説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】エンジンの燃料の消費量を削減できるハイブリッド型作業機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型作業機の一例であるハイブリッド型油圧ショベルは、旋回用油圧モータ10にメインライン27を介して作動油を供給する主動力ポンプ4と、コントロールバルブ20にパイロットライン28を介して作動油を供給する電動パイロットポンプ5と、主動力ポンプ4を駆動するエンジン6と、エンジン6をアシスト可能であり、エンジン6で駆動されて発電可能なアシスト用電動機7と、アシスト用電動機7が発電した電気を蓄える蓄電装置18と、蓄電装置18に蓄えられた電気を使って電動パイロットポンプ5を駆動するパイロット用電動機19とを備える。 (もっと読む)


【課題】口腔洗浄効果の高い過酸化水素を含む洗浄水を簡便に生成できる口腔洗浄装置を提供する。
【解決手段】口腔洗浄装置(10)には、口腔内へ供給する洗浄水を生成・貯留する洗浄水生成タンク(20)と、一端が洗浄水生成タンク(20)に接続される給水路(31)、洗浄水生成タンク(20)内の洗浄水を給水路(31)へ搬送する搬送部(32)、及び給水路(31)の流出端に接続されて洗浄水を口腔内へ放出する放出部(33,90,95)とを含む給水機構(30)と、水中でストリーマ放電を生起する電極対(51,52)、及び電極対(51,52)に電圧を印加する電源部(65)とを有し、ストリーマ放電を行って水中で過酸化水素を生成する放電発生機(50)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】接着剤を使用せず、またゴム層とフッ素樹脂層の各層に表面処理を施すこともなく、ゴム層とフッ素樹脂層が強固に接着されている加硫積層体を提供する。
【解決手段】ゴム層(A)と、その上に積層されたフッ素樹脂層(B)と、を備える積層体であって、ゴム層(A)は、加硫用ゴム組成物から形成される層であり、エピクロルヒドリンゴム(a1)、1,8−ジアザビシクロ(5.4.0)ウンデセン−7、又は1,5−ジアザビシクロ(4.3.0)−ノネン−5のp−トルエンスルホン酸塩、フェノール塩、フェノール樹脂塩、オルトフタル酸塩、ギ酸塩、オクチル酸塩からなる群より選択される少なくとも1種の化合物(a2)、酸化マグネシウム(a3)、シリカ(a4)、エポキシ樹脂(a5)を含有し、フッ素樹脂層(B)は、クロロトリフルオロエチレンに由来する共合単位を有するフッ素ポリマー(b1)を含有することを特徴とする積層体。 (もっと読む)


【課題】洗浄・除菌効果の高い洗浄水を簡便に生成できる褥瘡洗浄装置を提供する。
【解決手段】褥瘡洗浄装置(10)には、褥瘡部へ供給する洗浄水を貯留するタンク(20)と、一端がタンク(20)に接続される給水路(31)、タンク(20)内の洗浄水を給水路(31)へ搬送する搬送部(32)、及び給水路(31)の流出端に接続されて洗浄水を褥瘡部へ放出する放出部(33,90,95)を含む給水機構(30)と、タンク(20)内の水中でストリーマ放電を生起するための電極対(51,52)と、電極対(51,52)に電圧を印加する電源部(65)とを有し、ストリーマ放電によって水中で過酸化水素を生成するように構成された放電発生機(50)とが設けられる。 (もっと読む)


