説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【構成】 換気モード判別手段93が、リモートコントロールスイッチ80からの換気モード設定信号に基づき普通換気モードを判別すると、ダンパ切換手段94が普通換気モード運転を行う。普通換気モード運転中に、強制熱交換換気運転手段96が、外気温センサ60の温度情報に基づいて外気温が所定温度より低いと判別すると、ダンパ50を切り換えて強制的に熱交換換気モード運転を行う。
【効果】 冬季の暖房時に、使用者が誤って普通換気モードを選択しても、温度の低い外気が熱交換器で室内空気と熱交換されずに室内に流入されることがなくなり、装置本体内およびダクトに結露が生じないで済む。 (もっと読む)


【目的】 SQUID磁束計Bを極低温冷凍機Aにより冷却する場合において、冷凍機Aの防振対策、或いは繁雑なハードやソフトを要することなく簡単なシステム構成で、SQUID磁束計Bの出力信号から冷凍機Aの振動による雑音を除去できるようにする。
【構成】 極低温冷凍機Aで冷却されるSQUID磁束計Bの出力信号を冷凍機Aの振動周期分ずつ加算平均して該冷凍機Aによる周期性雑音のテンプレートを作り、このテンプレートを元の磁束計Bの出力信号から引算して雑音を除去する。上記出力信号の加算時に信号の位相合せを行う。また、目的とする信号が加算平均可能であるとき、テンプレート生成前に目的とする信号の加算平均波形を磁束計Bの出力信号より引算する。 (もっと読む)


【目的】 高速回転領域でのローラ5の公転速度を速くし、圧縮室7から吸入室6への高圧流体の漏れを低減し、容積効率を改善する。
【構成】 ローラ5の外周部筒面52にブレード8を一体的に突設し、その突出先端側を、シリンダ室1の外方に設ける支持穴15に回転自由に支持する揺動体9の受入溝91に進退自由に係合させて、ローラ5を、クランク軸3に共回りしない非自転式にすると共に、クランク軸3の軸心Oをシリンダ室1の中心Sに対し、圧縮室7が吸入室6よりも大きい低圧回転領域に偏心させる一方、ローラ5の内周部嵌合穴51の中心Xを外周部筒面52の中心Yに対し、このローラ5の公転に伴い外周部筒面52がシリンダ室1の内周面に連続的に近接する関係に偏心させた。 (もっと読む)


【構成】1. 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンからなるプラスチック発泡体製造用発泡剤。2. 1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを発泡剤として用いることを特徴とするプラスチック発泡体の製造方法。
【効果】オゾン層を破壊する危険性がなく、不燃性であり、発泡体原料との相溶性に優れた発泡剤を使用することにより、断熱性能、機械的強度、寸法安定性などに優れたプラスチック発泡体が得られる。 (もっと読む)


【目的】 空調機の蓄熱運転において、当日の昼間の空調負荷を予測し、予測した空調負荷に応じた蓄熱量を得る。
【構成】 前日最高気温と日没後の気圧変化とから当日最高気温を予測し、予測した当日最高気温より蓄熱量を算出し、算出した蓄熱量を前日の蓄熱残余量で補正する。当日の昼間の予測した空調負荷に応じた蓄熱量が得られ、蓄熱運転のランニングコストの低減化を達成することができる。 (もっと読む)



【目的】 冷凍装置の利用側熱媒体の利用側熱交換器出口温度の制御の追随性と安定性とを向上させる。
【構成】 多段ステップ調節形圧縮機1と、利用側熱交換器4とを設け、圧縮機の各ロ―ドステップに対応する入口温度と出口温度との対応媒体温度差を記憶手段9bに記憶させる。入口基準容量制御手段52により、圧縮機の容量を、入口温度と出口設定温度との温度差が最も近い対応媒体温度差に対応するロードステップに制御する。また、出口基準容量制御手段51により、ホールド領域ではロードを維持し、アップ領域ではロードアップし、ロードダウン領域ではロードダウンする制御をしながら、入口温度と出口設定温度との温度差が、そのロ―ドステップにおける対応媒体温度差よりも大きいときには、入口基準容量制御手段52の制御によって、圧縮機1の容量を強制的に増大させることもできる。 (もっと読む)


【目的】 ブレードとローラとの相対移動をなくし、摩擦損失及び動力損失を小さくできると共に、ブレードの背面室から吸入室と圧縮室へのガス漏れをなくすることができ、更に圧縮室から吸入室へのガス漏れを少なくして、容積効率及び指示効率を高める。
【構成】 シリンダ4のシリンダ室41を圧縮室Xと吸入室Yとに画成するブレード8をローラ7に、該ローラ7の径方向外方に突出するように一体的に設けると共に、シリンダ4にブレード8の突出側先端部を受入れる受入溝11aをもつ支持体11を回動可能に設けて、前記ローラ7を、該ローラ7が嵌合され、かつ、常時潤滑油が供給されている駆動軸の偏心軸部に対し相対回転させることにより摩擦損失及び動力損失を小さくし、更にブレード7の背圧をなくし、この背圧の吸入室Y・圧縮室Xへの漏れをなくし、容積効率及び指示効率を高めると共に、圧縮室Xから吸入室Yへの漏れを少なくするようにした。 (もっと読む)


【目的】 半導体工業などのクリーンルームで使用される空気及び気体中の浮遊微粒子の捕獲に適し、空気及び気体の圧力損失の小さいエアフィルターとしての優れた新規なポリテトラフルオロエチレン多孔膜を提供する。
【構成】 ポリテトラフルオロエチレン半焼成体を延伸したのちこれをポリテトラフルオロエチレン焼成体の融点以上の温度でヒートセットすることにより、走査型電子顕微鏡写真の画像処理によるフィブリルと結節の面積比が99:1〜75:25であり、平均フィブリル径が0.05μm〜0.2μmであり、結節の最大面積が2μm2以下であり、かつ平均孔径が0.2μm〜0.5μmであるポリテトラフルオロエチレン多孔膜を製造する。 (もっと読む)


【目的】室内制御ユニットのアドレス設定を簡易に且つ高精度で行えるようにする。
【構成】リモコン(3)には、シリアル番号の各ビットに1が設定されているか否かの確認信号を出力するビット確認手段(31a)が設けられている。更に、1ビット列の全確認信号に対して最後に応答信号を出力した室内制御ユニット(2)にアドレス設定信号を出力するアドレス設定手段(31b)と、全室内制御ユニット(2)のアドレス設定を実行させるアドレス実行手段(31c)とが設けられている。一方、室内制御ユニット(2)には、上記確認信号に対して各ビット毎に1が設定されていると応答信号を出力する応答出力手段(21a)が設けられている。更に、0が設定されているビットの確認信号に対して他の空調制御ユニット(2)より応答信号が出力されるとアドレス設定を放棄するアドレス放棄手段(21b)と、アドレス書込み手段(21c)とが設けられている。 (もっと読む)


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