説明

積水化成品工業株式会社により出願された特許

1,311 - 1,320 / 1,335


【課題】 底盤インバートの施工を容易に行いうるようにする。
【解決手段】 マンホール底部に流路勾配を有する底盤インバートを造る際し、流路部分の型枠として、直線状の第1形態ロッド10と曲線状の第2形態ロッド30と接続ピース20とからなるものを用いる。流路の曲がりに応じて、第2形態ロッド30を所要角度に切断し、それを第1形態ロッド10、10と仮連接状態とし、仮連接部に接続ピース20を差し込んで固定する。その後、モルタルを流し込み、硬化した後に、型枠全体を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 発泡ポリエチレンテレフタレートシートを用いて製品を成形する際に、厳しい成形条件であっても、引き込みしわが表面に形成されないようにし、常に外観の綺麗な成形品を得ることのできるようにする。
【解決手段】 発泡ポリエチレンテレフタレートシート4を表層の結晶化が促進する温度で加熱ロール6aにより表面処理する。室温程度に高温した後、結晶化は促進しないがシートの成形は可能となる温度に加熱部2により加熱する。加熱された発泡ポリエチレンテレフタレートシート4を該加熱されたシートの温度より低い温度に維持された一対の成形型3a,3bで挟持して所定形状に成形する。 (もっと読む)


【課題】 使用時の水流の乱れや跳ね返り、固形物等の滞留を防止し得る管継手およびそれを製造するための消失模型の提供。
【解決手段】 集水部15の側壁20,21,22,23の内壁面20a,21a,22a,23aを平面に形成して、集水部15の内周下部隅部と中間部17の上部とを、段部のない滑らかな斜面31,32,33,34によって連続させることで、排水時の排水の流れを阻害する部分をなくした管継手およびその消失模型。 (もっと読む)


【課題】前開き時の保形強度に優れ、段積み状態で前壁部を開放した場合に、左右側壁部のぐらつきを規制でき、上部からの荷重を安定性よく支えることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体を主体として形成された底部11及び前後壁部12,14及び左右側壁部13,15よりなる平面略矩形の容器本体10と、その上面開口部10aを覆う蓋体20とからなり、容器本体10の前壁部12の少なくとも一部を、下端部の折曲可能な連接部31aを介して外側に開放可能に設けた保冷容器Aにおいて、容器本体10の上部開口端部に、開放可能な前壁部分12aを含めて全周に渡って連続する平面略矩形の補強枠1を被着し、前開き状態を安定させる。 (もっと読む)


【課題】 型枠兼用断熱パネルを用いた構造体(コンクリート躯体またはコンクリートスラブ)において、共鳴透過現象の発現によって遮音性が低下するのを防止する。
【解決手段】 合成樹脂発泡体である断熱板2と、その一方の面に形成された凹溝3内に一部を突出させた姿勢で埋め込まれている桟木4とからなる型枠兼用断熱パネル10を用いて造られる断熱コンクリート躯体構造体において、断熱板2の表面と桟木4に張り付ける内装下地表面材6との間に生じる空間S内に軟質多孔質体20を埋め込んで、空間Sを閉塞する。それにより共鳴透過現象の発現は抑制され、構造体の遮音性が低下するのを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】 屋根積雪の融雪時における雪の空洞化や、屋根からの滑落を防止し得る融雪装置及び融雪方法、並びに発熱体保持治具の提供。
【解決手段】 屋根上面4に、屋根上面4の傾斜方向D1と直交する幅方向D2に離間させた所定位置に並べて発熱体保持治具2を設置し、これら幅方向D2に離間させた発熱体保持治具2に、屋根上面4から所定の高さ位置となるよう発熱体43を渡すように保持し、発熱体43に通電することで、屋根上面4の積雪Sを、その上部で融雪する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、難燃性及び環境衛生に優れた難燃性ポリスチレン系樹脂押出発泡板を提供する。
【解決手段】 本発明の難燃性ポリスチレン系樹脂発泡板は、ポリスチレン系樹脂を熱安定剤の存在下にて発泡剤を用いて押出発泡させて得られた難燃性ポリスチレン系樹脂発泡板であって、ポリスチレン系樹脂100重量部に対して、難燃剤としてテトラブロモビスフェノールA−ビス(2,3−ジブロモ−2−メチルプロピルエーテル)1〜8重量部を含有し、且つ、Mg,Al,Si,Ca,Fe,Fe,Zn,Ba,Cu,Mn,Sr,Cr,P,Na,K及びSからなる群から選ばれた一種以上の金属元素の総量が発泡板1g当たり300μg以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 二重スラブ構造の構築後に、土間コンクリートを流れる湧水の排水を阻害することのない湧水処理パネル10を得る。
【解決手段】 天板部11と、天板部から下方に向かって形成された複数の凹部12を有する合成樹脂または繊維強化プラスチックからなる湧水処理パネル10において、凹部12の底面には排水溝24が形成されている。また、側辺領域13〜16に高さの違いを設け、多数枚の湧水処理パネル10を互いに接合したときの天井部の高さを一致させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量性及び環境衛生に優れた発泡成形体を製造することができる発泡性スチレン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の発泡性スチレン系樹脂粒子は、予備発泡させた上で金型内に充填して発泡させて発泡成形体を成形するための発泡性スチレン系樹脂粒子であって、スチレン系単量体、エチルベンゼン、トルエン、n−プロピルベンゼン、i−プロピルベンゼン及びキシレンからなる群より選ばれた一種又は二種以上の芳香族化合物の総量が発泡性スチレン系樹脂粒子の全重量に対して0〜500ppmであると共に、粒子径が0.3〜0.6mmであり、嵩倍率10倍に予備発泡させた予備発泡粒子の表層部のゲル分率が60〜100重量%、中心部のゲル分率が0〜20重量%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱成形性に優れ、熱成形での帯電防止性能の低下が少ない帯電防止性ポリプロピレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン系樹脂発泡層の少なくとも一面に、高分子型帯電防止剤とポリプロピレン系樹脂を含む帯電防止性能を有するポリプロピレン系樹脂層が積層されたポリプロピレン系樹脂積層発泡シートであって、
前記帯電防止剤がポリエーテル−ポリオレフィン系樹脂ブロック共重合体を主成分とする高分子型帯電防止剤であり、
該高分子型帯電防止剤の融点T1(℃)(最も高温側の結晶融解ピークの頂点の温度)が、前記樹脂層を構成するポリプロピレン系樹脂の融点T2(℃)±20℃の範囲内であることを特徴とする。 (もっと読む)


1,311 - 1,320 / 1,335