説明

大日本住友製薬株式会社により出願された特許

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【課題】抗自己免疫疾患剤の新規なスクリーニング方法の提供。
【解決手段】
ERストレス存在下の細胞において選択的にUPR関連因子発現を修飾する被験物質を選択する工程を含む、自己免疫疾患の予防剤および/または治療剤のスクリーニング方法、ならびに、当該スクリーニング方法を用いて選択される物質を有効成分として含む抗自己免疫疾患剤。 (もっと読む)


【課題】過活動膀胱症候群の諸症状、とくに尿意切迫感に対する強力な改善作用を期待できる化合物として、ムスカリン受容体拮抗作用に末梢神経テトロドトキシン非感受性Na+-channel抑制作用を併せ持つ化合物を提供する。
【解決手段】 式(1)


で表されるキナゾリノン誘導体の光学活性体もしくはその薬学上許容される塩。 (もっと読む)


【課題】 経口吸収性の良いβ3−アドレナリン受容体刺激作用を有する化合物を提供する。
【解決手段】式(I):
【化1】


(式中、R1は、存在しないか、1つまたは複数、同一もしくは異なって存在し、ハロゲン原子等を表す。R2は水素原子等を表す。R3、R4、R5、およびR6はそれぞれ独立して、水素原子等を表す。R7は、存在しないか、1つまたは複数、同一もしくは異なって存在し、ハロゲン原子等を表す。R8は水素原子、または置換もしくは無置換のアルキル基を表す。R9は、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアリール基等を表す。)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩。 (もっと読む)


【課題】新規作用機序を有する、高トリグリセリド血症の予防・治療剤、及びそのスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、Stra13の発現又は活性を抑制する物質を含有してなる、高トリグリセリド血症の予防・治療剤を提供する。また、本発明は、被検物質がStra13の発現又は活性を抑制するか否かを評価することを含む、高トリグリセリド血症を予防・治療し得る物質のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】キャピラリーの回転ぶれを簡便に抑制することができるキャピラリー回転装置を提供する。
【解決手段】キャピラリー回転装置10は、キャピラリーCの先端部側から後端部側に向けて順に配置された第1案内部材11と第2案内部材12と第3案内部材13と回転支持機構14とを備える。回転支持機構は、キャピラリーの後端部を支持すると共に、キャピラリーを軸方向周りに回転させるように動作する。第1及び第3案内部材の凹溝はキャピラリーの同じ側面側に配置される一方、第2案内部材の凹溝は対向する側面側に配置され、少なくとも回転支持機構によってキャピラリーを軸方向周りに回転させる際、第1及び第2案内部材の凹溝の離間距離はキャピラリーの外径と略同等に設定される一方、第3案内部材の凹溝は該凹溝によってキャピラリーが第2案内部材の凹溝側に押圧されるように位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】落下等による衝撃に強い注射器及びプランジャロッドを提供する。
【解決手段】プランジャロッドは、ピストンが取り付けられる第1軸部61と、その後方に突出する第2軸部62とを備え、第2軸部62には、可撓性のフック部63が設けられており、ピストンの移動による注射中は第1軸部61と軸部62とが一体となってケーシングに対して軸方向に移動し、第1軸部61に対して軸部62をさらに押し込むことで、フック部63が、接続部に当接し、挿通孔に収納され、第2軸部62のみが移動可能になり、ケーシングの先端部により針の外周を覆うように構成する。 (もっと読む)


【課題】所望の核酸を効率的に細胞に導入するための手段を提供する。
【解決手段】コラーゲンまたはコラーゲン誘導体と所望の核酸とを含む複合体粒子及びその使用。 (もっと読む)


【課題】
ミコール酸の分析方法及び当該分析方法を用いた細菌や細菌細胞壁骨格成分の同定方法を提供する。
【解決手段】
ミコール酸の分析方法であって、以下の工程(1)〜(3)を含むことを特徴とする方法;
(1)ミコール酸をエステル化する工程、
(2)前記(1)でエステル化されたミコール酸を、順相高速液体クロマトグラフィーにより分析する工程、
(3)前記(2)の分析結果に基づき、ミコール酸の種類及び量を同定する工程。 (もっと読む)


【課題】医薬として有用なN−ベンジル−N−エチル−2−(7−メチル−8−オキソ−2−フェニル−7,8−ジヒドロ−9H−プリン−9−イル)アセトアミドの安定した品質の結晶およびその製造方法を提供する。
【解決手段】粉末X線回折パターンおよび/または示差走査熱量分析サーモグラムで特定され、優れた熱安定性などの性質を有する、N−ベンジル−N−エチル−2−(7−メチル−8−オキソ−2−フェニル−7,8−ジヒドロ−9H−プリン−9−イル)アセトアミドのε型結晶。 (もっと読む)


【課題】ミトコンドリア型ベンゾジアゼピン受容体に選択的に作用し、不安障害、うつ病等の治療薬および予防薬として有用な医薬の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される2−(環状アミノカルボニル)インドリン誘導体およびその製薬学的に許容される酸付加塩からなる医薬。


〔式中、Aは、ヘテロアリール基等を表し、R1およびR2は、水素原子、C1-6アルキル基等を表し、R3は、水素原子、ハロゲン原子、C1-6アルコキシ基等を表し、RaおよびRbは、水素原子またはC1-6アルキル基を表し、nは0〜5の整数を表す。〕 (もっと読む)


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