説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

49,291 - 49,300 / 51,324


【課題】 所望の透過表示品位を実現することができる半透過反射型の液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の液晶表示装置は、透過表示領域Tと反射表示領域Rとを有し、反射表示領域Rにおける液晶層50の層厚drが透過表示領域Tにおける液晶層50の層厚dtよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 パーシャル表示による低消費電力化とチップ面積の縮小化に伴う低コスト化と実現するソースドライバ、電気光学装置、電子機器及び駆動方法を提供する。
【解決手段】 ソースドライバ520は、階調電圧に基づいてソース線Sを駆動するインピーダンス変換回路IPCと、非表示電圧をインピーダンス変換回路IPCの出力に供給するためのパーシャルスイッチPSWと、インピーダンス変換回路毎に設けられPSデータが保持されるPSデータ保持回路PSregと、縦パーシャル制御信号PTVに基づいてPSデータをマスクする第1のマスク回路MASKとを含む。第1のマスク回路MASKの出力に基づき、インピーダンス変換回路IPCの動作電流を停止すると共にパーシャルスイッチPSWをオンに設定し、或いは、インピーダンス変換回路IPCがソース線Sを駆動すると共にパーシャルスイッチPSWをオフに設定する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し製造コストを低減できるとともに、反射ミラーの設置および姿勢調整を容易に実施できる光学装置およびプロジェクタを提供する。
【解決手段】光学装置は、反射ミラー424における反射面の裏面に取り付けられ反射ミラー424の面外方向に膨出して凸曲面形状を有し反射ミラー424が側壁401Gに沿って配置された際に側壁401Gに当接する膨出部404Aと、反射ミラー424における反射面の裏面にそれぞれ取り付けられ膨出部404Aを挟むようにそれぞれ配置され反射ミラー424の面外方向に突出する一対の固定部404Cとを備える。側壁401Gには、反射ミラー424の収納方向Rに沿って延出し、一対の固定部404Cの移動を案内しかつ、一対の固定部404Cを遊嵌状態で配置可能とする一対の固定用溝部401Jが形成されている。 (もっと読む)


【課題】横電界及びソース電位の変動の悪影響を回避する。
【解決手段】 1水平期間に、相互に離間した2本のラインの走査線を選択して順次ゲートパルスを供給し、次の1水平期間には選択する2本のラインを夫々1ラインずつシフトさせる走査ドライブ手段104と、入力画像とその遅延信号とを合成し、入力画像の水平周波数に対して2倍の水平周波数の合成画像を走査ドライブ手段の走査に応じた信号配列で配列して書込み画像を得る画像再配列手段61と、入力画像の水平周期の1/2倍の水平書込み期間毎に極性反転させて複数のソース線に夫々供給するデータドライブ手段201と、入力画像の1水平期間に、相互に離間した2本のラインの走査線を夫々選択するためのイネーブル信号であって、ソース線に供給される画像信号の極性反転のタイミングでは、走査線を選択しない論理値を有するイネーブル信号を生成するイネーブル信号生成手段61bとを具備する。 (もっと読む)


【課題】横電界及びソース電位の変動の悪影響を回避する。
【解決手段】液晶表示パネルの表示部の画素数に対応した入力画像の1水平期間に、相互に離間した2本のラインの走査線を選択して順次ゲートパルスを供給し、次の1水平期間には選択する2本のラインを夫々1ラインずつシフトさせる走査ドライブ手段104と、前記入力画像に含まれる水平帰線期間の信号を所定の中間調レベルの帰線期間信号に変換し、前記帰線期間信号を含む入力画像とその遅延信号とを合成し、前記入力画像の水平周波数に対して2倍の水平周波数の合成画像を前記走査ドライブ手段の走査に応じた信号配列で配列して書込み画像を得る画像再配列手段61と、前記画像再配列手段からの書込み画像の画像信号が入力され、前記入力画像の水平周期の1/2倍の水平書込み期間毎に極性反転させて前記複数のソース線に夫々供給するデータドライブ手段201とを具備する。 (もっと読む)


