説明

大日本住友製薬株式会社により出願された特許

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【課題】糖尿病等の疾患の予防および/または治療薬として有用な11βHSD1阻害剤を提供する。
【解決手段】
式(1):


(式中、Rは、置換されていてもよいアルキル基を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子、またはアルキル基を表し、Rは、水酸基または-CONH基を表し、Xは、単結合、メチレン、または−O−を表し、Rは、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、シアノ基、アルキルスルホニル基、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基等を表し、nは、0〜3を表す。)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】 主観的要素のレベルを簡易に他人に伝えることができるツールを提供することを目的とする。
【解決手段】 表面部10は、ストレスのレベルを表す表情画F1〜F9が表示されており、表情画F5がストレスの通常レベルを、表情画F9が最高レベルを、表情画F1が最低レベルを表す。表情画F1〜F9の背景には、表情画F5を中心とした色彩によるグラディエーションが施されている。裏面部20は、表面部10の表情画F1〜F9に対応付けられたストレスのレベル値を示す目盛り24が表示されている。表面部10の表情画F1〜F9を参照して、矢印方向AまたはBにスライダ40を移動させて、主観的に判断したストレスのレベルを表す表情画を赤線422によって指定する。 (もっと読む)


【課題】部分発作及び/又は全般発作の種々てんかん発作に対する治療薬若しくは予防薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその製薬学的に許容される塩[式中RはC1−4アルキル、C3−6シクロアルキル又はC4−6シクロアルキルアルキルを表し、Rは水素原子又はC1−4アルキル等を表し、Rは置換されていてもよいC1−6アルキル、C3−6シクロアルキル、C4−6シクロアルキルアルキル又は水素原子等を表し、Rは水素原子、ハロゲン原子等を表し、Rは、水素原子、ハロゲン原子等を表す]。
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【課題】本発明は、レニン阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。
[式中、R1aおよびR1bは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、または置換されてもよいアルコキシ基等であり;R1cは、水素原子、またはハロゲン原子であり;Rは、置換されてもよいアルキル基等であり;R3a、R3bおよびR3cは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、基:−A−B(該Aは、単結合、−(CHO−、−(CHN(R)CO−等であり、該Bは、水素原子、置換されてもよいアルキル基等であり;Rは、水素原子、置換されてもよいアルキル基等であり;sは、0等である。]
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【課題】本発明は、グルコキナーゼ活性化剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはそれらの薬学上許容される塩。
[式中、Aは、−N(R)(CH−等(ここにおいて、mは0〜2の整数である。)であり、XおよびXは、各々独立して、同一または異なって、−C(R)(R)−等であり、Xは、−C(R)(R)−であり、Rは、水素原子、置換されてもよいヘテロアリール基等であり、Rは、水素原子、置換されてもよいアルキル基等であり、Rは、水素原子、置換されてもよいアルキル基等であり、R及びRは、各々独立して同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子等であり、nは、1または2である。]
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【課題】
長期間に渡って層分離およびゲル化が抑制されたゴマを含有する調味料の提供を課題とする。
【解決手段】
ゴマ成分、ガラクトキシログルカン、およびセルロースを含有し、調味料全量に対して、ガラクトキシログルカンを、0.01重量%〜20重量%含有し、セルロースを、0.01重量%〜4重量%含有する調味料である。該調味料は、高甘味度甘味料を含有してもよく、高甘味度甘味料としては、ネオテームが好ましい。ネオテームは、調味料全量に対して、0.00001重量%〜0.01重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】 うつ病などの治療薬として期待される新規化合物の中間体として有用なクロマノン化合物の工業的規模での製造を可能とする新規中間体および該化合物を用いる新規製造方法を提供する。
【解決手段】 式(1)で表される化合物:


[式中、破線は単結合または二重結合を表し、(i)破線が二重結合であるとき、R1は水素原子、エチル基、置換もしくは無置換のベンゼンスルホニル基等を表し、R2はtert−ブチル基、置換もしくは無置換のベンジル基等を表し;(ii)破線が単結合であるとき、R1は水素原子、エチル基、置換もしくは無置換のベンゼンスルホニル基等を表し、R2は水素原子、tert−ブチル基、置換もしくは無置換のベンジル基等を表す。]、および該化合物を用いるクロマノン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】膜結合型プロスタグランジンE合成酵素−1(mPGES−1)阻害活性を有し、炎症性疾患等のmPGES−1が関与する疾患の予防剤及び/又は治療剤として有用な新規化合物を提供。
【解決手段】
式(I)の化合物又はその塩[式中、A、A及びAは、各々CX、CX及びCX等を表し、Xは、ハロゲン原子、シアノ等を表し、X、X、X、及びXは、各々独立して、水素原子、ハロゲン原子、シアノ等を表し、Rは、水酸基、ハロゲン原子、−Y−Z等を表し、Yは、単結合、C2−3アルキニレン等を表し、ZはC3−6シクロアルキル、アリール等を表し、R及びRは、各々独立して、ハロゲン原子、ビフェニル、−Y−Z等を表し、Yは、単結合、C1−6アルキレン等を表し、Zは、アリール、C3−10シクロアルキル等を表す]。
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【課題】医薬として有用な新規な縮合ピロール誘導体を提供する。
【解決手段】 式(1):


[式中、R1は置換アルキル基等を表し、R2は水素原子等を表し、「−W4=W5−W6=W7−」は式:−CR4=CR5−CR6=CR7−〔式中R4、R5、R6及びR7は各々独立して式:−E−A等を表し、式中Eは単結合等を表し、Aは水素原子等を表す〕等を表し、R8は水素原子等を表し、R9はハロゲン原子で置換されたアルキル基等を表し、R10は水素原子等を表す)]で表される化合物もしくはプロドラッグ、又はそれらの薬学上許容される塩 (もっと読む)


【課題】 医薬品製剤の品質評価試験等において、通常の方法では溶媒に溶解あるいは分散しにくく、試験の精度が低下しやすい錠剤に含まれる各種成分を溶媒中に均一に溶解または分散させるための粉砕方法を提供する。
【解決手段】 錠剤、溶媒及びビーズを含む容器に容器を振とうさせるなどの方法を行って物理的衝撃を加え、錠剤とビーズを物理的に接触させることによる錠剤の粉砕方法を提供する。 (もっと読む)


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