説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】パッケージに封止された後においても発振周波数を調整できる発振器を提供すること。
【解決手段】それぞれ第1端子及び第2端子を有し、それぞれ共振周波数が異なる複数のMEMS振動子11〜14と、入力端子21及び出力端子22を有する増幅回路20と、複数のMEMS振動子11〜14のうちの1つの第1端子と入力端子21とを接続し、第2端子と出力端子22とを接続することによって、複数のMEMS振動子11〜14のうちの1つと増幅回路20とを接続する接続回路30と、接続回路30の状態を切り替えるための切替信号を受け付ける信号受付端子40と、接続回路30に対して、増幅回路20と接続されるMEMS振動子を切替信号に基づいて切り替えさせる切替回路50とを含む。また、MEMS振動子11〜14は、空洞の内部に収容されており、信号受付端子40は、空洞の外部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】無線信号を受信するRF回路の電力消費を削減しながら、送信側の無線通信装置と受信側の無線通信装置との間の同期を確立する。
【解決手段】この無線通信装置は、無線通信ネットワークにおいて用いられる無線通信装置であって、無線通信ネットワークを介して所定のタイミングで間欠的に送信される無線信号を受信する受信回路と、外部から受信された時刻情報を取得して、該時刻情報に基づいて計時動作を行い、受信回路における間欠的な受信動作のタイミングを制御するタイミング制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】高い発電効率が得られる静電発電型の発電装置およびこれを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】発電装置100は、電荷を保持した電荷保持層105を有する第1電極104を備える固定基板101と、固定基板101の第1電極104に対向するように配置された第2電極111を備える可動基板110と、固定基板101と可動基板110との間隔を保持し、固定基板101と可動基板110の一方を他方に対して、一平面上における第1の方向と、第1の方向とは異なる第2の方向に沿って移動可能とするガイド部107とを備えた。ガイド部107は、ギャップ制御部103と、ギャップ制御部103で囲まれた領域106内に配置された球状のギャップ材102とギャップ調整部113とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で進角/遅角制御を行う。
【解決手段】電気機械装置10であって、永久磁石200と、前記永久磁石との相互作用により前記電気機械装置に回転力を発生させる複数相の電磁コイル100A、100Bと、前記電磁コイルに対する前記永久磁石の相対的な位相を検知するためのセンサー300A、300Bと、前記電磁コイルを駆動するPWM駆動回路600と、前記センサーからの出力信号を用いて相毎のPWM駆動信号を生成して制御するPWM駆動制御部500と、を備え、前記PWM駆動制御部は、三角関数の加法定理に基づいた演算器530を備えており、前記演算器を用いて、相毎に独立して進角または遅角させたPWM駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能な電極構造を有するアクチュエーターを提供する。
【解決手段】第1の電極及び第2の電極を有するアクチュエーター素子と、前記アクチュエーター素子に駆動電圧の供給を行う駆動回路と、前記第1の電極と前記第2の電極との間の電位差の検出を行う検出回路と、を含み、前記駆動電圧の供給は、所定の期間における第1の期間内に、前記第1の電極と前記第2の電極との間に電位差が生じるように行われ、前記電位差の検出は、前記所定の期間における前記第1の期間以外の第2の期間内に行われ、前記所定の期間の長さは、前記第1の期間の長さと前記第2の期間との長さとを加えた長さであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動モーターの効率を良くする。
【解決手段】電気機械装置であって、永久磁石200と、前記永久磁石との相互作用により前記電気機械装置に回転力を発生させる電磁コイル100A,100Bと、PWM信号を生成すると共に、前記電磁コイルに印加する駆動電圧の電圧レベル指令を生成する駆動電圧指令生成部530と、前記PWM信号に応じて前記電磁コイルを駆動する駆動回路430と、前記電圧レベル指令に従った直流電源電圧を前記PWM駆動回路に供給する電源供給回路570と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセルを並べて磁場を計測する磁場計測装置において、ポンプ光の光源の数を低減してセルの磁場感度のばらつきを低減する。
【解決手段】磁場計測装置は、ポンプ光により励起される複数の原子を含むセルが配列されたセルアレイに対し、一方向に配列された複数のセルをポンプ光が透過するように一端部のセルにポンプ光を照射するポンプ光照射部、セル毎にプローブ光を照射するプローブ光照射ユニット、各セルに照射したプローブ光を検出する検出ユニット、制御値に従って各セルの温度を制御する温度制御ユニットを有し、セルアレイに一定の磁場を印加したときの検出ユニットで検出される各セルの検出結果が基準値となるように各セルの温度を調整し、基準値となる各セルの温度を示す制御値をセル毎に記憶部に記憶する第1の処理と、第1の処理に代えて記憶部内の制御値を温度制御部に入力して検出部の検出結果を出力する第2の処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】表示画像の劣化を抑制できる画像表示装置及び遊技機を提供すること。
【解決手段】画像を表示する画像表示装置5は、固体光源(LED611)と、固体光源から出射された光を変調して画像を形成する光変調装置(液晶パネル62)と、固体光源の発光輝度が、当該固体光源の設計上の最大輝度より低い設定値と一致するように、当該固体光源の点灯を制御する制御装置(制御手段7)と、を有する。これによれば、画像の表示時間が長くなって固体光源の発光輝度が低下する場合でも、当該固体光源の発光輝度を設定値で一定に維持できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロカプセルの粒径を均一に形成するのに好適なマイクロカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】第1流路管200Aの外径よりも大きい内径を有する第2流路管200Bの内側に第1流路管200Aを同心となる位置関係で配置した構成の同心二重構造のノズルから、タンク80内に充填された疎水性のバインダー溶液95中に、第1流路管200Aの管内である第1流路201Aを介して第1流体吐出開口部211Aから電気泳動粒子を分散媒に分散させた疎水性の分散液60を吐出し、第1流路管200Aの外周面と第2流路管200Bの内周面との間隙部である第2流路201Bを介して第2流体吐出開口部211Bから光硬化性樹脂を含有する親水性のカプセル前駆体70を吐出し、吐出したこれら流体材料に光照射部83から光を照射することで、球殻状のカプセル体70’を外郭部として、内側に分散液60を内包したマイクロカプセル90を形成する。 (もっと読む)


【課題】装置コストの上昇を抑えつつ、高い液体噴射効率を得ることができる液体噴射装置を提供する。
【解決手段】液体噴射装置1は、ワークW1,W2に対して液体を噴射する液体噴射ヘッド33と、第一ワークW1を載置する第一ワーク搬送テーブル24と、第二ワークW2を載置する第二ワーク搬送テーブル26と、第一ワーク搬送テーブル24と第二ワーク搬送テーブル26とを載置しつつ第一方向へ移動可能なスライダー23と、液体噴射ヘッド33及び第二ワーク搬送テーブルを駆動制御する制御部111と、を備え、第二ワーク搬送テーブル26は、第一ワーク搬送テーブル24の第二方向に並列配置されており、第一ワーク搬送テーブル24に対して、第二ワークW2を載置しつつ第一方向に相対移動可能である。 (もっと読む)


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