説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

2,051 - 2,060 / 7,604


【課題】液中で放電を行う液処理用放電ユニット、及びこの液処理用放電ユニットを備えた調湿装置において、対象となる液の浄化効率を向上させる放電ユニットを提供する。
【解決手段】液中に放電電極52と対向電極53とが設けられ、電源部60から放電電極と対向電極とに電位差が付与されると、放電電極から対向電極に向かって放電が生起し、この放電に伴い、液中に活性種が生成することによって、液中の溶解物質が分解されるとともに殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】2つのインバータのそれぞれに接続される巻線を近接して設ける場合に、キャリア音を低減又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】出力が略等しい第1及び第2の三相インバータ10,20が、それぞれ第1電機子巻線m1と、第2の電機子巻線m2とに接続される。第1の電機子巻線m1と第2の電機子巻線m2とは圧縮機30において互いに近接して設けられ、圧縮機30が駆動されるときに協働する。第1の三相インバータ10の第1キャリア周波数と、第2の三相インバータ20の第2キャリア周波数とは互いに略等しく、第1の三相インバータ10のデューティ値と、第2の三相インバータ20のデューティ値とは互いに略等しく、第1の三相インバータ10と第2の三相インバータ20とは同じスイッチングパターンで動作し、第1キャリア信号C1と第2キャリア信号C2との位相差dが117.5度〜242.5度の範囲にある。 (もっと読む)


【課題】インバータ基板をその動作温度以下で使用する際、インバータ基板を予備加熱するために、別に予備加熱装置等が必要となってトレーラ用冷凍装置の製造コストが上昇する。
【解決手段】トレーラ用冷凍装置は、エンジン(41)と、エンジン(41)の駆動によって発電する発電機(40)と、インバータ基板と、インバータ基板の温度を検知する温度センサ(74)と、温度センサ(74)の検知温度がインバータ基板の動作温度以下であると、エンジン(41)の廃熱によってインバータ基板を加熱する熱搬送機構(60)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、コモンモードノイズを低減させた空気調和機を提供することにある。
【解決手段】空気調和機10は、室外機12と室内機14を備える。室外機12と室内機14にはそれぞれ冷媒回路16,18が備えられる。室外機12と室内機14との間で冷媒が循環するように、室外機12と室内機14は内外連絡配管20によって接続される。冷媒配管26a、26bに第1絶縁部材34を取り付ける。内外連絡配管20に第2絶縁部材40を設ける。第1絶縁部材34で圧縮機24を介する周波数帯域のコモンモードノイズ、第2絶縁部材40で内外連絡配管20を介する周波数帯域のコモンモードノイズが低減される。 (もっと読む)


【課題】複数の冷媒配管アセンブリが配設されたケーシング内全体に、空洞を形成することなく発泡材を充填させることができる冷媒流路切換装置を提供する。
【解決手段】熱源側熱交換器12と複数の利用側熱交換器21とを有する冷媒回路Rに設けられる冷媒流路切換装置30。ケーシング31と、このケーシング31内に配設されており、それぞれが冷媒配管及び冷媒流れを制御する制御弁を備えた複数の冷媒配管アセンブリ30a〜30dとからなっている。ケーシング31内には発泡材が充填されている。また、ケーシング31内の空間を冷媒配管アセンブリ毎に区画して各冷媒配管アセンブリを収容する空間に対し独立して発泡材を充填するための仕切壁34a〜34dがケーシング31内に配設されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができる空気調和機の室内機の提供。
【解決手段】空気調和機1の室内機10は、フラップ本体31と、回転軸32を回転させるためのモータ33a,33bと、フラップ駆動機構30a,30bとを備えている。フラップ本体31は、吹き出し口15から吹き出される空気の風向を調整するために、回転軸32を中心として回動可能である。フラップ駆動機構30a,30bは、回転軸32が回転することで、回動動作と、位置変更動作とを行うことが可能である。回動動作とは、回転軸32を中心にフラップ本体31を回動させる動作のことである。また、位置変更動作とは、フラップ本体31に対する回転軸の位置を変化させる動作のことである。 (もっと読む)


【課題】運転容量を調節するためのスライドバルブを備えるスクリュー圧縮機において、運転容量を小さい値に設定した場合の運転効率を改善する。
【解決手段】スクリュー圧縮機のケーシング内では、スクリューロータ(40)の側方にスライドバルブ(70)が配置される。ケーシングには、流体室(23)を低圧空間に連通させるためのバイパス通路(33)が形成される。スライドバルブ(70)がスライドすると、円筒壁(30)の内周面(35)におけるバイパス通路(33)の開口部(34)の大きさが変化し、スクリュー圧縮機の運転容量が変化する。スライドバルブ(70)において、その先端面(P2)は、スクリューロータ(40)の螺旋溝(41)の伸長方向に沿うように傾斜している。また、スライドバルブ(70)の先端面(P2)と対向する円筒壁(30)のシート面(P1)は、スライドバルブ(70)の先端面(P2)と平行になっている。 (もっと読む)


【課題】気流が案内羽根により案内される際に発生する騒音を低減することができる案内羽根、及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】可動式のフラップ70は、気流の上流側に設けられる端部である前縁側端部70aと、気流の下流側に設けられる端部である後縁側端部70bとを備え、前縁側端部70aに、気流の方向に沿って延びる上面71を膨らませて形成された膨出部73が設けられて、室内機の空気吹出口に設けられる。膨出部73が設けられた前縁側端部70aには切り欠き部74が形成されて、この切り欠き部74における前縁側端部70aの翼厚が、膨出部73における前縁側端部70aの翼厚に比べて小さくなっている。 (もっと読む)


【課題】五フッ化ヨウ素の製造方法に係る問題点を可及的に回避して、フッ素とヨウ素との反応を穏やかに実施することで、結果的に、より安全に、また、より優れた生産性で五フッ化ヨウ素を製造できる方法を提供する。
【解決手段】攪拌装置30を有する槽型の反応器10を使用して、フッ素とヨウ素とを反応させて五フッ化ヨウ素を製造する工程において、ヨウ素を含む五フッ化ヨウ素の液相12の上方に隣接する気相14にフッ素を供給する。 (もっと読む)


【課題】2つのインバータ駆動の負荷を近接して設ける場合に、キャリア音を低減又は抑制する技術を提供する。
【解決手段】出力が略等しい第1及び第2インバータ10,20と、2つのインバータそれぞれが駆動し、互いに近接して設けられる第1及び第2三相負荷12,22とを備え、第1インバータのキャリア信号の周波数たる第1キャリア周波数C1と、第2インバータのキャリア信号の周波数たる第2キャリア周波数C2とは互いに略等しく、第1インバータのデューティ値と、第2インバータのデューティ値とは互いに略等しく、第1インバータと第2インバータとは同じスイッチングパターンで動作し、第1キャリア周波数と第2キャリア周波数との位相差が117.5度〜242.5度の範囲にある。 (もっと読む)


2,051 - 2,060 / 7,604