説明

積水化成品工業株式会社により出願された特許

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【課題】 緑化システムを設置しようとするスペースに容易に合わせることができ、設置が容易な人工地盤上での緑化方法と、緑化構造物を提供する。
【解決手段】 人工地盤1上に保水用凹部12を有する保水排水基盤材10を緑化しようとするスペースに合わせて連結し、連結された外周部に位置する保水排水基盤材の外周辺に沿って上方に突出する見切り材20,20Aを、その底面の一部が人工地盤上に対接し、他部が保水排水基盤上に位置するように固定して保水排水基盤材の外周を囲み、保水排水基盤材と見切り材により画成された空間内で植物を植栽する。 (もっと読む)


【課題】封入された蓄冷剤量を誰でも容易に目視により確認できるようにした蓄冷体を提供する。
【解決手段】略四角形の扁平な容器1の内部に蓄冷剤Lを封入した蓄冷体Aであって、前記容器1を内部の蓄冷剤Lを視認可能な合成樹脂により成形し、容器1を四辺の一つを下にして立てた状態において容器1内の蓄冷剤Lの有効使用が可能な最低量を示す基準基準目盛10を設け、容器を立てるだけで蓄冷剤の上面が基準目盛より上か下かを確認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 石綿成分をまったく含まない左官用モルタル混和材において、コテ塗りを一層円滑に行うことができ、混和も均一となり、表面層として塗布しても経時的な変色等を生じさせることのない左官用モルタル混和材およびそれを含むモルタル組成物を提供する。
【解決手段】 44〜94重量%(好ましくは67〜89重量%)の炭酸カルシウムと、5〜50重量%(好ましくは10〜30重量%)の真珠岩パーライトと、1〜6重量%(好ましくは1〜3重量%)のPVALとを混合した左官用モルタル混和材。 (もっと読む)


【課題】 旧シート原反と新シート原反の継ぎ目部を有する不良品を効率的に排出しながら、成形品、特に発泡成形品を連続成形する。
【解決手段】 繰り出されたシート原反を成形装置に供給すると共に、先行シート原反11の末端部に待機シート原反12の先端部を継ぐ原反継ぎ機120を備えた原反供給装置100と、原反供給装置100から供給された樹脂シート10に成形を施す成形装置200と、成形装置200で成形された樹脂シート10を、成形1ショットの成形品部分を含む切断単位毎に切断するカッター部301を備えた切断装置300を少なくとも含む成形ラインにおいて、
原反継ぎ機120によって継がれた先行シート原反11と待機シート原反12との継ぎ目部を含む樹脂シート10を、成形装置200で成形することなく空送りさせ、前記切断単位と同じ切断位置で切断し、切断されたこの継ぎ目部を含む未成形の樹脂シートを前記成形ラインから除く。 (もっと読む)


【課題】製造工程で容易に電気抵抗値を調整することができる面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】金属箔材から任意の幅に切断した帯状金属箔材を組み合わせて電気回路を形成するとともに、これらを絶縁樹脂フィルム材で絶縁被覆させた面状発熱体を製造するに当たって、予め抵抗値を測定して帯状金属箔材を用いて、所定の抵抗値に調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】 線状の発熱体を蛇行状に設置する際に発熱体の直線部同士の間隔を容易に維持することができ、しかも、必要に応じて直線部同士の間隔を広狭させることのできる、設置作業負担が少なくしかも汎用性の高い発熱体設置用冶具を提供する。
【解決手段】 線状の発熱体3を直線部3aと折り返し湾曲部3bとが交互に形成された蛇行状に設置するための発熱体設置用冶具であって、発熱体3の取り付け箇所に設置される取り付けベース2としての複数の棒状体4と、該棒状体4上に載置されて発熱体3の各直線部3aをそれぞれ保持する複数の保持具1とを備え、棒状体4には一定間隔毎に係止孔21が形成され、保持具1には係止孔21に凹凸係合する係止突起22が形成されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性、軽量性及び吸音性に優れ、向上した耐薬品性と曲げ強度とを有する空隙を有する発泡成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】無機核剤を含む無架橋で直鎖状の低密度ポリエチレン系樹脂成分100重量部に対して、スチレン系樹脂成分を30〜850重量部含有し、かつ、粒子表面から少なくとも5μmまでの表層部は0.8μm以下のスチレン系樹脂粒子が分散された状態であり、かつ粒子中心部もスチレン系樹脂が粒子状に分散された状態であるスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子に揮発性発泡剤を含浸させた発泡性樹脂粒子を予備発泡させ、得られた予備発泡粒子を発泡成形することにより得られ、5〜50%の空隙率を有することを特徴とする空隙を有する発泡成形体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】断熱性、軽量性及び吸音性に優れ、向上した耐薬品性と曲げ強度とを有する空隙を有する発泡成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】無機核剤を含む融点95〜115℃のポリエチレン系樹脂成分100重量部に対して、スチレン系樹脂成分を300〜1000重量部含有し、かつ、粒子表面から少なくとも5μmまでの表層部は0.8μm以下のスチレン系樹脂粒子が分散された状態であるスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子に揮発性発泡剤を含浸させた発泡性樹脂粒子を予備発泡させ、得られた予備発泡粒子を発泡成形することにより得られ、5〜50%の空隙率を有することを特徴とする空隙を有する発泡成形体により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 副生粒子の発生を抑制し、粒度分布の広がりを抑えて、平均粒子径が10μm以下の架橋重合体粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、リン酸アルカリ金属塩と、カルシウムの水溶性塩とを反応させて得られたリン酸カルシウム系反応生成物を水性媒体中に分散させて水系スラリーを生成し、該水系スラリーに界面活性剤を添加し、さらに、架橋性単量体を含むビニル系単量体と重合開始剤とを添加して重合させる架橋重合体粒子の製造方法であって、前記リン酸カルシウム系反応生成物100重量部に対して、水酸化ナトリウムを0.15〜0.24重量部添加するようにした。 (もっと読む)


【課題】断熱性、軽量性及び吸音性に優れ、向上した耐薬品性と曲げ強度とを有する空隙を有する発泡成形体を提供すること。
【解決手段】嵩密度が0.012〜0.20g/cm3であると共に、ATR法赤外分光分析により測定された粒子表面の赤外線吸収スペクトルから得られる698cm-1及び2850cm-1での吸光度比(D698/D2850)が0.1〜2.5の範囲であり、ポリオレフィン樹脂成分100重量部に対して、スチレン系樹脂成分を100〜1000重量部含有するスチレン改質ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を発泡成形することにより得られ、5〜50%の空隙率を有することを特徴とする空隙を有する発泡成形体。 (もっと読む)


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