【課題】熱源ユニットにおいて、熱交換器の伝熱管の細径化による圧力損失を抑制しつつ、冷媒量を削減することを目的とする。
【解決手段】熱源側熱交換器23のサブ熱交換部23bは、凝縮時の過冷却を効率よく得るために、1パスだけ設けられている。それゆえ、熱源側熱交換器23が蒸発器として機能する暖房運転においては、サブ熱交換部23bで冷媒に圧力損失が生じる。そこで、メイン熱交換部23aとサブ熱交換部23bとの間には気液分離器21が接続されている。これによって、冷媒はメイン熱交換部23aの手前で液冷媒とガス冷媒とに分離され、ガス冷媒はバイパス25を通って圧縮機13の吸い込み側へ送られる。その結果、メイン熱交換部23aを流れる冷媒量が減少し圧力損失も減少し、その分、伝熱管の径を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素を用いて十分な殺菌効果が得られる義歯洗浄装置を提供する。
【解決手段】義歯洗浄装置(10)には、洗浄槽(40)と、放電発生機(50)が設けられる。洗浄対象の義歯(100)は、洗浄槽(40)内に収容されて洗浄水に浸漬される。放電発生機(50)の放電ユニット(50a)は、洗浄槽(40)内に設置され、洗浄水に浸った状態となる。放電ユニット(50a)の電極対(51,52)には、直流電源(65)が接続される。直流電源(65)が電極対(51,52)に電圧を印加すると、電極対(51,52)の間でストリーマ放電が行われ、過酸化水素が生成される。洗浄槽(40)内では、ストリーマ放電によって生成した過酸化水素を用いて義歯(100)の殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】マフラー部材とヘッド部材とを密着させて、マフラー部材とヘッド部材との間から冷媒が漏れるのを抑制する。
【解決手段】圧縮された冷媒を吐出する吐出孔53cが形成されたヘッド部材50と、複数の締結部材43によってヘッド部材50に取り付けられるマフラー部材40とのシール構造では、マフラー部材40は、ヘッド部材50に当接する環状の当接部42を有しており、当接部42のヘッド部材50と反対側に配置され、少なくとも2つの締結部材43によって当接部42とともにヘッド部材50に取り付けられる押圧部材80を備えている。押圧部材80は、周方向に隣接する2つの締結部材43によって締結される2つの締結部81、82の間の部分において、当接部42をヘッド部材50に押圧する。 (もっと読む)


【課題】就寝者が離床したかどうかを判定する離床判定装置において、就寝者がそろりと離床した場合にも、正確に離床判定ができるようにする。
【解決手段】生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回ったことをトリガとして、寝者の離床の判定を行う判定部44を設け、生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回っている状態が出床生体情報判定時間以上継続し、且つ、トリガの直前に体動信号S1の振幅が体動閾値を超えている状態が出床体動判定時間以上継続していた場合、又はトリガの後の検出期間中に、生体情報信号S2の振幅が生体情報閾値を下回った時間の積算時間が積算判定時間以上の場合に、就寝者が離床したと判定する。 (もっと読む)


【課題】加硫促進剤として第4級ホスホニウム塩を使用した場合でも、未加硫部分の発生を抑制することができる含フッ素エラストマー組成物を提供する。
【解決手段】ポリオール架橋可能な含フッ素エラストマー、ポリヒドロキシ芳香族化合物、第4級ホスホニウム塩、二価の金属酸化物および/または二価の金属水酸化物、並びに、酸化防止剤、を含むことを特徴とする含フッ素エラストマー組成物である。 (もっと読む)


【課題】被験者の心拍数として検出される値が被験者の実際の心拍数とはかけ離れた値になることを抑制する。
【解決手段】心拍検出装置(15)は、体動検出部(24)と心拍検出部(25)とを備え、心拍検出部(25)は、体動信号の周波数スペクトルを算出するスペクトル算出部(62)と、周波数スペクトルからスペクトル強度が最大となる第1ピーク周波数を抽出する第1のピーク抽出部(63)と、第1ピーク周波数の確度が高いか否かを判断する第1の心拍判断部(65)と、第1ピーク周波数の確度が高いと判断された場合、第1ピーク周波数に近い値を被験者の心拍数の決定値とする一方、確度が低いと判断された場合、所定の基準値に基づいて被験者の心拍数の決定値を決定する心拍決定部(67)とを備えている。 (もっと読む)


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