説明

グローブライド株式会社により出願された特許

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【課題】疑似餌の本体に対して調整錘を装着した状態で釣竿にアクションを付与した際、自然な動きになる疑似餌を提供する。
【解決手段】本発明の疑似餌1は、先端に釣糸が連結されるアイ部5を有する本体3と、本体3の先端部に着脱可能に被着される調整錘20とを有する。調整錘20は、本体3の先端部に取り付けた際、本体3のアイ部5よりも後方側に位置する釣糸係止部21を有する。 (もっと読む)


【課題】電食が確実に防止できると共に、部品点数が少なく組み込み性に優れ、設計自由度やデザイン性を制限することのない締結構造を備えた魚釣用リールの構成部材を提供する。
【解決手段】本発明は、アルミニウム系合金、又はチタン系合金、又はマグネシウム系合金を形状加工して外側板6とし、フレーム3に対して外側板6の内面側が固定される魚釣用リールの構成部材であって、形状加工した外側板6を射出成型金型にセットして、その内面側に樹脂製の接合部30を一体形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】釣針等の付属物の収容および引き出しが簡単で、収容後に釣針等の付属物や釣糸が解れて脱落してしまうのを好適に防止する。
【解決手段】仕掛巻本体10は、基部と、基部に開閉可能に設けられた蓋部とを有するケース20内に回転可能に保持されるようになっており、蓋部は、ケース20内に保持された仕掛巻本体10のカバー部材15の略全体が外部に臨む開口部25を有しており、開口部25は、カバー部材15と同心円状に形成され、その内径D1は、カバー部材15の外径D2よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノーマル仕掛けの形状と背鈎仕掛けの形状との間で組み替え可能な釣用仕掛けを提供する。
【解決手段】釣用仕掛け20は、ハナカン6と背鈎7とが取り付けられた仕掛け糸4と、仕掛け糸4のハナカン6を挟んで両側に一端と他端とがそれぞれ取り付けられた連結部10とを有し、連結部10の一端又は他端の少なくとも一方が仕掛け糸4に対して移動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】潮の流れなどの影響を受けても根掛かりを防止できるL型天秤付き釣り用錘の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のL型天秤付き釣り用錘1は、錘体10の上部に浮力体15を有して成る。L型天秤4は、釣り用錘1の長手方向中心軸Xに沿って上方に延びる第1のアーム6と、釣り用錘1の長手方向中心軸Xに対して垂直な方向に延びる第2のアーム8とを有する。釣り用錘1全体の重心Gは、長手方向中心軸Xに対して第2のアーム8の延在方向と反対の方向に偏心して位置されている。 (もっと読む)


【課題】フェース部に対する打球位置が上下にぶれても安定した飛距離が得られる中空構造のヘッドを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブは、フェース部7aに開口8aを形成し、開口にフェース部材8を接合した中空構造のヘッド7を有する。開口8a、及び開口8aに接合されるフェース部材8は、フェース部7aを規定する周縁部よりも内側に位置しており、開口に接合されたフェース部材8は、フェース部7aのフェースセンターCを通り、かつヘッドを所定のライ角通りに設置する基準水平面Pと平行な水平方向の長さが、フェースセンターCを通る垂直方向の長さよりも長く、かつ、垂直方向長さが、フェースセンターCを中心として、トウ側及びヒール側に移行するに従って急変することなく、短くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 スプールの制動力を調整するために操作され、その調整状態が視認される操作部が複数存在していても、釣り人がリールを把持する妨げにならず、誤操作を発生させ難く、操作や視認といった一連の動作を容易にした魚釣用リールを提供すること。
【解決手段】 魚釣用リール10の反ハンドル30側の側枠14b及び側板16bの間にスプール20の回転制動力を調整可能な制動装置54が配設されている。制動装置は、スプールの回転制動力を調整するためにそれぞれ操作される複数の操作部124,184と、操作部の調整状態を視認させる複数の視認部142a,184fとを、側枠14b及び側板16bの間に有する。側板16bは、外表面OSに窓部212,214を有し、釣り人が側板16bの外側から窓部を通して複数の視認部を視認可能であり、側板16bの外表面OSに対して操作部及び視認部をそれぞれ非突出状態に配置している。 (もっと読む)


【課題】穂先部が破損しにくい板状の釣竿を提供することである。
【解決手段】釣竿1は、竿杆2の元部MT側にリール装着部3が設けられたグリップ4が設けられている。
竿杆2は、上下方向に3層の繊維強化樹脂層が積層されて形成され、これら繊維強化樹脂層は竿杆2の長手軸Jに沿った方向の軸長方向繊維と長手軸Jを横切る方向の横方向繊維を有するガラス繊維強化樹脂層からなっている。
竿杆2は、左右方向に湾曲した板状に形成されて上面2j側に凹状の湾曲面2dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】スプール軸から離れた部分における側枠と外側板との固定強度を確保する。
【解決手段】外側板3aは、スプール軸5c周りに回動させることにより、側枠2aに対して着脱可能に設けられ、外側板3aに設けられた係止機構20によって側枠2aに係止されるようになっており、側枠2aと外側板3aとの対向部位には、スプール軸5c周りの回動により相互に係脱する係脱部材が設けられており、係脱部材は、スプール軸5cの軸心から等距離に配設された複数組の第1の係脱部材と、第1の係脱部材よりもスプール軸5cの軸心から離れた位置において、側枠2aと外側板3aとの端部に配設された少なくとも一組の第2の係脱部材と、を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】挟持アームの回り止め固定やその固定の解除を容易に行うことができ、操作性を向上する魚挟み器を提供する。
【解決手段】回動支軸部には、その軸方向の一端側へ向けて移動することで、一対の挟持アーム2,3同士を任意の回動角度で回り止め固定し、軸方向の他端側へ向けて移動することで、回り止め固定を解除するロック機構10が設けられている。ロック機構10は、一対の挟持アーム2,3の一方に設けられた係止受部と、一対の挟持アーム2,3の他方に回動不能かつ回動支軸部の軸方向に移動可能に設けられ、係止受部に係脱可能な係止部を有する係止軸13と、を備える構成とした。 (もっと読む)


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