説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】画素選択用トランジタの素子領域を作り込んだ半導体基板の上に層間絶縁膜とメタル層を交互に繰り返して成膜した積層膜構造を有する液晶パネル用基板において、被研磨膜に係る層間絶縁膜を厚膜化せずに、研磨レートの均一化を達成できる構造を実現する。
【解決手段】 液晶パネル用基板は、画素領域において第2のメタル層からなる遮光膜12に開けた開口部12aを通して遮光膜下の第2の層間絶縁膜11を挟んで第1のメタル層からなる配線膜10と遮光膜上の第3の層間絶縁膜13を挟んで第3のメタル層からなる画素電極とを導電接続する接続プラグ15を備えている。非画素領域の入力端子パッド26の周囲に、第1のメタル層からなる下層ダミーパターンAと第2のメタル層からなる上層ダミーパターンBが積み重ね形成されている。ダミーパターンA,B上の第3の層間絶縁膜13の成膜表面レベルが底上げされるため、その部分での過研磨を解消できる。そのため、CMP処理において一様の研磨レートが得られる。 (もっと読む)


【課題】調合材料の間違いを防止する調合工程管理システム、調合工程管理方法および調合工程管理プログラムを提供する。
【解決手段】調合工程管理システムは、調合材料22を調合するために必要な調合予定情報を記憶する記憶装置11を有し、製造過程における工程の進行を制御するサーバ装置4と、調合材料22に付帯され、当該調合材料22に関する材料情報を記憶する承認バーコード35と、それに印刷され記憶された材料情報を読み取るバーコードリーダ59,67とを備える。サーバ装置4は、製造過程において、バーコードリーダ59,67で読み取られた材料情報と調合予定情報とを照合し、製造過程における調合材料が調合すべき調合材料であるか否かを判定し、その判定結果に基づいて工程の進行を許可する許可情報と工程の進行を不許可とする不許可情報の少なくともいずれかを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数の画像から高解像度画像を生成する画像処理における処理時間の短縮。
【解決手段】CPU200は、基準画像f_refにおいて所定の特徴を有する特徴領域TAを決定する。CPU200は、対象画像f(a)(a=1,2,3)において、特徴領域TAに対応する対応特徴領域CAを設定する。そして、CPU200は、特徴領域TAと対応特徴領域CAの画像データ(例えば、特徴的部位を構成する特徴画素および特徴画素と対応する対応特徴画素)に基づいて、対象画像f(a)の基準画像f_refに対する被写体の位置ずれを補正する補正量を、対象画像f(a)(a=1,2,3)のそれぞれについて算出する。CPU200は、算出された補正量に基づいて、位置ずれを補正すると共に、補正された複数の画像データ(基準画像f_refおよび対象画像f(a)(a=1,2,3)を表す画像データ)を合成して、高解像度画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】
容易に音声情報かその音声情報を文字化(文字情報に変換)した文字情報かを選択して設定でき、しかもその設定を予めすることもできる音声文字化通信システム及び音声文字化通信方法を提供すること。
また、音声を文字化した文字情報を電子メールとしてパーソナルコンピュータ等でも受信できる音声文字化通信システム及び音声文字化通信方法を提供すること。
【解決手段】
通信ホスト装置5が受信者側携帯電話機3からの要求情報に応じて、文字情報に変換して受信者側携帯電話機等に送信する第1の設定或は、発信者側携帯電話機2からの音声情報をそのまま送信する第2の設定をすることとしたので、受信者側が自由に音声情報或は文字化する設定を選べると共に予め設定することも可能となり、通信回線の利用がより自由になった。 (もっと読む)


【課題】 印刷システムにおいて、ユーザの利便性を失うことなく、容易に長期周期部品の交換を軽減する技術を提供すること。
【解決手段】 複数のプリンタと、それらに固有に設定されている設定情報の入れ替え処理を担う管理サーバとがネットワークを介して接続されている。各プリンタは、それぞれ、自身の少なくとも一部の使用状況を表わす管理情報を管理サーバに送信する。そして、管理サーバは、各プリンタから送信されてくる管理情報をそれぞれ取得し、取得した各管理情報に基づいて、各プリンタの中から設定情報の入れ替えを行う2以上の入れ替え対象プリンタを決定する。 (もっと読む)


