説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】有機薄膜EL素子の簡便かつ容易な製造方法を提供すること。
【解決手段】正孔注入層(120)と発光層(106、107)を、陽極(101)および陰極(113)で狭持した構造の有機EL素子の製造方法であって、基板上の所定の領域に有機化合物からなる正孔注入材料を含むインク組成物をインクジェット方式により塗布し正孔注入層(120)を形成する工程と、有機化合物からなる発光材料を含むインク組成物をインクジェット方式により塗布し発光層(106、107)を形成する工程とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)




【課題】 誤差拡散の演算を行なう際、拡散した誤差の累積値をメモリ上においているため、誤差拡散の範囲が広くなると、メモリアクセス回数が増加し、処理に長時間を要した。
【解決手段】 高速アクセス可能なレジスタを内蔵したバッファMB,SBを備え、着目画素Pについて、ドットのオン・オフを決定して濃度誤差erwを演算すると、これをシフトレジスタSRによりシフトすることで重み付け濃度誤差erwsを求める。この濃度誤差erwsを各バッファMB,SBに出力し、ここでそれまでに求めた濃度誤差と累積すると共に、着目画素が移動する度に、各バッファの出力を次段にシフトして行く。この結果、低速のメモリであるSRAM16とのアクセス回数は、1画素当たり2回に抑制され、誤差拡散の処理を高速化できる。 (もっと読む)


【課題】 電源投入時に、撮影条件を所定の初期値と前回の設定値とのいずれに設定するかを選択することのできるデジタルカメラを提供することにある。
【解決手段】 入力キー103を押す毎に、露出補正記憶の設定がONとOFFとで切り替わる。露出補正記憶がOFFのときは、デジタルカメラの電源を一度切って、再度電源を入れたときには、露出の補正値は初期値の0.0に戻される。露出補正記憶がONのときは、電源を切っても露出の補正値は保存される。入力キー104を押す毎に、ホワイトバランス設定記憶の状態がONとOFFとで切り替わる。入力キー105を押す毎に、ストロボ設定記憶の状態がONとOFFとで切り替わる。 (もっと読む)



【課題】 必要に応じてクリーニング処理を実行するに止めて、迅速に印刷しうる装置の提供。
【解決手段】 電源投入時に前回のクリーニング又は電源遮断時からの経過時間により所定のクリーニング動作を行った後印刷可能状態とする第1のモードと、前記経過時間によらず印刷可能状態とする第2のモードとを任意に選択可能なインクジェット式記録装置。 (もっと読む)


【課題】アクセスポイントに対しユーザ端末が無線通信を行おうとする場合、最適な通信を可能とする設置位置(向き)をユーザに知らせる。
【解決手段】ユーザ端末2が設置型の情報処理機器である場合には、アクセスポイント1に対し、ユーザ端末2の位置(向き)を複数段階で設定し、それぞれ設定された状態で試験的通信を行って通信品質測定部24で通信品質を測定し、それぞれの測定結果に基づいて、ユーザ端末2の位置(向き)に対応付けて通信品質評価結果を通信品質評価結果出力部26から出力する。また、ユーザ端末2が、携帯型情報処理機器である場合には、ユーザ端末2を移動させながら、連続して試験的通信を行って、各試験的通信ごとに通信品質を測定し、その測定結果を位置(向き)に対する測定結果曲線で表し、その測定結果曲線から極大値を求めて、各極大値を当該情報処理機器の位置(向き)に対応付けて出力する。 (もっと読む)


【課題】 印刷品質を重視した印刷と、印刷速度を重視した印刷とを適宜選択する。
【解決手段】 ノズル開口からインク滴を吐出させるインク滴吐出用駆動信号と、ノズル開口からインク滴が吐出しない程度にメニスカスを、少なくとも2種類の強度により振動させるための第1、及び第2の微小振動誘起用駆動信号とを発生する駆動信号発生回路11と、印刷モードに対応して第1、または第2の微小振動誘起用駆動信号を圧力発生手段に印加する制御手段10とを備え、記録用紙に形成されたドットの目立ち易すさに応じてメニスカスの微小振動の強さを選択する。 (もっと読む)


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