説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】 媒体のスキューを矯正して媒体を正しい状態で給送することができる媒体給送装置、及び、該媒体給送装置を備えた記録装置と液体噴射装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明に係る媒体給送装置(給紙部130)は、記録用紙200(媒体)の幅方向の位置決めを行う可動エッジガイド35a(媒体ガイド)及び固定エッジガイド35b(媒体ガイド)に案内されて媒体を給送する媒体給送装置であって、記録用紙200を押圧する押圧ローラ301、401(押圧手段)が、可動エッジガイド35aと固定エッジガイド35bの中央又は中心線に対称な位置に配置され、記録用紙200を押圧して記録用紙200の給送中に発生したスキューを矯正することができる。これにより、本発明に係る媒体給送装置は媒体のスキューを矯正して媒体を正しい状態で給送することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 連動している第1のローラから第2のローラを経て記録部へ搬送する際に発生した記録媒体の斜行を取り除くことができる搬送装置及びその搬送装置を備えた記録装置を提供すること。
【解決手段】 第1のローラ151と第2のローラ153の連動機構170に、第1のローラに対する搬送逆方向の回転駆動伝達を一定区間のみ遮断する遮断機構176を備え、当該遮断時に第2のローラを搬送逆方向に回転させて記録媒体の斜行を規正する。これにより、第2のローラのみを単独で回転させることができるので、第2のローラに至った後に発生した記録媒体の斜行を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、粒度分布のシャープな樹脂微粒子を、環境に優しい方法により提供すること。特に、省資源化に寄与する方法により提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂微粒子の製造方法では、樹脂微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液を用いて樹脂微粒子を製造する方法であって、前記分散液を液滴状に吐出し、粒度分布が2山分布の粒状体を得て、その後、分級処理を施すことによって、粒度分布が1山分布の樹脂微粒子を得ることを特徴とする。1回の吐出操作で、第1の液滴と、前記第1の液滴よりも粒径の小さい第2の液滴とを吐出する。前記粒状体を構成する複数個の前記分散質由来の粒子を溶融接合した後に、分級する。前記溶融接合は、50〜200℃で行う。分級により回収した微粉側の粒子をリサイクルする。 (もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、粒度分布のシャープな樹脂微粒子を、環境に優しい方法により提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂微粒子の製造方法では、樹脂微粒子製造用の原料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液を液滴状に吐出し、その後、前記分散媒を除去して、液滴状の前記分散液中に含まれる複数個の前記分散質を凝集させて凝集体を得る工程を有する樹脂微粒子の製造方法であって、吐出された第1の液滴と、前記第1の液滴の吐出とともに吐出される前記第1の液滴よりも粒径が小さいの第2の液滴とを一体化させた後に凝集体を得ることを特徴とする。吐出された前記分散液が搬送される搬送部内の圧力を調整することにより、前記第1の液滴と前記第2の液滴とを一体化させる。前記搬送部内の圧力は、90kPa以上である。 (もっと読む)


【課題】均一な形状を有し、粒度分布の幅の小さいトナーを環境に優しい方法により提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂微粒子の製造方法は、樹脂材料を含む分散質が分散媒中に微分散した分散液6を用いて、主として樹脂材料で構成された樹脂微粒子を製造するものであり、分散液6を微粒子化して噴霧し、固化部内を搬送させつつ、前記樹脂材料のガラス転移点以下の処理温度で前記分散媒を除去し、前記分散質由来の複数個の微粒子が凝集した凝集体9を得る分散媒除去工程と、凝集体9を構成する複数個の前記微粒子同士を前記樹脂材料のガラス転移点以上の処理温度で接合する接合工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は普通紙、再生紙あるいはコート紙に対して高い印字品質が得られ、且つ保存安定性に優れる水性インクを提供する。
【解決手段】 本発明の水性インクは少なくとも色材と2−ブチル−2−エチル−1,3−プロパンジオールとを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 デザインの多様化により柔軟に対応でき簡単に製造できる複数色の装飾部品の製造方法、その装飾部品の製造方法によって製造された装飾部品、およびその装飾部品を備えた時計を提供すること。
【解決手段】基板上にレジスト被膜を形成し、複数の電鋳部を形成する。これらの電鋳部上に再度レジスト被膜を形成し、複数色のうち選択した色に対応する電鋳部上のみに光を照射してレジスト被膜を劣化させる光劣化工程を行う。レジスト被膜を除去して電鋳部表面に電着塗装部を形成する電着塗装工程を行う。その後紫外線を照射して電着塗装部を硬化させる硬化工程を行う。光劣化工程から硬化工程までを複数回、複数色に関して行うことにより、基板上に複数色の目盛部品を形成する。一つの基板上に同じ工程を繰り返すことで複数色形成できるので、簡単に製造でき、デザインの多様化にも柔軟に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 環境保護を図ることができ、良好で立体的な外観を得ることができ、複数色で装飾された時計部品の製造方法、時計部品、時計を提供すること。
【解決手段】光劣化型のレジスト被膜を用いて電鋳塗膜部のパターンに対応したレジストを形成する。電鋳工程において電鋳部を形成し、電着塗装工程において、電鋳部上に塗膜を形成する。前段の電着塗装工程で形成された塗膜に紫外線を照射して硬化させるとともに、レジスト被膜を光で劣化させて次のパターンのレジストを形成する。電着塗装によって塗膜または電着塗装部を形成するので、多量の有機溶剤が不要となり、環境保護を図ることができる。また電鋳工程によって電鋳部が肉盛り状に形成されるため、より立体的な外観を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 優良な静電容量検出装置を実現する。
【解決手段】 M行N列の行列状に配置されたM本の行線とN本の列線、及び此等交点に設けられた静電容量検出素子とを具備し、静電容量検出素子は信号検出素子と信号増幅素子とリセット素子とを含み、信号検出素子は容量検出電極と容量検出誘電体膜とを含み、信号増幅素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有する信号増幅用薄膜半導体装置から成り、リセット素子はソース電極とドレイン電極とゲート電極とを有するリセット用薄膜半導体装置から成り、信号増幅素子のゲート電極と容量検出電極とリセット素子のドレイン電極とが接続されて居る。 (もっと読む)


【課題】CPUを内蔵した集積回路装置について回路規模の増大を招くことなくより少ないピンでバーインを行うこと。
【解決手段】CPU110内蔵の集積回路装置100と、テスタ20を含むバーインテストシステムである。集積回路装置(IC)100は、RAM120、シリアルインターフェース150を含み、前記シリアルインターフェース150でバーインテストプログラムを集積回路装置の前記RAM120にダウンロードする手段と、前記RAM120からダウンロードされたバーインテストプログラム読み出して、前記CPU110に実行させる手段とを含む。 (もっと読む)


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