説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】遊技機の不正を容易に管理する。
【解決手段】遊技機1毎に、基板や部品に付されている第1の通信方式のICタグ11,12について、読取部121により読み取られる情報、および読取部123により読み取られる第2の通信方式のICタグ13,14の情報からなる情報のグループと、予め登録されてメモリ135に、遊技機1に対応付けて記憶されているICタグ11乃至14の情報のグループとが一致しているか否かを比較判定することにより、不正な基板や部品の使用を管理する。本発明は、遊技機の管理処理に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ランダムに検出される検出位置情報に基づいて、正確に物体の進行方向および速度を検出できるようにする。
【解決手段】検出位置特定部81は、検出された物体の検出位置における速度、距離、および角度に基づいて、物体の相対的な検出位置を特定し、含有数カウント部86は、物体の相対的な検出位置を時刻に対応付けて、水平方向の検出位置を示す軸と進行方向の検出位置までの距離を示す軸とで設定される2次元の平面上にプロットし、物体の進行方向の先頭部分が所定時間内に通過すると予想される平面上の形状からなるフレームを所定の回転角度で回転させながら、回転角度毎にフレーム内に含まれるプロットされた検出位置の数をカウントし、方向決定部87は、カウントされたプロット数が最大となるフレームの回転角度に基づいて、物体の存在する存在位置、および進行方向を決定する。本発明は、車両安全装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 短い判定時間で誤判定を生じることなく良好な応答性のスイッチ故障検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】 連動してON/OFFする少なくとも二つの接点の故障を検出するスイッチ故障検出装置において、前記二つの接点の全ON状態を判定する判定手段(10)と、前記判定手段の判定結果に従って所要の制御の開始を指示する制御手段(10)とを備え、前記判定手段は、前記二つの接点のうち故障していない方の接点が、ユーザ操作に応答して実際にON/OFFすることを確認してからその判定結果を確定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が感じている操舵感覚に応じた的確な補助力を供給して、操舵フィーリングを良好にすることが出来る電動式パワーステアリング制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングの操舵トルクTに基づいて微分指令値Tを算出し、操舵トルクTと車速Vに基づいて微分ゲインgと第1電流指令値Iとを算出し、車速Vとモータの回転速度REとに基づいて収斂値ASを算出し、操舵トルクTと角速度AVに基づいてゲインGを算出し、微分指令値Tと微分ゲインgとに基づいて第2電流指令値Iを算出し、収斂値ASとゲインGとに基づいて収斂指令値asを算出し、第1電流指令値Iと第2電流指令値Iとに基づいて第3電流指令値Iを算出し、第3電流指令値Iと収斂指令値asとに基づいて駆動電流指令値Iを算出し、当該駆動電流指令値Iに基づいてモータを駆動する。 (もっと読む)


【課題】認識精度を確保しつつ、一定の時間内に対象物を認識する処理を終了する。
【解決手段】認識対象物のモデルの特徴点群から各辺の長さが所定の基準値を満たす三角形を抽出し、モデル三角形として登録する。認識対象物の2次元画像から抽出された特徴点群についても同様に、基準値を満たす三角形を抽出して比較対象三角形として登録する。つぎにモデル三角形と比較対象三角形とを順に対応づけ、頂点の対応関係を複数とおりに設定して、対応づけられた頂点(AとA´、BとB´、CとC´)の座標を用いて、両三角形の対応関係を表す変換パラメータを算出する処理と、モデルの特徴点群と対象物の特徴点群との関係に対する当該変換パラメータの適合度を求める処理とを実行する。そして、対応づけ毎に求められた適合度に基づいてモデルの特徴点群と認識対象物の特徴点群との対応関係を示す変換パラメータを特定することによって、対象物を認識する。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時における車両の各部の状態を示すデータを確実に保持出来る制御システムを提供する。
【解決手段】制御部1は、始動開始信号STに基づいて、駆動制御装置3,6へのクランキング信号CRの出力、電源装置16の制御による車両200の各部への電力供給、計時装置31による計時開始を行う。駆動制御装置3,6は、電力供給に基づいて、周辺装置21,24の制御を開始し、検出部23,26にて、始動開始装置11のON操作時における各周辺装置の状態を検出する。そして、検出結果であるデータを、一時記憶部4,7に記憶した後、クランキング信号CRに基づいて、各一時記憶部に記憶されたデータを、記憶部5,8内の所定の記憶領域に記憶する。計時装置31による計時時間が、予め設定された所定時間を超えると、制御部1は、始動制御装置2へクランキング信号CRを出力し、原動装置12が作動する。 (もっと読む)


【課題】容量をできるだけ少なくして精度の良い3次元モデルを作成する。
【解決手段】3次元認識の対象とするワークの実物モデルWMに対し、ステレオカメラによる3次元計測を複数の方向から実行する。つぎに、各計測により復元された3次元情報のうちの所定数([12][3][6][9]の各計測ポイントの3次元情報)を位置合わせして統合することにより、仮の3次元モデルを作成する。さらに、統合されなかった3次元情報を対象に、仮の3次元モデルによる認識処理を実行し、その認識結果が正しくないと判定された3次元情報(計測ポイント[10]の情報)を仮の3次元モデルに位置合わせしてから統合する。最終的に、正しく認識されなかった3次元情報のすべてが追加された3次元モデルを本登録する。 (もっと読む)


【課題】実物モデルとカメラとの位置関係を任意に変更して3次元計測を行い、各計測により復元された3次元情報を位置合わせして統合する方法でも、精度の良い3次元モデルを作成できるようにする。
【解決手段】3次元認識の対象とするワークの実物モデルWMの所定箇所に、向きを一意に特定できる形状の多角形のマークMを取り付ける。そして、このマークMが各カメラ11,12,13の視野に含まれる状態が維持されるように実物モデルWMの姿勢を変更して3次元計測を行う処理を、複数回実行する。さらに、毎回の計測により復元された3次元情報のうちの2以上の所定数を選択し、これらを位置合わせして統合した後、統合された3次元情報からマークMに対応する情報を削除または無効化し、その処理後の3次元情報を3次元モデルに設定する。 (もっと読む)


【課題】検査対象を撮像して検査する場合の検査の高速化を図る。
【解決手段】ラインセンサカメラ6を、液晶パネル9に対して、矢符A1に示すように正方向に移動させて液晶パネル9を撮像し、矢符B1に示すようにライン幅方向にずらし、矢符A2に示すように逆方向に移動させて液晶パネル9を撮像し、以下同様にラインセンサカメラ6を、正方向および逆方向に移動させて液晶パネル9を1ライン分ずつ撮像する。正方向に移動させて撮像した画像30と、逆方向に移動させて撮像した画像31とは、上下が反転するので、正逆方向判別部17でいずれの方向であるかを判別し、画像処理部18では、テンプレート画像19を、判別された方向に応じて、反転処理し、あるいは、反転処理することなく、マッチングを行い、更に、欠陥を検査する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ装置の厚みを抑制する。
【解決手段】基板34には、磁気センサ35が設置される。ホルダ32は、基板34に対して相対的に回転自在であり、サイドスタンドの回動に伴って回転する。このホルダ32には、磁石が配置される磁石保持部33が設置される。ホルダ32は、基板34と基板34の磁気センサ35の設置面34Aに平行な方向に対向している。本発明は、例えば、二輪自動車のサイドスタンドに装着されるスイッチ装置に適用することができる。 (もっと読む)


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