説明

大正製薬株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数の増加を抑えつつ、計量された内容物を確実に目的とする被注出部分に注出できる使い勝手の良好な、新規な計量注出容器を提供する。
【解決手段】先端が筒状部11cを通って外界に露出する可動栓13と、天壁を有し本体に着脱可能に取り付けられるキャップとを備え、キャップの周壁の内面に、可動栓のリップ13hに着脱可能に係合するリブを設け、キャップの取り外しに伴う可動栓の引き上げで、シェル11の内側に内容物を供給する一方、可動栓の押し下げで、注出させる計量注出容器であって、可動栓は、シャフト部12bを取り囲む筒状周壁13aによりその内側に貫通孔が形成された筒体からなり、中栓12は、仕切壁12aをシャフト部12b周りに窪ませてなる環状凹部12cを有し、この環状凹部12cを、開閉可能に封止する弾性弁14を一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】被験体より容易に入手し得る生体試料を用いた被験体の疲労の程度を判定する方法、被験物質の疲労に対する有効性を判定する方法、疲労を回復、改善又は予防し得る物質を探索する方法、及び疲労判定試薬又はキットを提供すること。
【解決手段】被験体由来の生体試料における、カルジオリピン及び/又はその代謝物の発現量を分析及び/又は比較することを含む、疲労の程度を判定する方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にオリブ油を併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にパンテノールを併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】ミノキシジル配合剤をエアゾール剤として提供するためにエアゾール缶容器の内面にポリアミドイミド樹脂塗料をコーティングした容器を用いて一般的な方法でエアゾール剤を製造した。しかしながら得られたエアゾール剤は経時的に白濁したり、析出物が生じたりすることがわかった。本発明は、ミノキシジルを配合した、安定なエアゾール剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)ミノキシジルを含む原液とジメチルエーテルを含む噴射剤からなる内容物、並びに(2)内容物との接触面がポリアミドイミドでコーティングされているか、もしくはポリエチレンテレフタレートでラミネート加工されている金属製のマウンテンカップに、ポリオキシメチレン製もしくはナイロン製のハウジングを接続したバルブを装着し、容器の内面が樹脂で被覆されている金属製のエアゾール容器、からなるエアゾール剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、アトピー性皮膚炎に用いるステロイド性抗炎症薬の安定性を向上させることを目的とするものである。
【解決手段】
ステロイド性抗炎症薬にジプロピレングリコールを併用することにより、経時的に含量が低下するステロイド性抗炎症薬の安定性を向上することができた。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチドに固有の不快臭を抑制したpHが4.5〜6.5である茶飲料を提供すること。
【解決手段】コラーゲンペプチドと生姜の抽出物を含有することを特徴とするpHが4.5〜6.5である茶飲料。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ドンペリドンを配合した際に生じる不快味を減殺し、服用性の良好なドンペリドン含有内服製剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
a)ドンペリドン及びb)5’-グアニル酸二ナトリウム、5’-イノシン酸二ナトリウム、5’-シチジル酸二ナトリウムから選ばれる少なくとも1種の核酸系調味料を含有することを特徴とする内服液剤。a)ドンペリドン及びb)5’-グアニル酸二ナトリウム、5’-イノシン酸二ナトリウム、5’-シチジル酸二ナトリウムから選ばれる少なくとも1種の核酸系調味料を含有することを特徴とするドライシロップ剤。ドンペリドンを含有する内服製剤において、5’-グアニル酸二ナトリウム、5’-イノシン酸二ナトリウム、5’-シチジル酸二ナトリウムから選ばれる少なくとも1種の核酸系調味料を配合することにより、ドンペリドンに基因する不快味を抑制する方法 (もっと読む)


【課題】認知機能の予防・改善に有用な化合物や、Aβ凝集抑制作用を有する物質の提供。
【解決手段】下式(I)で例示される化合物の一種または二種以上を有効成分として含有する認知機能障害の予防及び/または治療用組成物並びに上記化合物を含有する植物体からの抽出物を有効成分とする認知機能障害の予防及び/または治療用組成物。


(式中、R1は水素原子またはグルコピラノシル基を示し、R2は水素原子またはラムノシルオキシ基を示す) (もっと読む)


【課題】
ドンペリドンを配合した内服液剤の提供にあたり、ドンペリドンの溶解性が高く、これを安定に配合しうる酸性域での内服液剤の提供を試みた。しかしながら、酸性域ではドンペリドンに起因する不快味が増強され、服用性の悪化を招来するという知見を得た。従って、本発明は、ドンペリドンを配合した際に生じる不快味を抑えて、服用性良好なドンペリドン含有内服液剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
a)ドンペリドン及びb)グアーガムを含有し、pHが2.5〜7.0であることを特徴とする内服液剤。ドンペリドンを含有し、pHが2.5〜7.0である内服液剤において、グアーガムを配合することにより、ドンペリドンに基因する不快味を抑制する方法。 (もっと読む)


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