説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】端子台に結露水等の水が接触しにくい電装品ユニット、ならびにこれを備えた空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置の電装品ユニット5は、第1制御基板51と、水防止用部材56とを備える。第1制御基板51は、電装品が片面に実装されており、略鉛直方向に延びている。水防止用部材56は、第1制御基板51のうち電装品の実装面の裏側に配置され、第1制御基板51に沿って略鉛直方向に延びている。水防止用部材56は、水防止用部材56の下部かつ第1制御基板51の下方において第1制御基板51側に突出した第1部分58と、第1部分58の先端部分から下方に延びる第2部分59とで構成される突出部57bを有する。突出部57bの第2部分59のうち、第1制御基板51における電装品の実装面と同じ側には、端子台60が取り付けられており、この端子台60の上面は、突出部57bの第1部分58よりも高くなっている。 (もっと読む)


【課題】固定子とターミナルとを接続する配線がケーシング本体と蓋部材との溶接時に焼損することを防止する。
【解決手段】タービン発電機(2)は、ステータ(62)と、ロータ(61)と、ステータ(62)及びロータ(61)を収容するケーシング(7)と、ケーシング(7)に取り付けられると共に配線(62a)を介してステータ(62)に電気的に接続されたターミナル(76)とを備えている。ケーシング(7)は、ステータ(62)が取り付けられると共に開口を有するケーシング本体(71)と、ターミナル(76)が取り付けられると共にケーシング本体(71)の開口端部に溶接によって取り付けられる上側蓋部材(72)とを有している。タービン発電機(2)は、ケーシング本体(71)の開口端部と配線(62a)との間に配設されて、配線(62a)がケーシング本体(71)の開口端部側へ移動することを妨害する内筒(66)をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】発熱部品による熱が他の電装品に悪影響を及ぼすのを防ぐことができる空気調和装置の室外機を提供する。
【解決手段】空気調和装置の電装品ユニット5は、ケーシング2と、仕切板26と、第1制御基板51と、放熱フィン7とを備える。ケーシング2は、略直方体の形状を有する。仕切板26は、ケーシング2の内部を送風室Sq2と機械室Sq1とに分割するように、略鉛直に延びている。第1制御基板51は、機械室Sq1に設けられ、ケーシング2の略正面に沿って略鉛直方向に延びており、発熱部品を含む電装品が実装されている。放熱フィン7は、第1制御基板51のうち発熱部品に近接して配置され、発熱部品により発せられた熱を放出する。そして、ケーシング2には、外気を取り入れるための外気取り込み用開口22aが、放熱フィン7に対応する位置より下部に形成されている。 (もっと読む)


【課題】室外ユニットの底板部材への脚部材の装着状態や装着作業を向上させる。
【解決手段】空気調和装置の室外ユニットは、底板部材を含むケーシングと、その底板部材に装着される脚部材40とを備える。底板部材は、水平部と、その水平部から略垂直に立ち上がる垂直部とを有する。脚部材40は、水平部と対向し水平部に固定される水平装着部44,45と、垂直部と対向し垂直部に固定される垂直タブ46と、それとは別の垂直タブ47とを有する。 (もっと読む)


【課題】要求される負荷が最大負荷の50%以下であるときのCOPを向上できる冷凍装置を提供する。
【解決手段】制御部3は、共通蒸発器4に要求される負荷が50%以下であるとき、第2圧縮機21を停止し、第1圧縮機11の容量を制御する。このため、第1、第2圧縮機11,21を同時に低容量で制御する場合に比べて、要求される負荷が50%以下であるときのCOPを向上できる。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管を電磁誘導によって加熱する場合であっても周囲への磁界の漏れ出しを抑えることが可能な電磁誘導加熱ユニットおよび空気調和装置を提供する。
【解決手段】SUS管F2によって外表面が構成されている冷媒配管Fの加熱を行う電磁誘導加熱ユニット6であって、コイル68と、遮蔽カバー75とを備えている。コイル68は、冷媒配管Fの近傍に配置されている。遮蔽カバー75は、コイル68の冷媒配管F側である内側とは反対側の外側に配置されており、磁性体を含んでいる。遮蔽カバー75は、コイル68の外側を80%以上覆っている。 (もっと読む)


【課題】 氷蓄熱タンクを地下や中層階に設置した場合であっても、製氷部をタンク本体内から容易に取り出すことができるようにする。
【解決手段】 水Wが収容されたタンク本体1内に、冷媒配管2からなる製氷部3を配設してなる氷蓄熱タンクにおいて、前記タンク本体1の側面1bに、前記製氷部3を取り出すことができる大きさの開口部6と該開口部6を開閉する蓋体7とを設けて、氷蓄熱タンクZをビルの地下スペースや中層階に設置していた場合であっても、製氷部3を構成する冷媒配管2,2・・に局部腐食(腐食形態としては孔食)が発生した場合には、蓋体7を取り外して開口部6を開放すれば、タンク本体1の側面1bに形成された開口部6から製氷部3を容易に取り出すことができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】取付対象物に対する取り付けに利用される取付形状を有していても、取付位置から曲げ位置までの幅を短くすることが可能な曲げ配管、曲げ配管接合体および給湯装置を提供する。
【解決手段】取付円筒部分51に取り付けられるL型配管60であって、接続配管部分61と、連絡配管部分62と、曲げ部分80とを備えている。連絡配管部分62は、接続配管部分61の延びる方向とは異なる方向に延びている。曲げ部分80は、接続配管部分61と連絡配管部分62とを繋ぎ、取付円筒部分51に対して取り付けるために利用される曲げ接続縁部87を有している。 (もっと読む)


【課題】ヒータ等の冷凍サイクル以外の構成を用いることなく、室外機の底板上の氷の成長を抑制させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機21、室外熱交換器23、室外電動膨張弁24および室内熱交換器41を有する空気調和装置1であって、室外ファン26、室外機ケーシング2Bおよびホットガスバイパス回路Hを備えている。室外機ケーシング2Bは、底板2bを有し、室外熱交換器23および室外ファン26を底板2bの上の空間に収容している。ホットガスバイパス回路Hは、室外ファン26の下方および室外熱交換器23の下方を通過するように配置されており、室内熱交換器41から室外電動膨張弁24にいたるまで延びている室内側液管Cもしくは室外電動膨張弁24から室外熱交換器23にいたるまで延びている室外側液管Dの少なくともいずれか一方と、圧縮機21の吐出側の吐出管Aと、をバイパスしている。 (もっと読む)


【課題】 アンモニアやアミン系の臭気をさせることなく、分散安定性に優れ、種々の用途に適用することができる含フッ素ポリマー水性分散液を提供する。
【解決手段】 本発明は、25℃でのpHが6.0〜8.0であり、含フッ素ポリマーの固形分濃度が40〜75質量%であることを特徴とする含フッ素ポリマー水性分散液である。 (もっと読む)


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