説明

武田薬品工業株式会社により出願された特許

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本発明は、式:


[式中、Aは少なくとも1個の置換基を有するピリジル基


(式中、R、RおよびRは、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、ハロゲンで置換されていてもよいC1−6アルキル基、またはハロゲンで置換されていてもよいC1−6アルコキシ基を示し、RおよびR6は、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、またはハロゲンで置換されていてもよいC1−6アルキル基を示し、Rは、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲンで置換されていてもよいC1−6アルキル基、またはハロゲンで置換されていてもよいC1−6アルコキシ基を示し、Rは、水素原子、またはハロゲンで置換されていてもよいC1−6アルキル基を示す)を示す]で表される化合物若しくはその塩、またはそれを含有してなる医薬に関する。 (もっと読む)


【課題】抗ヒスタミン薬又は抗ヒスタミン作用を主作用とする抗アレルギー薬では抑制困難な鼻閉反応に対して、優れた治療効果のある鼻閉抑制剤又は鼻閉の予防治療剤を提供する。
【解決手段】本発明の鼻閉抑制剤及び鼻閉の予防治療剤は、キキョウを有効成分として含有する。鼻閉抑制剤は、アレルギー性鼻炎及び風邪症候群における鼻閉を抑制するとともに、鼻閉に起因する睡眠障害及びいびきを改善する。鼻閉抑制剤は鼻閉2相性反応の即時相反応および遅発相反応の少なくとも一方の反応に対して鼻閉を有意に抑制する。 (もっと読む)


GPR52アゴニスト活性を有する化合物を提供する。当該化合物は統合失調症等の予防剤/治療剤として提供される。当該化合物は、下式(Ia):


[式中、
Aは、−CONR−または−NRCO−を表し、
は、水素原子等を表し、
Bは、水素原子等を表し、
環Cy1は、−A−Bで表される基に加えて、1以上の置換基を有していてもよい6員芳香環を表し、
環Cy2は、ハロゲン原子等で置換されていてもよい6員環を表し、
環Cy3は、1以上の置換基を有していてもよい5または6員環を表し、
Xは、C1−2アルキレン等を表し、
mは、0〜2の整数を表し、
環Cy4は、1以上の置換基を有していてもよい6員芳香環を表す。]
である。 (もっと読む)


【課題】関節組織の変形性又は炎症性関節障害(関節症、関節炎など)の予防及び/又は治療に有用な医薬組成物及び予防治療剤を提供する。
【解決手段】医薬組成物及び予防治療剤は、ビタミンB類(フルスルチアミン又はその塩など)、グリコサミノグリカン類(コンドロイチン硫酸又はその塩など)およびグルクロン酸類(グルクロン酸又はその塩、アミド、鎖状エステル又はラクトン)を含有し、関節炎又は関節症、変形性関節症、関節機能障害の予防又は治療に有用である。 (もっと読む)





からなる化合物を、cMETとの使用のために提供し、
式中、変数は本明細書に記載される通りである。また、医薬組成物、かかる化合物を含むキットおよび製品、その化合物を作製するために有用な方法および中間体、ならびにその化合物を使用する方法も提供する。
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本発明は、式(I):


(式中、各記号は明細書中と同義を示す。)で表される化合物またはその塩、pH調整剤および利尿剤を含有することを特徴とする、式(I)で表される化合物、および利尿剤の安定性、ならびに溶出性に優れた固形製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】崩壊性が改善された固形製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】固形製剤は、活性成分(ビタミンB類など)とカルボキシル基含有単糖類又はその誘導体(グルクロン酸又はそのアミド、グルクロノラクトンなど)とを含んでおり、さらに、グリコサミノグリカン類を含んでいてもよい。カルボキシル基含有単糖類又はその誘導体とグリコサミノグリカン類(コンドロイチン硫酸又はその塩)とは、群分けされた形態(ビタミンB類とカルボキシル基含有単糖類又はその誘導体とを含む製剤群と、ビタミンB類とビタミンB12類とグリコサミノグリカン類とを含む製剤群との群分け形態)で含有されていてもよい。固形製剤は、崩壊剤を実質的に含まなくても高い崩壊性を示す。固形製剤はコーティング錠であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、医薬活性成分が安定化された医薬組成物または固形製剤および安定化方法を提供する。
本発明により、1級または2級アミノ基を有する非ペプチド性の医薬活性成分、賦形剤および酸性化合物を含有することで医薬組成物を安定化することができる。また、固形製剤が、医薬活性成分、酸化チタン、可塑剤および鎖状有機酸を含有することで、医薬活性成分の光照射時の安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、式


からなる、PI3K/mTORを阻害する化合物に関し、式中、変数は本明細書に定義される通りである。また、本発明は、かかる化合物を含む医薬組成物、キット、および製品、前記化合物の作製に有用な方法および中間体、ならびに前記化合物を使用する方法にも関する。
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本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する、癌性疾患修飾抗体の製造方法に関する。このプロセスは、癌細胞への細胞傷害性を評価項目として使用して抗癌抗体を分離することにより、治療目的および診断目的のための抗癌抗体の製造を可能にする。該抗体は、癌の病期分類及び診断の支援のために使用され得、原発腫瘍および腫瘍転移を治療するために使用され得る。当該抗癌抗体は、毒素、酵素、放射性化合物、および血行性細胞に結合され得る。 (もっと読む)


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