説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

3,031 - 3,040 / 7,604


【課題】部品点数の少ない簡単な構成の水熱交換器を有する冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷凍装置2は、冷媒が流通する冷媒管22aと、水が流通する水管22bとの間で熱交換が行われる水熱交換器22を備えている。冷媒管22aは一対の扁平管41A,41B内に形成された穴47であり、水管22bは一対の扁平管41A,41B同士の間に一対の扁平管41A,41Bの対向面44aを用いて形成された空間である。 (もっと読む)


【課題】加熱機構内で加熱された温水を暖房端末に供給する供給流路内の所定位置における温水の温度を、外気温度等の運転状況によらず、正確かつ安定した状態で維持可能な暖房システム及び給湯システムを提供する。
【解決手段】暖房システムは、温水を貯える貯湯タンクと、貯湯タンクから低温側配管を介して供給された温水を加熱部において加熱すると共に、加熱部で加熱された温水を高温側配管を介して貯湯タンク内に戻す加熱機構と、補正量を記憶する補正量記憶手段73と、補正量記憶手段73に記憶された補正量を更新する補正量更新手段72と、貯湯タンク内に貯える温水の貯湯温度を記憶する要求温度記憶手段81と、補正量記憶手段73に記憶された補正量と要求温度記憶手段81に記憶された貯湯温度とに基づいて、加熱機構101における目標出湯温度を決定する目標温度決定手段74と、目標温度決定手段74により決定された目標出湯温度に基づいて加熱機構101を制御する制御手段75とを備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の構成を変更することなく、摂氏を用いる地域と華氏を用いる地域とで共通に使用することが可能なコントローラ及びそのコントローラを備えた空気調和システムを得ることができる。
【解決手段】温度単位を摂氏とする温度情報又は温度単位を華氏とする温度情報に基づいて動作する空気調和機と通信可能に接続されるコントローラ1aであって、摂氏又は華氏の温度単位を選択するSELECTボタン11fと、操作部11により選択された温度単位で設定温度を入力する温度入力ボタン11bと、設定温度を選択された温度単位で表示する表示部12と、設定温度を摂氏又は華氏の温度単位に変換する制御部14と、制御部14により変換された温度情報を空気調和機に送信する送受信部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】加工動力の軽減を図ることができるとともに加工面の傷が少ない製品を得ることのできる曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】ワークWを曲げる移動部材4と、ワークWの曲げ縁部を保持する保持部材3とを備え、移動部材4には、曲げ加工に際しワークWに当接する部位が順次保持部材3側に移行する円弧状の傾斜面4aと、この傾斜面4aに連続した垂直面4bとが形成されており、ワークWの曲げ縁部に接する保持部材3の部位と移動部材4の垂直面4bとは所定隙間をもって配置され、保持部材3には、ワークWの曲げ縁部に接する部位よりもワークWの曲げ方向側において、ワークWの曲げ部分に接しないような逃げ面3bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】、逆サイクルデフロスト運転に起因して暖房性能の低下が生じる頻度を低くすることのできる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機の室外側熱交換器の熱交換面であるプレートフィンの表面には、滑水性及び撥水性を大きくする塗膜が施されている。そして、プレートフィンの表面の霜を取り除く場合、外気温度が基準温度Yより大きい温度領域R1において、空気調和機は、正サイクルデフロスト運転を行う。一方、外気温度が基準温度Y以下の温度領域R2において、空気調和機は、逆サイクルデフロスト運転を行う。 (もっと読む)


【課題】冷媒管の性能が向上することにより、全体としての性能が向上する熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換対象が第1流体および第2流体である熱交換器22であって、第1配管22aと、第2配管22bと、第3配管22cとを備える。第1配管22aは、第1流体を流す。第2配管22bは、第2流体を流し、第1配管22aの外周空間に第1配管22aと接触して配置される。第3配管22cは、第1流体または第2流体を流し、第1配管22aの外周空間に配置され、第2配管22bと接触する。第2配管22bは、第1配管22aが延びる第1方向と直交して切断される断面視において、第1配管22aと第3配管22cとにより挟まれている。 (もっと読む)


【課題】外気と熱交換する熱交換器を蒸発器としての使用する冷凍装置のデフロスト方法において、フロスト回数を低減することにより冷凍装置の運転効率を向上させること。
【解決手段】本発明に係る冷凍装置におけるデフロスト方法は、外気と熱交換する熱交換器を蒸発器として使用するとともに、この熱交換器の熱交換面に、特定のオルガノポリシロキサン100重量部と、特定のポリアルキル水素シロキサン2〜25重量部と、を含有する組成物からなる撥水性塗膜31aを形成し、外気の露点温度が0℃以下、かつ、外気の乾球温度が特定の温度を超える範囲において、外気中の水分を過冷却水状態の水滴35として熱交換面に結露させる工程及び熱交換面に結露して付着した過冷却水状態の水滴35を流下させる工程を経た後にデフロスト運転を行う。これによりフロスト遅延効果を得て、フロスト回数を減らす。 (もっと読む)


基材に対して撥水撥油性、防汚性および風合いを付与できる表面処理剤が、
(A)(A1)式:
CH=C(−X)−C(=O)−Y−Z−Rf
[式中、Xは、水素原子、一価の有機基またはハロゲン原子であり、
Yは、−O−または−NH−であり、
Zは、直接結合または二価の有機基であり、
Rfは、炭素数1〜20のフルオロアルキル基である。]
で示される含フッ素単量体、および
(A2)環状炭化水素基を有する(メタ)アクリレート単量体
を含んでなる単量体、
(B)メルカプト官能性オルガノポリシロキサン、ビニル官能性オルガノポリシロキサン、(メタ)アクリルアミド官能性オルガノポリシロキサンおよび(メタ)アクリレート官能性オルガノポリシロキサンからなる群から選択された少なくとも1種の官能性オルガノポリシロキサン
を含んでなる含フッ素重合体から得られる。 (もっと読む)


【課題】騒音や振動を防止しつつ、性能を向上できるステータを提供する。
【解決手段】カシメ部48の数をQとし、スロット部47の数をSとし、極数をPとしたとき、Q<S、かつ、Q=P×n/2(nは2以上の整数)を満たしている。極数の1/2倍の数のカシメ部48を1組として、各組のカシメ部48は、等間隔である。また、全てのカシメ部48は、等間隔でない。 (もっと読む)


【課題】湿り状態の検出を確実に行い、湿り運転を回避する。
【解決手段】2段圧縮機(31)と、凝縮器(32)と、エコノマイザー熱交換器(33)と、蒸発器(35)と、中間インジェクション回路(4)と、が接続された冷媒回路(3)のコントローラ(20)は、高圧圧力センサ(21)が測定した前記圧縮機(31)から吐出される高圧吐出ガスの圧力と、中間圧圧力センサ(22)が測定した前記エコノマイザー熱交換器(33)から中間インジェクション回路(4)へ吐出される中間圧吐出ガスの圧力と、中間インジェクション部温度センサ(23)が検出した前記中間インジェクション部の温度と、を用いて算出する前記中間インジェクション部の冷媒が飽和ガスとなるときの高圧吐出ガスの過熱度である中間飽和時高圧吐出ガス過熱度を、高圧吐出ガスの過熱度の下限として第2膨張弁(41)を制御する。 (もっと読む)


3,031 - 3,040 / 7,604