説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【目的】 可逆性記録シートの裏面に弾性層と粘着層を設けることにより、貼付されたままで良好な品質の記録、消去することができる可逆性記録シートを得る。
【構成】 基材12上に、温度に依存して透明度が可逆的に変化する感熱体層11を有するシートの裏面に、弾性層15、粘着層16を形成する可逆性記録シートは、粘着層16によって被接着物に貼ったままでその表面に記録、消去が可能となる。また、記録消去の際、弾性層15によって被接着物の凹凸と吸収することができ、良好な印字品質の記録、消去ができる。 (もっと読む)


【構成】 マイクロマシニング技術により、第1のSi基板にノズル・キャビティ等を形成し、第2のSi基板を前記第1のSi基板に接合し、該第2のSi基板を研磨等で薄くすることにより振動板とする。
【効果】 ノズル密度が高く、又、印字品質が優れたインクジェットヘッドを提供する。 (もっと読む)


【構成】水系顔料分散記録用インクにおいて、カーボンブラックを(1)常圧下で放電処理する工程と(2)ビニル基を有する単体を光重合によってグラフト重合させる工程とからなる製造方法と、この工程において表面処理したカーボンブラックを使用した記録用インク。
【効果】一般に市販される普通紙や再生紙に対して印字がにじまず、高印字品質が得られ、さらに、保存安定性に優れる。 (もっと読む)


【構成】マスタスライス方式の半導体装置において、入出力セルのPchトランジスタを構成するNウエルを、各入出力セル下のNウエル毎に電気的に分離して構成する。内部セル領域はPchトランジスタ列とNchトランジスタ列を交互に隣接して複数段配置する。トランジスタ列方向に垂直な方向に対して上端と下端のトランジスタ列はPchトランジスタ列で構成する。さらに電位の異なる第1電源配線と第2電源配線を有し、第1電源配線は内部セル領域と入出力セル領域の間に配置し、第2電源配線は内部セル領域における上端と下端のPchトランジスタ列上に配置する。
【効果】入出力セル毎に個別の電位を設定でき、半導体基板外部に対して2電源動作を可能とする。電源配線への電流供給用の配線を容易にし、またレベル変換用回路等を有効配置できる。 (もっと読む)


【構成】 マイクロマシニング技術により、Si基板の両面にインク吐出用ノズルを、Si基板端面において千鳥状になるように配置、加工する。
【効果】 ノズル密度の高いインクジェットヘッドを提供する。 (もっと読む)


【目的】 可逆性記録媒体を使用した画像形成装置において、記録画像表面をクリーニングするクリーニング手段を設けることによって、ゴミ、手垢等が落とされる。このようなクリーニング手段により、何回再利用されても、ゴミ、手垢などのないきれいな情報記録媒体出力することができる画像形成装置を提供することである。
【構成】 熱エネルギー印加により像情報を形成するカットシート状の情報記録媒体2と、この情報記録媒体に像情報を記録する情報記録手段8、9と情報記録媒体2を再使用するための消去手段71〜75と、情報記録媒体2の記録層表面を擦すってゴミ、手垢などの表面に付着しているものをクリーニングする手段52を備えた。 (もっと読む)


【目的】 インクジェット記録において、オーバーヘッドプロジェクター用樹脂フィルムシートへの印字物の投射性および、更に紙等を含む記録媒体への印字物の耐擦性を向上させる。
【構成】 記録媒体上に形成された記録ドットのアスペクト比(ドット高さ/ドット直径)が0.075以下である。 (もっと読む)


【目的】回路基板のパターン配線領域を確保しながら、回路基板を小さくする。
【構成】液晶表示パネル,ゼブラコネクタ,回路基板,IC,からなる表示装置において、回路基板の第一の面にICを実装し、回路基板の第二の面に接触端子を設け、接触端子と液晶表示パネルをゼブラコネクタで接続し、回路基板の第一,第二の面に設けた配線パターンをスルーホールまたは断面スルーホールで結合し、第二の面の接触端子または接触端子とスルーホールまたは断面スルーホールを結ぶ配線パターンと、第一の面のICとスルーホールまたは断面スルーホールを結合する配線パターンが平面的に重なっている。また、回路基板の第二の面に設けた接触端子と、第一の面に設けた配線パターンを、スルーホールまたは断面スルーホールで結合した。 (もっと読む)


【構成】水系顔料分散インクジェット記録用インクにおいて、(1)常圧下で紫外線処理またはオゾン処理する工程と(2)ビニル基を有するモノマーを熱重合によってグラフト重合させる工程とからなる製造方法とにおいて表面処理したカーボンブラックを使用する。
【効果】保存安定性に優れ、さらに、一般に市販される普通紙や再生紙に対して印字がにじまず、高印字品質が得られる。 (もっと読む)


【目的】 キャリッジに固定する反射部材の接着作業性と信頼性を向上することがねらいである。
【構成】 可動光学ヘッドと、光源を有する固定光学ヘッドで構成された分離型光学系ヘッドを有する光学的情報記録再生装置において、プリズム6を有するキャリッジ3内部に壁面11を設け、しかもその壁面11のプリズム6の45度斜面に対抗する位置に切り欠けを設けている。
【効果】 反射部材固定の際、接着剤の流れだし等による接着剤塗布位置の偏りや接着強度の低下、強度ばらつきが解消され、均一でしかも確実な接着が可能になった。 (もっと読む)


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