説明

株式会社高岳製作所により出願された特許

61 - 70 / 72


【課題】 電流の逆流防止のため直列に挿入するダイオードを取り外した構成とし、インバータの変換効率を向上でき、燃料電池側へ電流が逆流することを防止できて燃料電池の過電圧動作を防止できる燃料電池用インバータの逆流保護装置を提供すること
【解決手段】 逆流保護制御部を備える。この制御部ではインバータの入力側における直流電流Idcと、出力側における交流電力Pとの2系統で逆電流の状態判定を行い、逆電流の状態と判定した際はインバータの制御を動作停止の制御にする。入力側では直流電流Idcをコンパレータ50の反転入力側に送り比較基準の0値と比較することで検出し、出力側では交流電圧Vac,交流電流Iacを乗算器51に取り込んで交流電力Pを演算し、この交流電力Pをコンパレータ52の反転入力側に送り比較基準の下限値Plowと比較することで検出し、これら検出信号をオア回路53へ送り検出を2重化する。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータシステムにおいて、操作部や表示部が無駄にならないように構成を効率化すること。
【解決手段】 コンピュータ102のコンピュータ本体104は、自身が実行可能なアプリケーションソフトウェア及びネットワークに接続した本体端末106a〜106nのアイコンを表示するように表示部105を制御すると共に操作部103が選択したアプリケーションソフトウェアを実行する。表示部105が表示した本体端末106a〜106nのアイコンを操作部103が選択することによって、操作部103は前記選択した本体端末106a〜106nの操作部として機能すると共に、表示部105は前記選択した本体端末106a〜106nの表示部として機能する。 (もっと読む)


【課題】 タップ切換開閉器の動作不良によるタップ間短絡及び開放を無くす。また、入力電源停電時復電後の電源入力方向の反転に伴う、直列変圧器による重畳電圧の逆作用を無くし、電圧調整時間を短縮する。
【解決手段】 タップ切換に双投形交流開閉器を使用し、各開閉器が直列に接続されるように配置することにより、タップ間の混触・開放を無くすことができ、且つ瞬時にタップ切換を行うことができる。また基準電圧タップ切換用双投切換開閉器の操作に、停電補償装置を使用する事により、停電時に基準電圧タップに切換、復電時の重畳電圧をマイナス方向に作用させないことが出来る。 (もっと読む)


【課題】通電騒音を良好に低減するとともに、製造コストや設置費用の増大を良好に防ぐことが可能な電力用変圧器を提供すること。
【解決手段】電力用変圧器の外装構成部材間及び/または前記外装構成部材と電力用変圧器の設置面との間で形成される空気空間における3辺の長さ寸法を、前記空気空間が電力用変圧器の電源周波数の2倍の周波数に対して共鳴を発生しない長さ寸法に設定するようにした。 (もっと読む)


【課題】
ポリ塩化ビフェニルを含有する電気絶縁油を使用した電気機器の電気絶縁油、及び電気機器本体を、電気機器が組み立てられたまま無害化し、リサイクル、又は再使用可能に再生する。
【解決手段】
電気機器を開口するなどして、ポリ塩化ビフェニルを含有する電気絶縁油を抜き取って、PCBの無害化装置に投入し、法に定める無害化の判定条件を上回る水準に無害化した後、電気機器本体に環流し、電気機器本体に電気絶縁油とともに捕捉されているPCBを溶出させ、PCB濃度が平衡したときに法に定める無害化処理基準を達成していれば無害化処理を完了、達成していなければ、同じ工程を無害化処理基準を達成するまで繰り返し、電気絶縁油と電気機器本体をともに無害化し、電気機器を再使用可能に再生、又は、無害化処理後に電気絶縁油を新しい電気絶縁油に交換して電気機器を再生する。 (もっと読む)


【課題】 単心ケーブルによる地中送電線の地絡事故区間を正確に判定する。
【解決手段】 電力ケーブルの一方の終端部近傍において各相に取り付けた変流器群1aと、それらの残留回路電流を被測定電流とする第1の光電流センサ5aと、もう一方の終端部において各相に取り付けた変流器群1bと、それらの残留回路電流を被測定電流とする第2の光電流センサ5bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 光伝送路に単一モードファイバを使用でき、なおかつ計測精度が高く、長距離伝送が可能な光電流センサを提供すること。
【解決手段】
光源11から出射する光を偏波無依存型サーキュレータで構成した分光素子12、偏光解消素子13、単一モードファイバで形成した入力光ファイバ21を介してセンサ部30に供給する。また、センサ部30の出射する2つの光信号の一方を単一モードファイバで形成した出力光ファイバ22を介して光電変換器14に入力するとともに、他方を入力光ファイバ21,偏光解消素子13,分光素子12を介し、光電変換器14に入力する。 (もっと読む)


【課題】 開閉装置の機器構成を直線状に配置することで、装置のコンパクト化を図る。
【解決手段】 螺旋状溝6aを有し、操作装置1の出力軸2に固着された駆動パイプ軸6を、軸受7によって回動可能に支持し、楕円溝11aを有する直動軸受11を固定し、先端部に接触部9cを有するとともに、駆動パイプ軸6の螺旋状溝6aおよび直動軸受11の楕円溝11aにそれぞれ係合するロ−ラ9a,9bを有する可動軸5を、駆動パイプ軸6に回転可能で、かつ直動軸受11に摺動可能に、それぞれ挿入する。 (もっと読む)



【課題】 点検者の個人差や測定器具の精度等の制約を受けず、かつ不急の手入れを省いて保守点検を合理化できる、開閉器用電動操作装置の異常診断装置を提供する。
【解決手段】 電動機31を制御及び駆動する制御電源13及び操作電源14とを備え開閉器本体10の開閉操作を行う電動操作装置11の異常診断装置において、制御電源13の制御電流15を検出する制御電流検出部21と、操作電源14の操作電流16を検出する操作電流検出部22と、これら検出部21、22でそれぞれ検出された制御電流波形及び操作電流波形を記録する記録部23と、記録された前記制御電流波形及び操作電流波形から両者の流れ始める時間差を求め、この時間差とあらかじめ設定しておいた管理値とを比較して、異常の有無を判定する演算判定部24と、を設ける。 (もっと読む)


61 - 70 / 72