説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】素子で生じた熱を放出し易くでき、かつ、基板からの実装高さを低くすること。
【解決手段】一方主面20aと他方主面20bと貫通孔22とを有する基板20と、貫通孔22を塞ぐように配設され、基板20の一方主面20aよりも他方主面20b側に凹む実装面32を有する熱伝導部30と、実装面32上に固定された素子40とを備えている。貫通孔22に、内周配線29が形成され、熱伝導部30が貫通孔22に挿入されることにより、内周配線29に熱伝導部30の側壁部36が接触することで、熱伝導部30が、側壁部36を介して第2の配線28に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】レシーバが液冷媒を一時的に貯留するバッファとしての役割を果たしつつ、熱源ユニットにおける高圧側の冷媒状態量を制御する際の応答性を向上させることである。
【解決手段】レシーバ34は、容器50と、熱源側熱交換器33の冷媒流路において凝縮された液冷媒を容器50内に導入する主経路51と、主経路51から分岐する分岐経路52と、容器50内の液冷媒を容器50から導出する導出経路53とを備えている。主経路51は、容器50内において開口する第1開口部51aを有し、分岐経路52は、容器50内において第1開口部51aよりも低い位置で開口する第2開口部52aを有している。切換機構SV1は、第1開口部51aにおける液冷媒の流通を許す第1モードと第1開口部51aにおける液冷媒の流通を許さない第2モードとを切り換え可能である。制御部4は、切換機構SV1を制御して高圧側の冷媒状態量を調節する。 (もっと読む)


【課題】高温及び高電圧に対する耐久性に優れる電池とすることができる非水電解液を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、(i)一般式(1):
X−R−SOF (1)
(式中、Rは、エーテル結合を含んでいてもよく、水素原子の一部がフッ素原子で置換されていてもよい、炭素数1〜12の直鎖又は分岐のアルキレン基であり、Xは、カルボン酸誘導体基である。)で表される化合物、(ii)非水溶媒、及び、(iii)電解質塩、を含むことを特徴とする非水電解液である。 (もっと読む)


【課題】各利用側ユニットを通過した冷媒が熱源側ユニットの膨張機へ流入する運転冷凍装置において、各利用側ユニットの能力を適切に制御しつつ、膨張機において発生する動力をできるだけ大きくして冷凍装置の運転効率を改善する。
【解決手段】冷凍装置である空気調和機(10)では、利用側ユニットである複数台の室内ユニット(12a,12b,12c)が室外ユニット(11)に接続される。空気調和機(10)の暖房運転では、室外ユニット(11)の圧縮機(30)から吐出された冷媒が、複数台の室内ユニット(12a,12b,12c)へ分配される。また、暖房運転では、室内ユニット(12a,12b,12c)を通過した冷媒が、室外ユニット(11)の膨張機(35)へ流入して膨張する。空気調和機(10)のコントローラ(13)は、圧縮機(30)の出口と膨張機(35)の入口の圧力差が所定の目標圧力差となるように、膨張機(35)の回転速度を調節する。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の熱バランスを調整するために補助熱交換器を利用した場合であってもヒートポンプの効率が低下しないようにする。
【解決手段】冷媒回路(10)に、低段圧縮機(11)及び上記高段圧縮機(12)の間の連結通路(4)と、低段膨張弁(15)及び高段膨張弁(14)の間の連結通路(7)とを連通するように接続されて、冷媒回路(10)の冷媒と外気とを熱交換する補助熱交換器(1)を設
ける。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成により、空気の冷却と氷の生成とを同時に行うことができ、且つ生成した氷の冷熱を容易に空気の冷却に利用できる冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷媒回路(11)には、前記利用側熱交換器(62,72,82)の冷媒が蒸発して空気を冷却すると同時に前記氷蓄熱熱交換器(106)の冷媒が蒸発して氷を生成する氷蓄熱冷却動作と、冷媒が氷蓄熱熱交換器(106)の周囲の氷に放熱し、放熱後の冷媒が利用側熱交換器(62,72,82)で蒸発する氷利用冷却動作とを行うように冷媒の流路を切り換える流路切換機構(94,107,111)と、前記氷蓄熱冷却動作時に、前記氷蓄熱熱交換器(106)の冷媒の蒸発温度を前記利用側熱交換器(62,72,82)の冷媒の蒸発温度よりも低くする蒸発温度調整機構(104,105)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】過電流から下アーム側スイッチを保護しつつ、電圧形インバータから直流母線への回生を回避する技術を提供する。
【解決手段】コンバータが転流するタイミングはキャリアC1が値drtを採る時点である。キャリアC3はキャリアC1と同形で逆相である。よってコンバータが転流するタイミングはキャリアC3が値dst(=1−drt)を採る時点と一致する。インバータのスイッチングはキャリアC3が、信号波dst+drt(d7+d6+d4),dst+drt(1−d4),dst+drt・(1−d4−d6),dst(1−d7−d6−d4),dst・d4,dst(d4+d6)を採る時点で行われる。当該信号波を適切に設定することにより、当該スイッチングが行われても上アーム側スイッチのいずれか一つが導通する。よってどの時点で下アーム側スイッチの全てがオフしても、インバータでは環流動作が発生し、回生が回避される。 (もっと読む)


【課題】検知手段と電装品箱を接続するリード線を短くするまたは無くす。
【解決手段】空気調和機の室内機は、熱交換器の下方において凝縮水を貯留するドレンパン11と、ドレンパン11に溜まった凝縮水を排出するドレンポンプ9と、ドレンパン11内の水面高さを検知する検知手段20と、電装品を収容する電装品箱5とを備えており、検知手段20は、ドレンパン11内の水面高さの変化に伴って上下方向に移動するフロート21と、フロート21の移動に伴って移動する移動体22と、ドレンパン11の外において移動体22との距離に基づいて移動体22を検知する近接スイッチ25とを有する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池(11)から供給された電力を利用してヒートポンプ給湯機(5)を運転する給湯システム(1)で、蓄電池(11)の蓄電池本体(12)やパワーコンディショナ(13)を冷媒で冷却する際の結露を防止して電気絶縁性の低下を防止する。
【解決手段】冷媒回路(20)の放熱行程後の冷媒と蓄電池(11)とを熱交換させて蓄電池(11)を冷却する熱回収熱交換器(14)を設け、蓄電池(11)の冷えすぎを防止する。 (もっと読む)


【課題】パイプの側部に別のパイプの端部を溶接する際に高度な溶接技能が必要とされない角度調整装置を提供する。
【解決手段】角度調整装置10は、被溶接物50を保持するパイプ保持部20と、回転軸A1を中心にパイプ保持部20を回転させて第1パイプ51の向きを漸次変化させる第1調整機構30と、第1パイプ51の中心線A2を中心にパイプ保持部20を回して第2パイプ52の向きを変化させる第2調整機構40とを備えている。第2調整機構40は、第1パイプ51の向きが縦向きの配置及び横向きの配置うちの一方の配置から他方の配置へ漸次変化するのに伴って、前記縦向きの配置のときよりも前記横向きの配置のときの方が第2パイプ52の向きが水平方向Hに近くなり、かつ前記一方の配置から他方の配置までの変化中に第2パイプ52の向きを一方向に漸次変化させる。 (もっと読む)


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