【課題】 作業効率を上げ、帳票の画像データと異なる企業の財務会計用データの送信を防止する財務会計用データファイル保存システムを提供する。
【解決手段】 財務会計用データファイル取り込みボタンの操作により、入力欄から入力された識別IDをもとに顧問先企業の財務会計用データファイルを作成し、当該財務会計用データファイルをデータセンターサーバへ送信する財務会計用データファイル作成送信手段と、財務会計用データファイル取り込みボタンの操作により、添付された画像ファイルと前記識別ID入力欄に入力された識別IDとをデータセンターサーバに送信し、画像ファイルと識別IDとを含む一時文書をデータセンターサーバ内に作成する一時文書作成手段と、識別IDを照合して一時文書に財務会計用データファイルを添付して、データセンターサーバに保存する財務会計用情報保存手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置が入力支援を受けて求めた進捗管理情報にもとづき、会計事務所において速やかに財務データが入力完了か否かを判定可能にする。
【解決手段】複数の会計事務所端末A1〜An、データセンターサーバ装置S及び入力支援センター端末RをネットワークNを介して接続した会計支援システムに適用される顧問先企業の財務データ12の入力の進捗状況管理システムであって、サーバ装置Sには、会計事務所K1〜Kn毎に契約を結んだ顧問先情報11及び財務データ12を蓄積する記憶手段と、入力支援センターHにおける財務データ12の入力に伴って作成される月度情報13と顧問先情報11とにより、財務データ12の入力の進捗管理表14を作成する進捗管理表作成手段15とを備えることを特徴とする顧問先企業の財務データ12の入力の進捗状況管理システム。 (もっと読む)


【課題】添付先の情報および画像の入力を簡単にし、またファイルの添付を誤ることがない依頼書を作成可能にする。
【解決手段】添付先の情報が記載された表紙(21)と少なくとも1枚の画像データ化する資料(22)とを画像データとして取り込むスキャナ手段(11)と、前記表紙の画像データに対して文字認識によって添付先の情報を文字として取得する文字認識手段(12)と、前記表紙の画像データから取得した添付先情報で依頼書を作成し、当該依頼書に対応する画像ファイルを添付する画像ファイル添付手段(14)とを有する依頼書の作成装置。 (もっと読む)


【課題】 第一種ファイルに第二種ファイルの識別子を格納することによって第一種ファイルに第二種ファイルを関連付ける場合において、第一種ファイルが複数あっても各第一種ファイルに第二種ファイルが関連付けられているか否かを短時間で確認可能にするファイル処理装置、ファイル処理方法及びファイル処理プログラムを提供する。
【解決手段】 本発明のファイル処理装置は、記憶媒体から第一種ファイルを検索する第一の検索手段と、前記第一の検索手段で検索された前記第一種ファイルに第二種ファイルの識別子が格納されているか否かを判別し、判別結果に基づいて前記第一種ファイルと前記第二種ファイルとの対応付けに関する情報を作成する対応情報作成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 光学読取装置による誤認識を抑制することができ、それによって読取率を向上させることができる、磁気インク文字読取装置、磁気インク文字読取方法、及びプログラム、並びにPOS端末装置を提供する。
【解決手段】 磁気インク文字の文字列を読取る磁気インク文字読取装置1は、磁気読取機構45と、光学読取機構47とを備える。磁気読取結果と光学読取結果とを比較し(ステップS5)、結果が異なる場合には、再度光学認識処理を実施する。読取対象の位置を比較し(ステップS6)、文字列と直角な方向で位置がずれている読取対象を特定し(ステップS7)、その読取対象を再認識処理する。再認識処理位置は、位置がずれている読取対象の近傍で、文字列と直角な方向の位置は、磁気読取結果と光学読取結果が一致している読取対象の位置とする(ステップS8,9)。 (もっと読む)


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