説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】衛星情報の更新が必要である旨を示す情報のみを、衛星情報の更新が必要になった時点で提供することができる衛星情報更新システム等を提供すること。
【解決手段】測位補助情報提供装置30は、衛星情報を含む測位補助情報を生成する補助情報生成手段と、衛星情報の更新必要性を判断する衛星情報更新必要性判断手段と、衛星情報更新必要性判断手段の判断結果に基いて、衛星情報の更新が必要であることを示す衛星情報更新必要情報を生成する衛星情報更新必要情報生成手段と、提供対象端末情報に示される端末装置80a等に対して、仲介装置60を介して測位補助情報を送信するための測位補助情報送信手段と、提供対象端末情報に示される端末装置80a等に対して、仲介装置60を介して衛星情報更新必要情報を送信するための衛星情報更新必要情報送信手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 液体噴射装置で使用される液体容器内の液体の有無を確実に判定することができる液体検出方法及び液体検出システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、液体噴射装置で使用される液体容器の内部の液体を液体検出装置60を用いて検出する方法であって、圧電素子に駆動電圧を印加し、その後に生じる残留振動によって発生する逆起電力の出力信号から少なくとも2種類の特性値を検出する第1の検出工程と、第1の検出工程が実施された後、圧電素子に駆動電圧を再び印加して少なくとも2種類の特性値を再び検出する第2の検出工程と、第1の検出工程で検出された少なくとも2種類の特性値と第2の検出工程で検出された少なくとも2種類の特性値とを比較し、それらの間の変化に基づいて、キャビティの内部が液体空間又は気体空間のいずれの状態にあるかを判定する気液判定工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用地域の標準時の基づく時刻に自動的に修正することができる計時装置等を提供すること。
【解決手段】計時手段と、位置情報衛星10a等を利用して位置情報を生成する位置情報生成手段111と、位置情報衛星10aを利用して世界標準時に基づく世界標準時刻情報を生成する世界標準時刻情報生成手段122と、前記位置情報と前記世界標準時刻情報と地方標準時判断情報とに基づいて地方標準時に基づく地方標準時刻情報を生成する地方標準時刻情報生成手段123と、地方標準時刻情報に基づいて時刻情報を修正する時刻情報修正手段125とを有する腕時計100。 (もっと読む)


【課題】屋外モードでは測位できない場合に、屋外モードを経ることなく屋内モードで測位することにより測位時間を短縮し、また、電力消費を節約することができる移動端末等を提供すること。
【解決手段】移動端末20は、移動端末20の屋内に対応する動作モードである屋内モードを示す屋内モード情報及び前記移動端末の屋外に対応する動作モードである屋外モードを示す屋外モード情報を格納する動作モード情報格納手段と、光によって発電するための光発電手段32と、光発電手段32による光発電量を示す発電量情報を取得する発電量情報取得手段と、光発電量が前記屋内モードが適する屋内モード対応範囲内か否かを判断する屋内モード対応範囲内外判断手段と、屋内モード対応範囲内外判断手段の判断結果に基づいて、移動端末20を屋内モード又は屋外モードに設定する動作モード設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】時刻表示部材の塗装を簡便にできる塗装方法およびこの方法で塗装された時刻表示部材を提供すること。
【解決手段】電着によって紫外線硬化型の塗膜2を形成することにより、略均一な塗膜2を実現できる。その後、基材11の時刻表示面3側から直進性のある紫外線を照射して、塗膜2を硬化するので、文字板1のうち、紫外線が照射されない裏面9を除く部分、すなわち、時刻表示面3、側面6、およびエッジ部7の塗膜2などを選択的に硬化できる。そして、裏面9の未硬化の塗膜2は除去液に浸漬することにより、機械的な除去工程なしに簡便に除去でき、結果として紫外線が照射された部分のみに選択的に塗装ができる。したがって、裏面9のマスキング、焼付け工程が不要となり、塗装を簡便に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 固定用足を備える時刻表示部材と多品種少量生産に適した製造方法を提供すること。
【解決手段】 略字部品1においては、表示部材本体4と固定用足6とが電鋳によって一体に形成されているため、略字部品1を一種類の製造方法で容易に製造できる。また、略字部品1が一連の電鋳工程によって形成されるので、表示部材本体4や固定用足6ごとに設備を用意する必要がなく、多品種少量生産に好適である。さらに、固定用足6を形成する前に足用凹部8を形成するので、電鋳によって足用凹部8から電鋳材料を堆積させ、固定用足6を形成できる。このため、表示部材本体4と固定用足6の結合面積を大きくでき、固定用足6を表示部材本体4に安定して固定できる。 (もっと読む)


【課題】前回測位時のドリフトと、現在のドリフトが大きく異なる場合であっても、迅速に位置情報衛星を捕捉して測位することができる端末装置等を提供すること。
【解決手段】端末装置30は、前回測位時からの時間経過に基づいて、前回ドリフト情報の誤差範囲を示すドリフト誤差範囲情報を生成するドリフト誤差範囲情報生成手段と、ドリフト誤差範囲情報に基づいて、ドリフト誤差範囲を同時に探索するために必要な探索手段の数を示す必要探索手段数情報を生成する必要探索手段数情報生成手段と、測位手段40が有するすべての探索手段の数を示す全探索手段数情報と必要探索手段数情報に基づいて同時に探索可能な位置情報衛星の数を示す同時探索可能衛星数情報を生成する同時探索可能衛星数情報生成手段と、同時探索可能衛星数情報に示される位置情報衛星の数が、測位可能な測位可能衛星数か否かによって測位可能性を判断する測位可能性判断手段等を有する。 (もっと読む)


【課題】 配線パターンと端子電極との接続部において応力を緩和し、剥離や断線を防止できる半導体素子実装基板、半導体素子実装基板の製造方法、実装装置、実装方法を提供すると共に、半導体素子実装基板を備えた電気光学装置、電子機器を提供する。
【解決手段】 配線パターン2aが形成された可撓性配線基板2と、突起電極3aを備える半導体素子3とが接着層4を介して接合された半導体素子実装基板1であって、可撓性配線基板2は、半導体素子3の側方に屈曲部5を有し、当該屈曲部5は接着層4の一部を収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 配線パターンと端子電極との接続部において応力を緩和し、剥離や断線を防止できる基板接続構造体、基板接続構造体の製造方法、実装装置、実装方法を提供すると共に、基板接続構造体を備えた電気光学装置、電子機器を提供する。
【解決手段】 配線パターン32a、32bが形成された可撓性配線基板29と、電気光学素子が形成された素子基板21と、が接着層27を介して接合された基板接続構造体であって、可撓性配線基板29は、素子基板21の側方に屈曲部40を有し、当該屈曲部40は接着層27の一部を収容することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スクリーン上に迷光や影が投写されることのないプロジェクタを構成することができるプリズム構造体を提供する。
【解決手段】 3つの液晶装置400R,400G,400Bと、クロスダイクロイックプリズム500とが一体化されたプリズム構造体570であって、
クロスダイクロイックプリズム500における3つの光入射面においては、射出側偏光板430R,430G,430Bと視野角補償板446R,446G,446Bとの間にに、中央に画像光を通過させる開口部を有するとともに周囲に画像光の周囲からの光を遮断する遮光部を有する遮光部材448R,448G,448Bが配置されていることを特徴とするプリズム構造体。 (もっと読む)


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