説明

大日本住友製薬株式会社により出願された特許

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【課題】I型インターフェロン(IFN)療法における患者の治療効果を予測するためのIFN応答性関連遺伝子を同定し、患者の当該遺伝子を解析することによるI型IFN療法の治療効果の予測方法を提供すること、当該遺伝子の発現量または活性を指標とする免疫増強剤・I型IFN作用増強剤のスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】ヒトマイトジェン活性化プロテインキナーゼ活性化プロテインキナーゼ3(MAPKAPK3)遺伝子領域に存在する特定の遺伝子多型、および該多型と連鎖不平衡の関係にある遺伝子多型を検出し得るポリヌクレオチドを含有する、I型IFNによる治療に対する感受性予測用試薬。被験者における当該遺伝子多型、MAPKAPK3の発現量もしくは活性を指標とする、I型IFNによる治療に対する感受性予測方法。MAPKAPK3の発現もしくは活性の抑制を指標とする、I型IFN作用増強剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】PPARα活性化作用、PPARγ活性化作用、またはPPARα/γ活性化作用を有し、インスリン抵抗性を改善し、安全性にも優れた、糖尿病予防または治療剤の供給。
【解決手段】式(1)で表される化合物、またはその薬学上許容される塩。


(環Aはアリール等、R1は水酸基等、R1aは水素原子等、Waは単結合、アルキレン等、Wbはアルキル等、R2はアルキル等、R3、R4およびR5は水素原子等、Xaは単結合等、Xcはアルキレン等、Xdは環状アミノカルボニル、テトラゾール等。) (もっと読む)


【課題】グルコキナーゼ活性化剤の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、またはそれらの薬学上許容される塩。[式中、Rは、置換されていてもよい5員〜10員の単環式もしくは多環式ヘテロアリール基であり、Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいC3−10シクロアルキルC1−4アルキル基、置換されたC7−14アラルキル基、5員〜10員の単環式もしくは多環式ヘテロアリールC1−4アルキル基等である。]
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【課題】 4−アミノ−5−クロロ−2−エトキシ−N−[[4−(4−フルオロベンジル)−2−モルホリニル]メチル]ベンズアミドまたはその生理学的に許容される塩を有効成分とする腸壁内神経系再生促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、手術等で損傷を受けた腸壁吻合部にクエン酸モサプリド等を投与することにより腸壁内神経系の再生を促進する。その結果、腸管切除術の術後等の排便反射障害の回復を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】グルコキナーゼ活性化剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。


[式中、Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基、置換されてもいてよい5員〜10員の単環式もしくは多環式ヘテロアリール基等であり;Yは、−CO−、−COO−または−CONR−であり;Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいC6−10アリール基、置換されていてもよい5員〜10員の単環式もしくは多環式ヘテロアリール基、置換されていてもよい5員〜10員の単環式もしくは多環式環状アミノ基等であり;Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基、または置換されていてもよいC6−10アリール基である。] (もっと読む)


【課題】周期性を有するデータの視認を容易に行うことができるグラフ表示処理装置およびその方法を提供。
【解決手段】心電図表示装置100のCPUは、心周期を認識する毎に心周期のR波からS波の間の下から2/3の位置を心周期波形の中心点として算出し、その中心点がディスプレイの中央部分1/3で定義される中央領域に位置するように表示されているか否かを判断する。中心点が中央領域にない場合、CPUは心電図グラフのスクロール処理を行う。 (もっと読む)


【課題】水素化ホウ素ナトリウム等の水素化ホウ素化合物を用い、メタノールの存在下に反応を行うことにより、容易に還元反応が進行し、環状炭化水素を有するアルコール化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】取扱いが容易な試剤を用いて、式(1)


(式中、A1は架橋されていてもよい環状炭化水素基を、A2およびA3は、単結合等を表わす。Rは低級アルキル基を表わし、Yは水素原子または−CO2Rで示される基を表わす。)で示されるエステル化合物から式(2)


(式中、A1、A2およびA3は上記と同一の意味を表わし、Qは、Yが水素原子のときに水素原子を、Yが−CO2Rで示される基のときにヒドロキシメチル基を表わす。)で示されるアルコール化合物をより工業的に有利に製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レニン阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。
[式中、R1aおよびR1dは、各々独立して、同一または異なって、ハロゲン原子等であり;R1bは、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり、R1cは、水素原子、置換されてもよいC1−6アルキル基等であるか、一緒になって環を形成してもよく; Rは、置換されてもよいアルキル基等であり;R3aおよびR3bは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R4aおよびR4bは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、置換されてもよいC1−6アルキル基等である。]
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【課題】本発明の課題は、ヒトを含む動物細胞でのFLPタンパク質の翻訳効率が増強された改変塩基配列を有するDNAを提供することに在る。
【解決手段】酵母由来FLPをコードする塩基配列において、FLP蛋白質のアミノ酸をコードするコドンを置換することにより、酵母において好適に用いられるコドンの比率がヒトにおいて好適に用いられるコドンの比率に変更されることによる、ヒトを含む動物細胞でのFLPタンパク質の翻訳効率が増強された改変塩基配列を有するDNAが得られる。 (もっと読む)


【課題】 苦みが改善され、服用感が優れたイルベサルタン経口医薬組成物を提供する。嚥下困難な患者が服用しやすく、用量調整が可能なイルベサルタン経口医薬組成物を提供する。
【解決手段】 イルベサルタンおよびスクラロースを含有する経口医薬組成物。さらに、有機酸および/またはグレープフルーツ等の柑橘系香料、コーヒー香料、チェリー香料等の香料を含む、該経口医薬組成物。 (もっと読む)


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