【課題】横電界及びソース電位の変動の悪影響を回避する。
【解決手段】アクティブマトリクス表示装置表示部の画素数に対応した入力画像の1水平期間に、相互に離間した2本のラインの走査線を選択して順次ゲートパルスを供給し、次の1水平期間には選択する2本のラインを夫々1ラインずつシフトさせる走査ドライブ手段104と、前記入力画像とその遅延信号とを合成し、前記入力画像の水平周波数に対して2倍の水平周波数の合成画像を前記走査ドライブ手段の走査に応じた信号配列で配列して書込み画像を得る画像再配列手段61と、前記画像再配列手段からの書込み画像の画像信号が入力され、前記入力画像の水平周期の1/2倍の水平書込み期間毎に極性反転させて前記複数のソース線に夫々供給するデータドライブ手段201と、前記走査ドライブ手段が選択する2本のラインの走査線同士の間隔を可変にする走査線間隔可変手段61bとを具備した。 (もっと読む)


【課題】FPCの折り返し構造において、FPCの弾性力による反発を少なくでき、曲げRを小さくして、表示パネルモジュールのサイズを小さくでき、しかも基板エッジでFPCの配線パターンが断線する虞がない構造を備えた電気光学装置及び電子機器を提供すること。
【解決手段】一端部が素子基板1の一方の面に圧着接続されたFPC3を、前記素子基板1の端面で折り返すように折り曲げ、そのFPC3の折り返し部分を前記素子基板1のもう一方の面に固定する折り返し構造を有した電気光学装置おいて、前記FPC3の折り曲げ部と前記素子基板1の端面の間に接着剤5を配置し、折り返された該FPC3が前記素子基板1の端面に沿って密接して固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 表示パネルと筐体等の部品の位置ズレを抑制でき、アライメント作業が容易で、同作業時の工数を削減してコストの低減を図った電気光学装置、電気光学装置の製造方法、電気光学装置を備えた電子機器および電気光学装置の電気光学パネルを提供する。
【解決手段】 液晶パネル30上の有効表示領域から外れた領域に設けた受光素子50と、受光素子の入射光量に応じた電気信号を出力する受光回路51と、液晶パネル30に位置合わせして組み付ける筐体に設けられ、外部から光を受光素子に入射させる位置合わせ用の光透過部とを備える。筐体を位置合わせして液晶パネル30に組み付ける際に、作業者の目視によらずにアライメント作業を高精度に行うことができる。作業者の目視によらないため、その作業時間が短縮され、その作業工数が減って、製造コストが低減される。 (もっと読む)


【課題】
投影画像上に線状のムラが生じない透過型の光変調装置を用いたプロジェクタを提供すること。
【解決手段】
光合成による合成光の形成を2段階とすることで、光合成面12bと光合成面13bとの交差箇所である中心軸Pが合成光PLの光路上の領域外にあるようにし、光合成面どうしが交わる箇所を合成時に通過することによって生じ得る投影画像上の線状のムラを回避する。また、光路変更部材を用いて光路の方向を変えていること等により、光透過型の光変調装置である液晶ライトバルブを用いることで、彩度が高く、暗いところでの表示にも好適となる。 (もっと読む)


【課題】 ランプ光源を用いた場合にも、輝度値を利用した信号処理を最小限としつつ、高輝度で自然なホワイトバランスを達成することができるプロジェクタを提供すること。
【解決手段】
レンズ45bを光軸に沿って変位させることにより、液晶パネル51b及び51rの画像形成領域上における青色光LBや赤色光LRの照度は変化せず一定であるのに対して、液晶パネル51gの画像形成領域上における緑色光LGの照度は変化させることが可能となっている。従って、各液晶パネル51b,51r,51gを通過して合成され投射レンズ70によってスクリーン上に投影される画像のホワイトバランスを調整することができる。この際、レンズ45bの移動が連続的でなく段階的であるので、液晶パネル51gの画像形成領域上における緑色光LGの照度も段階的に変化する。よって、画像のホワイトバランスも連続的ではなく、段階的に調整される。 (もっと読む)


49,291 - 49,300 / 51,324