説明

株式会社ダイセルにより出願された特許

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【解決課題】使い捨ておむつ等の衛生材料用吸収体の製造材料として好適な、広い幅の開繊物を得ることができる製造装置の提供。
【解決手段】予備開繊ユニット1、開繊ユニット2及び膨張・整形ユニット3は、繊維トウ10を連続的に送るための連通空間を形成して接続されている。開繊ユニット2のノズル32内にて繊維トウ10と粒状添加剤が接触され、開繊ゾーンZ1、Z2にて開繊され、膨張・整形ユニット3にて膨張整形され、繊維トウ開繊物と粒状添加剤が一体になった幅広の長尺状開繊物が得られる。 (もっと読む)


【課題】たばこフィルター、使い捨ておむつ等の衛生材料用吸収体の製造材料として好適であり、従来技術と比べて、繊維トウの開繊物に含有される粒状添加剤量を増加させることができ、かつ粒状添加剤の保持力を高めることができ、より広い幅の開繊物を得ることができる製造装置を提供する。
【解決手段】予備開繊ユニット1、開繊ユニット2及び膨張・整形ユニット3は、繊維トウ10を連続的に送るための連通空間を形成して接続されている。開繊ユニット2のノズル32内にて繊維トウ10と粒状添加剤が接触され、開繊ゾーンZ1、Z2にて開繊され、膨張・整形ユニット3にて膨張整形され、繊維トウ開繊物と粒状添加剤が一体になった長尺状開繊物が得られる。 (もっと読む)


【課題】酸化反応用触媒の存在下、過酸化水素により有機化合物を酸化し、酸化された生成物を製造する方法において、反応後の反応溶液中の生成物からの酸化反応用触媒の簡便かつ容易な分離を可能とする第四級アンモニウム塩を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される第四級アンモニウム塩。
【化1】


[式(1)中、R1、R2、R3は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭化水素基を表す。R4は、水素原子又は置換基を有していてもよい炭化水素基を表す。X-は、カウンターアニオンを表す。nは1〜20の整数である。] (もっと読む)


【課題】金属成形体と樹脂成形体との接合強度が高められた複合成形体が得られる製造方法の提供。
【解決手段】金属成形体10の接合面に対して、ドット状の独立した複数の孔11を形成するようにレーザー照射する工程と、ドット状の独立した複数の孔11を形成した金属成形体10の接合面を含む部分を金型内に配置して、前記樹脂成形体となる樹脂をインサート成形する工程を有する複合成形体の製造方法であって、レーザース照射工程において1つの孔11を形成するとき、前記孔の開口部径(D)と前記孔の深さ(dep)との比(dep/D)が1.0〜10の範囲になるようにする、複合成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】厚み方向の熱伝導性が抑制され、かつ面方向では異方性高い熱伝導性を示す異方熱伝導性フィルムを提供する。
【解決手段】補強層の両面に、熱伝導性無機フィラー及びバインダーを含む第1及び第2の熱伝導層がそれぞれ形成された異方熱伝導性フィルムにおいて、面方向の熱伝導率Hsを2W/m・K以上、厚み方向の熱伝導率Htに対する面方向の熱伝導率Hsの比率(Hs/Ht)を3以上に調整する。異方熱伝導性フィルムの総厚みは600μm以下であり、かつ補強層と、第1又は第2の熱伝導層との厚み比は、前者/後者=10/1〜1/50程度であってもよい。前記異方熱伝導性フィルムは、厚み方向の熱伝導率Htが1W/m・K以下であってもよい。前記熱伝導性無機フィラーは、板状であり、かつ前記フィラーの板面は、略面方向に配向していてもよい。 (もっと読む)


【課題】グラビアコート法等の塗布速度の速いコート法に使用できる程度の流動性と速乾性を併せ持つ、経時的に安定な酸化チタン塗布液であって、塗布・乾燥することにより長期間に亘って優れた接着性を発揮できる光触媒塗膜を形成することができる酸化チタン塗布液を提供する。
【解決手段】本発明の酸化チタン塗布液は、下記成分を少なくとも含有する。下記(C)キレート化剤としては、炭素数3〜6のジケトン、ジオール、トリオール、又はテトラオールが好ましい。
(A)酸化チタン粒子
(B)バインダー成分としてのペルオキソチタン酸
(C)キレート化剤
(D)水
(E)アルコール (もっと読む)


【課題】ナノファイバーを用いても、透気性を向上できるセルロース系不織布を提供する。
【解決手段】セルロースナノファイバー7と、このセルロースナノファイバーよりも平均繊維径の大きいスペーサ繊維とを組み合わせて不織布を調製する。この不織布は、セルロースナノファイバー及びスペーサ繊維を含む水スラリーを、有機溶媒で置換することなく、湿式抄紙して得られる不織布であってもよい。前記スペーサ繊維は平均繊維径2μm以下のポリオレフィン繊維であってもよい。前記セルロースナノファイバーは植物由来であってもよい。前記セルロースナノファイバーの平均繊維径は100nm未満であり、かつ平均繊維径に対する平均繊維長の比は1500以上であってもよい。不織布は、厚みが20μm以下であってもよいし、不織布は、有機溶媒を含有しなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】高い光反射性を有し、耐熱性及び耐光性に優れ、なおかつ強靭であり、光反射性が経時で低下しにくい硬化物を与える硬化性エポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】脂環式エポキシ化合物(A)と、アルミナ(B)と、25℃における粘度が8000mPa・s以上の脂肪族ポリグリシジルエーテル(C)と、白色顔料(D)とを含むことを特徴とする硬化性エポキシ樹脂組成物。上記硬化性エポキシ樹脂組成物は、さらに、硬化剤(E)及び硬化促進剤(F)、又は硬化触媒(G)を含むことが好ましい。 (もっと読む)


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