説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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比重が0.9〜2.0であり、成形体内部に形成されている空隙のアスペクト比が1以上、3以下であることを特徴とするポリテトラフルオロエチレン多孔成形体。 (もっと読む)


ポリテトラフルオロエチレン樹脂(A)と、融点が100℃以上、322℃未満である熱可塑性樹脂(B)とからなる成形体であって、上記ポリテトラフルオロエチレン樹脂(A)は、示差走査熱量計による結晶融解曲線上に現れる吸熱カーブの最大ピーク温度が、340℃以上の温度に加熱した後における示差走査熱量計による結晶融解曲線上に現れる吸熱カーブの最大ピーク温度よりも3℃以上高いことを特徴とする成形体。 (もっと読む)


第1固定側部材(41)及び第2固定側部材(46)によって固定スクロール(40)を構成する。第1固定側部材(41)は、第1固定側ラップ(42)と、その周りを囲む第1外周部(43)とを備える。第2固定側部材(46)は、第2固定側ラップ(47)、第2外周部(48)、及び第3平板部(49)を備える。第2固定側ラップ(47)は、第3平板部(49)と一体に形成される。可動スクロール(50)は、第1平板部(51)、第1可動側ラップ(53)、第2平板部(52)、及び第2可動側ラップ(54)を備える。第1可動側ラップ(53)は第1平板部(51)と一体に形成され、第2可動側ラップ(54)は第2平板部(52)と一体に形成される。第1平板部(51)の背面には軸受部(64)が形成され、この軸受部(64)には駆動軸(20)の偏心部(21)が挿入される。 (もっと読む)


冷媒蒸発温度や冷媒凝縮温度が異なる運転が可能な複数系統の冷媒循環経路を持った冷媒回路(90)の冷凍装置を1台の圧縮機(10)で駆動できるようにするために、1つのケーシング(11)内に2つの圧縮機構(31,32)を備えた圧縮機(10)を用いて、設置スペースの削減とコストの低減及び高効率運転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 吐出口をピストンの圧縮終了位置に可及的に近付けて開口可能に構成し、吐出弁の吐出開始角を遅延させてピストンの無効動力を低減させ、スイング圧縮機の高効率化を図る。
【解決手段】 駆動軸の回転に伴いブレード(31)を介して揺動ブッシュ(32)を支点にシリンダ室(6a)内でピストン(9)を公転させるように構成する。各吐出口(22)を、その半円部分がブレードよりも高圧室35側の揺動ブッシュの外周部およびその外周部に対向するシリンダ(6)の周縁部に対してシリンダの軸方向から視てオーバラップするように設ける。揺動ブッシュ外周部上下両位置での吐出口とのオーバラップ部分およびシリンダ支持部上下両位置での吐出口とのオーバラップ部分に、ピストンの圧縮終了位置で高圧室が吐出口に通じるように、該両オーバラップ部分間に跨がって揺動ブッシュ外周部上下両位置およびシリンダ支持部上下両位置を半円錐形状に切り欠いた上下一対の切欠部(41)を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、空気調和機の情報監視システムなどに採用されるGUI型の監視画面においてオブジェクトの表示位置の調整を簡便に行うことができる設備機器の情報管理装置および情報管理プログラムを提供することにある。
【解決手段】設備機器の情報管理装置は、表示部と入力部とを備える。表示部は、1つの情報取得媒体を介して取得される情報を表示する表示オブジェクトを所定の順列で連続的に一覧表示する。入力部は、改行等命令入力部、空白入力部、および改ページ命令入力部のうち少なくとも1つを含む。改行等命令入力部は、表示オブジェクトを改行または改列する命令を入力する。空白入力部は、表示オブジェクト間に表示オブジェクト1つに相当する分の空白を入力する。改ページ命令入力部は、表示オブジェクトを改ページする命令を入力する。 (もっと読む)


【課題】外気温度等の環境条件が変化しても、湯加熱能力過多や湯加熱能力過少になることを防止できて、適正な湯加熱能力にて運転することが可能となって、効率よく所定時間でユーザが必要とする湯量の湯を沸き上げることが可能なヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】低温水をヒートポンプユニット2にて沸き上げて貯湯タンク3に貯えるヒートポンプ式給湯機である。外気温度等に応じて予め設定される初期運転周波数にてヒートポンプユニット2の圧縮機25を駆動させる沸き上げ運転を行う。運転中に湯加熱能力を検出する。その検出した湯加熱能力が必要湯加熱能力と相違すれば、圧縮機25の運転周波数を調整して、湯加熱能力を必要湯加熱能力に近づける。 (もっと読む)


【課題】廃水中のフッ素を回収する工程において副産物を全く発生することなく、処理水中に残存するフッ素を排出基準以下にまで低減できるフッ素含有水の処理方法を提供する。
【解決手段】一次フッ素除去工程1において、廃水11にマグネシウム化合物を添加してフッ素をフッ化マグネシウムとして不溶化し、固液分離して一次処理水13とフッ化マグネシウム沈殿14とを得る。二次フッ素除去工程2において、一次処理水13に焼成マグネシア粉体21を接触させてフッ素を吸着除去して最終処理水22を得る。フッ化マグネシウム沈殿14とフッ素吸着マグネシア粉体23とを脱水・乾燥した乾燥スラッジ32に硫酸41を加えてフッ化水素42と硫酸マグネシウムとを得、フッ化水素42を蒸留して精製フッ化水素51を得る。MgSO溶解液43を一次フッ素除去工程1に循環する。 (もっと読む)


【課題】 冷凍装置の冷凍能力を抑える際に圧縮機の信頼性を向上させる。
【解決手段】 冷凍装置は、冷媒回路1とバイパス回路19と冷媒状態検知手段32とバイパス弁制御手段33とを備える。バイパス回路19は、冷媒回路1に含まれる圧縮機10の吐出側と蒸発器17の入口側とを結ぶ。冷媒状態検知手段32は、圧縮機10の吸入口における冷媒の圧力及び温度を検知する。バイパス弁制御手段33は、冷媒状態検知手段32により冷媒の圧力低下または温度低下を検知するとバイパス回路19のバイパス弁20を開ける。 (もっと読む)


【課題】 室内の絶対湿度が上昇せず、室内の結露の心配がなく、保守も簡単な加湿装置を提供する。
【解決手段】 この加湿装置は、吸い込んだ室内空気31から回転体2に水分を吸着させて乾燥させ、この乾燥させた空気の一部を乾燥空気32として背面吹出口13から吹き出す。一方、乾燥させた空気の他の部分33は、ヒータ5で暖められてから再び、回転体2を通過させされて、前記吸着した水分が与えられて潤った空気35となって吹出口11から吹き出される。水タンクを用いず、もともと室内の空気が含有している水分を再配分するから、室内の絶対湿度が上昇せず、室内の結露の心配がなく、保守も簡単になる。 (もっと読む)


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