説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】特定領域への侵入を確実に検出する。
【解決手段】侵入を検出する境界の両側に近接して配置された光マークの対と,前記光マークの対の一方を光らせるとき他方は光らせず,光らせる前記光マークを時刻によって異ならせる点滅制御部と,前記光マークの対の光を受光し受光量に応じた信号を出力する光センサーと,前記光センサーの前記出力に基づいて侵入を検出する検出部と,を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの入力エリアを広げても、タッチパネルの導電層の断線を防止することが可能なタッチパネル装置を提案する。
【解決手段】タッチパネル装置1のタッチパネル3は、第1の基板7と、第2の基板8と、第1の基板7の裏面に形成される第1の導電層9と、第2の基板8の表面に形成される第2の導電層10と、第1の導電層9と第2の導電層10との間に配置される枠状の絶縁部材11とを備えている。タッチパネル3の、絶縁部材11の内周端11aよりも内周側には、タッチパネル3の入力エリア12が形成されている。第1の基板7の表面には、板状の保護部材15が貼り付けられている。保護部材15は、入力エリア12の外周部に配置され、第1の基板7の表面側から見たときに絶縁部材11の内周端11aを覆っている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルフラットケーブルが検出回路に接続されていなくても接続不良の検出を行うことができるケーブルソケットを提供すること。
【解決手段】フレキシブルフラットケーブル2に備えられる電極4に接続する複数の電極3を有するケーブルソケット1であって、複数の電極2の中の少なくとも1つの電極3には、この電極3を、フレキシブルフラットケーブル2のケーブルソケット1への挿入方向に絶縁状態で分割する分割部9が設けられ、分割部9が設けられた電極3には、分割部9を挟んで配置される電極3A,3Bが通電されているか否かを検出する検出装置6が接続されている。 (もっと読む)


【課題】白色有機材料の特性に合わせた発光領域の制御を画素毎に行うことによって最適な色合成を実現することのできる有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の有機EL表示装置は、基板上に順に形成された、光を反射する反射層と、光透過性を有する複数の第1電極と、これら複数の第1電極を覆うとともに発光層を含む1層以上の有機層と、半透過反射性を有する第2電極とを含む画素を複数備えた有機EL表示装置であって、反射層と第2電極の間の反射によって共振する光の波長が異なる色の画素ごとに第1電極の膜厚が異なっており、基板上には、第1電極の周縁部分を覆うようにして絶縁膜が設けられ、絶縁膜は、第1電極の表面を部分的に露出させるとともに画素ごとに開口面積を異ならせた開口を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100は、電極により得られる光の導波路は、帯状かつ直線状の第1利得領域160および第2利得領域170と、第1利得領域160および第2利得領域170を接続し、かつ帯状の円弧形状を含む第3利得領域190と、を含み、第1利得領域160と第2利得領域170とは、第3利得領域190に接続される端部と反対の端部が第1層の側面に接続され、第1層の側面において第1利得領域160から出射される光20と、第1層の側面において第2利得領域170から出射される光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】使用感を向上させることができる頭部装着型表示装置を提供する。
【解決手段】頭部装着型表示装置1は、画像光を出射する表示部2と、観察者の頭部に装着される装着部5と、装着部5に表示部2を着脱自在に接続する接続部10とを備え、接続部10は、表示部2に設けられた表示部側接続部材9と、装着部5に設けられた装着部側接続部材53とを備え、表示部側接続部材9および装着部側接続部材53は、表示部2を磁力により装着部5に接続する。 (もっと読む)


【課題】振動子の周波数調整を高精度に行うことができる周波数調整方法を提供すること。
【解決手段】周波数調整方法は、シャッター装置120を開状態として振動子200の質量変化を開始し、シャッター装置200を開状態から閉状態として振動子200の質量の変化を終了することによって振動子200の共振周波数を調整する周波数調整工程[A]と、周波数調整工程[A]より前またはその途中に、制御手段160からシャッター装置120を閉状態とする命令が出力された第1時刻と、命令を受けてシャッター装置200が閉状態となった第2時刻との時間差を求める遅延時間検出工程[B]とを有し、周波数調整工程[A]では、制御手段160は、前記時間差に基づいて、シャッター装置200を閉状態とする命令を出力する時刻を補正する。 (もっと読む)


【課題】3D眼鏡を介してユーザーに感知される画像の明るさを向上させることと、プロジェクターにおいて投射光源として用いられるランプの駆動電流の増加を抑制することを両立させる。
【解決手段】プロジェクター(10)は、右眼用画像と左眼用画像が時分割で現れる3次元映像を物体に投射するための投射光を発するランプ(2102)と、右眼用シャッター及び左眼用シャッターを有する眼鏡(20)に、3次元映像の右眼用画像と左眼用画像の表示周期を表す信号に基づいて、右眼用シャッター及び左眼用シャッターの開閉状態を制御するためのシャッター同期信号を送信する同期信号送信部(15、16)と、前記表示周期を表す信号に基づいて、眼鏡の右眼用シャッターが開状態となっている期間と重なるピーク及び眼鏡の左眼用シャッターが開状態になっている期間と重なるピークを有する交流電流をランプに供給するランプ駆動部(13)とを有する。 (もっと読む)


【課題】撮影部が、3次元の形状を示すパラメーターの算出に用いられる映像が投射された被写体を、光軸の合った状態で撮影できるようにすること。
【解決手段】携帯電子機器は、第1光学系を介して映像を被写体に投射する投射部と、映像が投射された被写体を第2光学系を介して撮影する撮影部と、前記撮影部により撮影された画像を記憶する記憶部とを有し、前記投射部は、第1の映像を被写体に投射し、前記投射部が前記第1の映像を投射している場合において特定の条件が満たされたときに、前記投射部は、3次元の形状を示すパラメーターの算出に用いられる第2の映像を前記被写体に投射し、前記撮影部は、前記第2の映像が投射された被写体を撮影し、前記記憶部は、前記第2の映像が投射された被写体の画像を記憶する。 (もっと読む)


【課題】小切手を読み取る読取装置によって、小切手とは異なるサイズの読取対象物をも読み取り可能にする。
【解決手段】複合処理装置1は、読取対象の小切手4を搬送し、小切手4の搬送路上に設けられた表面CISユニット47および裏面CISユニット48により小切手4の複数面を読み取り、表面CISユニット47および裏面CISユニット48により読み取った少なくとも小切手4の複数面を含む読取画像データをメモリー80に記憶する読取装置を制御し、小切手4を読み取る小切手処理モードと、小切手4よりも搬送方向のサイズが大きいシート6を搬送手段により搬送して読み取る長尺シート処理モードとを切り替えて実行し、長尺シート処理モードでは、長尺のシート6の一面の読取画像データをメモリー80に記憶させる。 (もっと読む)


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