説明

大日精化工業株式会社により出願された特許

341 - 350 / 387


【課題】キトサン中のアレルギー発現に関係する可能性のあるタンパク質、特にトロポミオシンおよびそのペプチドの含有量を簡便に精度よく測定する方法ならびにその測定方法によって得られる測定値が一定値以下であり、アレルギーを引き起こす可能性が低いと評価されたキトサンを提供すること。
【解決手段】キトサン中のトロポミオシンを、キトサンを有機酸の水溶液に溶解した状態で、イムノアッセイ方法で測定することを特徴とするトロポミオシン測定方法。 (もっと読む)


【課題】エジェクター内で連続的にジアゾ液と下漬液とを混合し、ジアゾ成分と下漬成分とを反応させることで、顔料の大量生産にも容易に対応できる工業的に有効な不溶性アゾ顔料の製造方法およびその製造装置を提供すること。
【解決手段】ジアゾ液と下漬液とを、エジェクターに連続的に注入してエジェクター内で、上記ジアゾ液と下漬液とを混合し、カップリング反応させることを特徴とする不溶性アゾ顔料の製造方法およびその製造装置。 (もっと読む)


【課題】大量に産出される廃羽毛の有効利用できる用途を見出すこと、および動物細胞の増殖、創傷治癒、あるいは発毛/育毛に有効な細胞活性剤の機能を有する薬剤、例えば医薬品、医薬部外品、化粧品などを安価に提供すること。
【解決手段】細胞活性剤が、羽毛から加工処理をして取り出されたタンパク質、ポリペプチド、低級ペプチドおよび/またはアミノ酸からなる成分を主成分として含む加工処理品および/または羽毛由来のそれら成分に反応性化合物を反応して得られた誘導体を主成分とすることを特徴とする細胞活性剤。 (もっと読む)


【課題】殺菌力を低下させず、べとつきのない使用感と保湿効果による皮膚の保護を簡便に実現する殺菌剤を提供する。
【解決手段】少なくとも1種類のアルコールの濃度が25〜95質量%である水溶液中にトレハロース化合物が含有されていることを特徴とする殺菌剤。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性、傷付き防止及び汚染物易洗浄性の他、印刷適性、基材との密着性、透明性及び適度な滑り性等を有する光学用保護フィルム材料であり、表面保護機能と帯電防止機能が備わった2コートシステムが可能な光学用保護フィルムを提供すること。
【解決手段】基材フィルムと、該基材フィルムの一方の面に設けた粘着層と、該基材フィルムの他の面に設けた帯電防止層を介した表面保護層からなる光学用保護フィルムにおいて、該保護層が、分子内に活性水素基を有する樹脂(A)とポリシロキサン基を含有するポリウレタン樹脂(B)とポリイソシアネート(C)を被膜形成成分として、形成されていることを特徴とする光学用保護フィルム。 (もっと読む)


【課題】 電気回路や機械的可動部分を用いないで、電磁波障害の影響を受けず、電磁波障害の原因とならない、波長選択の範囲が広い光の利用が可能となり、しかも耐久性が高い、新規な波長変換技術を提供する。
【解決手段】 この出願の発明の波長変換装置は、特定の波長のパルス状信号光(14)を入射する信号光入力部(12)と、信号光(14)とは異なる波長の変換用光(15)を照射する変換用光光源(13)と、信号光(14)に対し吸収性を示し、変換用光(15)に対し透過性を示す波長帯域を持ち、熱レンズ効果を示す光吸収層膜を有する熱レンズ形成手段(11)と、出射した変換用光のうち、通常の開き角度よりも大きい角度で出射する変換用光のみを変換光として出射する変換光選択手段を備える。 (もっと読む)


【課題】トルエンを含有しないインキ溶剤を用いて、印刷適性良好なポリプロピレンフィルム用グラビアインキを提供すること。
【解決手段】着色剤、バインダー樹脂及びインキ溶剤からなるグラビアインキにおいて、バインダー樹脂が、塩素化ポリプロピレン及びエチレン−酢酸ビニルコポリマーと水素化石油樹脂及び/又は水素化テルペン樹脂とからなり、インキ溶剤がトルエンを含有しないインキ溶剤からなることを特徴とするポリプロピレンフィルム用グラビアインキ。 (もっと読む)


【課題】 トルエンを含有しないインキ溶剤を用いて、印刷適性良好なポリプロピレンフィルム用のグラビアインキを提供すること。
【解決手段】 着色剤、バインダー樹脂及びインキ溶剤からなるグラビアインキにおいて、バインダー樹脂が、塩素化ポリプロピレン及びエチレン−酢酸ビニルコポリマーからなり、インキ溶剤がトルエンを含有しないインキ溶剤からなることを特徴とするポリプロピレンフィルム用グラビアインキ。 (もっと読む)


【課題】複数の電線を、隣接する電線間に隙間がなく樹脂材料で完全に埋めた状態で結束でき、電線の結束部に充分な防水性能が確保される簡便な電線結束方法を提供すること。
【解決手段】電線の所望の位置に樹脂をコーティングし、その複数本をまとめて樹脂部分を加熱することにより、樹脂が溶融し電線間の隙間を埋めることを特徴とする電線結束方法。 (もっと読む)


【課題】 作製異常サンプル中の作製異常原因着色剤を特定する方法を提供すること。
【解決手段】 複数の調色サンプルから作製異常サンプルと正常サンプルとを特定した後において、該作製異常サンプルに対し、
作製異常サンプルの実測分光反射率RREALabnと正常サンプルの各シミュレーション誤差ΔRnorの、各波長における分光反射率の相加平均を示す分光反射率ΔRnor-aveとの各波長における分光反射率の差を示す分光反射率RCAL'abnを求め、RCAL'abnに基づき、白着色剤及び黒着色剤を固定して各着色剤の着色剤配合比率の変化率を求め、該変化率が異常値を示す着色剤を作製異常サンプル中の作製異常原因着色剤と特定する。 (もっと読む)


341 - 350 / 387