説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】帯電した液体を使用者へ噴霧する静電噴霧装置において、比較的に簡便な方法で液体をノズルの流出端へ搬送できるようにする。
【解決手段】タンク(71)内へ空気を供給することで該タンク(71)の液体の圧力を大きくして液体をタンク(71)からノズル(72)の流出端(72c)へ搬送する空気ポンプ(41)(41)を静電噴霧装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】給湯装置の加熱能力及び加熱効率の向上を図る。
【解決手段】給湯装置(1)は、圧縮機(11)と放熱器(12)と膨張機構(13)と蒸発器(14)とを有する冷媒回路(2)と、放熱器(12)を流れる冷媒と熱交換するように水が流通する水流路(3)とを備えている。給湯装置(1)に、冷媒回路(2)の放熱器(12)で放熱した高圧冷媒から吸熱する吸熱側の第1伝熱部(21a)と、水流路(3)の水を加熱する発熱側の第2伝熱部(21b)とを有するペルチェ素子(21)を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱交換効率の低下を防ぐ。
【解決手段】クロスフローファン21と室内熱交換器22とを収容するケーシング10は、その下端部に設けられ、床面近傍にある空気を吸い込む主吸込口10aと、その上端部に設けられ、空気を吹き出す吹出口10dとを有している。そして、ケーシング10において、室内熱交換器22の前面熱交換器22aと対向する前面パネル34に、主吸込口10aと吹出口10dとの間に設けられた補助吸込口10b、10cを形成する。 (もっと読む)


【課題】食器からの揮発成分の遊離を抑制し、食事をより快適に取ることができる食器を提供する。
【解決手段】加熱重量減率が10ppm/日以下である樹脂からなる。 (もっと読む)


【課題】ドラフト感をほとんど感じさせることなく、暖房能力を向上させる。
【解決手段】空気調和機1は、室内機2と、室内機と冷媒回路を介して接続された室外機3とを備えており、室内機2は、冷媒回路を構成する配管の一部をそれぞれ有する熱交換器20及び輻射パネル22と、熱交換器20の近傍に配置されたファン21とを有している。空気調和機1は、輻射パネル22に冷媒を流さないで熱交換器20に冷媒を流して温風暖房を行う温風暖房運転と、熱交換器20に冷媒を流して温風暖房を行い且つ輻射パネル22に冷媒を流して輻射暖房を行う輻射暖房運転と、熱交換器20に冷媒を流して温風暖房を行い且つ輻射パネル22に冷媒を流して輻射暖房を行うと共に、輻射暖房運転時および温風暖房運転時よりファン21によって発生する風量を小さくした輻射微風暖房運転とが可能であって、輻射パネル22に冷媒を流して輻射暖房を行い、かつファン21を停止する運転を行わない。 (もっと読む)


【課題】既存の油圧装置を小改良するだけで、回生エネルギを得ることができる油圧エネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型油圧装置は、旋回体8を旋回させる旋回用油圧モータ1と、旋回体8の旋回方向を切り換える6ポート3位置の方向切換バルブ2と、旋回用油圧モータ1に作動油を送る油圧ポンプ3と、油圧ポンプ3を駆動するエンジン4と、旋回用油圧モータ1から流出した作動油の運動エネルギを電気エネルギに変換する油圧エネルギ回生装置7を備えている。この油圧エネルギ回生装置7は、油タンク5へ戻すべき作動油が供給される回生用油圧モータ102と、回生用油圧モータ102に並列に接続された回生用リリーフバルブ101と、回生用油圧モータ102で駆動される発電機103とを有している。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの清掃ムラを低減させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】
制御部70は、エアフィルタ清掃制御ではエアフィルタ30を回転させて集塵を回転ブラシ51に掻き取らせ、ブラシ清掃制御ではブラシ51を回転させることで集塵を回転ブラシ51から取り除く。制御部70は、エアフィルタ清掃制御が行われることによりエアフィルタ30の全体が清掃されることを一周期とした場合に、エアフィルタ清掃制御とブラシ清掃制御との切り換え制御が一つ前の周期において行われた際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、次の周期で切り換え制御を行う際のエアフィルタ30に対する回転ブラシ51の位置関係と、に違いが生じるように、フィルタ駆動部40を制御する。 (もっと読む)


【課題】フッ素含有量を大幅に低下させ、大幅にコストを下げても、耐候性に優れた塗膜を形成させることができ、得られる塗膜の光沢の低下を抑えることができるフッ素樹脂水性塗料に好適なアクリル−フッ素複合重合体粒子を提供する。
【解決手段】(A)構造単位としてテトラフルオロエチレン単位、ヘキサフルオロプロピレン単位およびクロロトリフルオロエチレン単位よりなる群から選ばれる少なくとも1種のフルオロオレフィン単位ならびにフッ化ビニリデン単位を含むフッ化ビニリデン系重合体部分と、(B)(メタ)アクリル系単量体単位および紫外線吸収部位を有するエチレン性不飽和基含有単量体単位または光安定化部位を有するエチレン性不飽和基含有単量体単位を含むアクリル重合体部分とを含むアクリル−フッ素複合重合体粒子であって、該フッ化ビニリデン系重合体部分(A)の含有量が50質量%以下であるアクリル−フッ素複合重合体粒子。 (もっと読む)


【課題】暖房端末が流量調整手段を有するか否かによって制御の切り換えを可能とする。
【解決手段】手動により操作される端末識別用スイッチ49を備える。端末識別用スイッチ49は、暖房ユニット40に床暖房パネル71が接続された場合にはOFF状態に切り換えられると共に、流量調整手段であるサーモバルブ72aが設けられたラジエータ72が接続された場合にはON状態に切り換えられる。端末識別用スイッチ49がOFF状態である場合には、制御部による制御は、戻り管50aを流れる温調水の温度を制御する戻り水温制御状態となる。一方、端末識別用スイッチ49がON状態である場合には、制御部による制御は、往き管50bを流れる温調水の温度を制御する往き水温制御状態となる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せず、またゴム層とフッ素樹脂層の各層に表面処理を施すこともなく、ゴム層とフッ素樹脂層が強固に接着されている加硫積層体を提供する。
【解決手段】本発明は、ゴム層(A)と、ゴム層(A)上に積層されたフッ素樹脂層(B)と、を備える積層体であって、ゴム層(A)は、加硫用ゴム組成物から形成される層であり、加硫用ゴム組成物は、エピクロルヒドリンゴム(a1)、分子内にアミジン骨格を有する強塩基性化合物(a2)、エポキシ樹脂(a3)を含有し、フッ素樹脂層(B)は、フッ素ポリマー組成物から形成される層であり、
フッ素ポリマー組成物は、クロロトリフルオロエチレンに由来する共重合単位を有するフッ素ポリマー(b1)を含有する。
ことを特徴とする積層体に関する。 (もっと読む)


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