説明

大日精化工業株式会社により出願された特許

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【課題】 隣接する電線間をピンホール(隙間)を生じることなく、樹脂材料で完全に埋め尽くした状態で複数の電線を簡便に結束でき、電線の結束部の充分な防水性能を達成することができる電線結束方法の提供。
【解決手段】 各電線の結束部位となる箇所にそれぞれ樹脂製テープを巻き付け、該結束部位で複数本の電線をまとめ、該結束部位を加熱することで樹脂製テープを溶融して、複数本の電線を融着一体化させることを特徴とする電線結束方法。 (もっと読む)


【課題】 成形加工により得られる成形品などが、従来の生分解性ポリエステル樹脂を用いたものよりも物性面において優れ、廃棄後は微生物などにより分解される生分解性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 末端にカルボキシル基および/または水酸基を有する生分解性ポリエステル樹脂(A)と、上記生分解性ポリエステル樹脂(A)をカルボジイミド化合物で鎖長延長してなる生分解性ポリエステル樹脂(B)とからなることを特徴とする生分解性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 インキ溶剤中にトルエンを含まないポリプロピレンフィルム用のグラビアインキを提供すること。
【解決手段】 着色剤、バインダー樹脂およびインキ溶剤からなるグラビアインキにおいて、バインダー樹脂が塩素化ポリプロピレンおよび塩素化(エチレン−酢酸ビニルコポリマー)からなり、インキ溶剤中にトルエンを含まないことを特徴とするポリプロピレンフィルム用グラビアインキ。 (もっと読む)


【課題】 分散体としての安定性を確保した状態で、高樹脂分化と低粘度化とを両立でき、耐水性に優れた皮膜を与える実用性に優れたポリウレタン樹脂系水性分散体組成物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】 水相に、樹脂質量に対するイオン性基濃度の総和が0.1〜1.0mol/kgのイオン性基を有する水分散能を有するポリウレタン樹脂(A)と、該ポリウレタン樹脂(A)と混合可能であり、その樹脂分子中に水酸基を有し、且つ、安定な水分散能または水溶性を有しない樹脂(B)との、樹脂(A)/樹脂(B)が樹脂質量比で20/80〜90/10の範囲の組成で混合された混合物が分散してなるポリウレタン樹脂系水性分散体組成物、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】画素の微細さ、シャープさなどの画像特性に優れた性能を有するCFを合理化された工程で、経済的に安価に生産でき、また、CFの大型化に対応できる製造方式で製造し、CFおよび画像表示装置を安価に提供すること。
【解決手段】屈曲性を有するプラスチックフィルム上にセンターインプレッション型印刷機により、レッド色、グリーン色およびブルー色の3原色画素、或いはイエロー色、マゼンタ色およびシアン色の3原色画素からなるカラーフィルターの画素パターンを印刷形成することを特徴とするカラーフィルターの製造方法、インク、カラーフィルターおよび該カラーフィルターを使用した画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 顔料プレートアウトが発生せず、表面が平滑なポリエチレン製パイプの製造が可能なパイプ用樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 ポリエチレンに顔料および滑剤として炭素数が9〜40の、脂肪酸、脂肪酸エステル、脂肪酸アミドおよび脂肪族アルコールからなる群から選択される少なくとも1種の化合物を配合してなることを特徴とするパイプ用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 印刷インキに使用されている溶剤に対する耐性を有し、印刷インキの転移後のレベリング障害が少なく、優れた印刷物を得ることができ、印刷による蒸着薄膜層のガスバリヤー性の低下が防止される蒸着フィルムの保護層を形成することができる塗工液を提供すること。
【解決手段】 ポリ(メタ)アクリル酸、または(メタ)アクリル酸を10質量%以上含む(メタ)アクリル酸/(メタ)アクリル酸エステル共重合体と、エーテル結合を持つポリウレタン・ウレア樹脂とを皮膜形成成分として含有することを特徴とする塗工液。 (もっと読む)


【課題】電線結束用封止材である熱溶融性樹脂チューブ内に電線を効率的に嵌め込む方法を提供すること。
【解決手段】電線と該電線を被覆する内径を有する熱溶融性樹脂チューブとを同一方向に連続的に進行させつつ、両者が交わる位置の手前において、上記チューブの長手方向を連続的に切断しつつ、該切断部分から上記電線をチューブ内に連続的に挿入することを特徴とする電線被覆方法。 (もっと読む)


【課題】各種合成樹脂類等との相溶性が良く、加工性に優れ、物性的にも熱安定性、耐ブリード性等に優れた実用上極めて有用な重合体結合機能剤を提供すること。
【解決手段】反応性基を有する機能剤と、該反応性基と反応する基を有する重合体とを反応させて得られた、重合体結合機能剤であって、上記機能剤がカルボン酸アルキルエステル基、カルボン酸ハロゲナイド基、水酸基及びアミノ基から選ばれる少なくとも1種の基を有する光安定剤、赤外線吸収剤及び帯電防止剤から選ばれる少なくとも1種であり、上記重合体が水酸基、アミノ基、カルボン酸アルキルエステル基及びカルボン酸ハロゲナイド基から選ばれる少なくとも1種の基を有する重合体であり、且つ上記重合体結合機能剤中の機能剤残基の含有量が5〜95重量%である重合体結合機能剤。 (もっと読む)


【課題】溶融した封止材中に空隙が残ることなく、また、封止材およびグロメットに磁性体の分散を必要としない電線結束方法を提供すること。
【解決手段】電線結束用封止材である熱溶融性樹脂チューブ内に封止された複数の銅線に加圧復元力を持つグロメットを被せ、上記銅線を誘電加熱により加熱させて上記チューブを熱溶融させ、グロメットの弾性収縮力により、溶融した封止材を加圧して、電線相互間の隙間を熱溶融性樹脂で埋めて電線を結束させ、グロメットと一体化することを特徴とする電線結束方法。 (もっと読む)


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