説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

2,021 - 2,030 / 7,604


【課題】トレーラ用冷凍装置において、インバータ回路を冷却できるようにする。
【解決手段】発電機(40)と、発電機(40)を駆動するエンジン(41)とを設ける。また、発電機(40)が出力した電力を変換して出力するインバータ部(70)と、インバータ部(70)が出力した電力で駆動される電動圧縮機(22)とを設ける。発電機(40)、エンジン(41)、インバータ部(70)、及び電動圧縮機(22)は、ケーシングユニット(31)に収容する。そして、トレーラ(11)の庫外の空気でインバータ部(70)を冷却する冷却部(26,40a,90,95)を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータの回転軸方向の変動を抑制し、その変動による騒音を防止するアキシャルギャップ型回転電機装置を提供する。
【解決手段】ロータにおける回転軸方向の一方側に電機子巻線を有する第1ステータが配置され、前記ロータにおける回転軸方向の他方側に電機子巻線を有さない第2ステータが配置されたアキシャルギャップ型回転電機を使用する場合において、第1ステータおよび第2ステータとロータとの間に作用する磁気力の合力の回転軸方向の成分F1が、前記ロータが前記第1ステータ側に吸引される方向に作用する様に、前記電機子巻線に流れる電流のd軸電流Idを制御する。 (もっと読む)


【課題】トレーラ用冷凍装置において、インバータ回路を冷却できるようにする。
【解決手段】発電機(40)と、発電機(40)を駆動するエンジン(41)とを設ける。また、発電機(40)が出力した電力を変換して出力するインバータ部(70)と、インバータ部(70)が出力した電力で駆動される電動圧縮機(22)とを設ける。発電機(40)、エンジン(41)、インバータ部(70)、及び電動圧縮機(22)は、ケーシングユニット(31)に収容する。そして、トレーラ(11)の庫内の空気でインバータ部(70)を冷却する冷却部(27,95,96)を設ける。 (もっと読む)


【課題】温度変化に起因して外装筒から封止樹脂が外れるのを防止し、耐久性を高めることができる樹脂封止型センサを提供する。
【解決手段】樹脂封止型センサ10は、金属製の外装筒15の内部に、封止樹脂14によってセンサ素子13を封止している。外装筒15は、軸方向に弾性変形可能な構造を有する。外装筒15は、周壁部23が線状部材24を螺旋状に巻回してなるコイルばねによって構成することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタ掃除中におけるパネルの下降を防止し、フィルタ掃除を正常に行うことが可能な空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機1は、吸気口3を有するケース2と、吸気口3を開閉するパネル6と、パネル移動機構13と、フィルタ20と、ブラシ23と、ブラシ駆動機構60とを備えている。パネル移動機構13は、パネル6を移動するための駆動力を発生するモータ29を有し、パネル6を所定の開位置と閉位置との間を往復移動させる。フィルタ20は、ケース2内部に配置され、吸気口3から導入された空気をろ過する。ブラシ23は、パネル6に回転自在に取り付けられ、フィルタ20を清掃する。ブラシ駆動機構60は、ケース2内部に設けられ、ブラシ23を回転駆動する。ブラシ駆動機構60の動作中に、パネル移動機構13のモータ29を励磁して、モータ29の回転を固定しパネル6が移動しないようにする、もしくはモータ29をパネル6に閉方向の力を付与する方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器の着霜による暖房能力の低下を抑制し、且つ騒音の増大を抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1では、制御部4の判定部43が、室外温度Toと室外熱交換器温度Teとの差が増加したとき、室外熱交換器13への着霜が増加したと判定し、室外ファン23の回転数を下げる着霜時運転制御を実行する。このとき、室内熱交換器15の温度の低下量に応じて圧縮機11の運転周波数を上げる。制御部4には、圧縮機11の運転周波数が段階的に変更されるための段階ごとの変更量が予め設定されており、制御部4は、室内熱交換器15の温度が所定量低下するごとに、圧縮機11の運転周波数が現段階より1つ上の段階となるための変更量だけ上昇させ、その変更量に応じて室外ファン23の回転数を下げる。 (もっと読む)


【課題】冷房を行うインテリア空間の空調機と暖房を行うペリメータ空間の空調機の無駄な負荷を低減することである。
【解決手段】外気吸込口(12)から取り込んだ室外空気OAを給気口(18)からペリメータ空間へ供給し且つ内気吸込口(16)から取り込んだインテリア空間の室内空気RAを排気口(14)から排出する換気動作と、内気吸込口(16)から取り込んだインテリア空間の室内空気RAを給気口(18)から供給する循環動作とを切り換えるための通路切換機構(19,22,23)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、暖房運転時に室内熱交換器の出口における冷媒の過冷却度が目標過冷却度になるように膨張弁の開度を制御する空気調和装置において、暖房能力の制御幅を拡大することにある。
【解決手段】空気調和装置(1)は、圧縮機(31)と室内熱交換器(33)と室内膨張弁(EV1)と室外熱交換器(21)とが順次接続されることによって構成される冷媒回路(10)を有しており、暖房運転時に、圧縮機(31)の運転容量が、圧縮機(31)の運転容量の最大値付近である目標過冷却度変更開始容量まで増加した場合には、目標過冷却度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】流体を吐出する吐出ポートを開閉するリード弁を備えた圧縮機において、吐出ポートから流体が吐出された後に、リード弁が閉じ易くなるようにする。
【解決手段】フロントヘッド(22)の上面に、その上面を底面(5a)とし、リード弁(3)を囲むように延びる面を周側面(5b)とする油溜め部(4)を形成する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを行う冷媒回路に接続された吸着熱交換器を備えた調湿装置において、室内の目標換気量に対応しながら調湿運転できるようにする。
【解決手段】調湿装置に、供給空気及び上記排出空気の風量を変更するファン用インバータ(5)と、室内の目標換気量に応じてファン用インバータ(5)に指令を送る換気制御部(4)とを設ける。 (もっと読む)


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