説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】アクチュエータが有するヒステリシス特性による誤差を低減させることができるオートレベリング装置、及びオートレベリング方法を提供する。
【解決手段】制御ECU3は、フロントハイトセンサ1からの車高値、リアハイトセンサ2からの車高値を取得し、これら車高値から車高差を算出し、該車高差から補正すべきアクチュエータ4のストローク量を算出する。制御ECU3は、上記ストローク量、及びヒステリシス幅に基づいて、直前の値とは逆の方向に、ヒステリシス範囲外へ一時的に交互に複数回突出するような指示位置信号を出力する。これにより、指示位置信号がヒステリシス範囲外へ一時的に交互に突出する度に、モータ4−2が再始動し、最終的に指示位置信号とアクチュエータ位置信号とが一致して停止する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ吸収効率の低い比較的透明な基板であっても、それに作り込まれたデバイス回路に熱的損傷を与えることなく、これに割断に必要な十分な深さのスクライブ線を形成すること。
【解決手段】 レーザ発振器をQスイッチ駆動して得られるパルス状レーザビームを、前記基板と前記ビームとを相対的に移動させることにより、前記基板上の割断予定線上の基板端縁を一端とする所定微少区間に限って照射する第1のステップと、レーザ発振器を連続駆動して得られるCWレーザビームを、前記基板と前記ビームとを相対的に移動させることにより、前記基板上に設定される割断予定線上の一方の基板端縁から他方の基板端縁に至る全区間に亘って照射する第2のステップとを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】不正治具により遊技機における遊技媒体の不正な計数行為を抑制する。
【解決手段】投光部111は、受光部114で検出可能な光を、所定の時間間隔で投光する。発光部112は、所定の時間間隔と異なるタイミングで発光する。通路26は、投光部111と受光部114との光路を遮光しながら円板状の物体を通過させる。通過検出部115は、受光部114により、投光部111により発光される前記所定の時間間隔と同一のタイミングで光が検出されるか否かにより前記円板状の物体の通過を検出する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】インフラを共有しないフィールドにおいても、生産される製品の生産工程における品質に関するトレース情報を取得することができるトレース情報取得システムを提供する。
【解決手段】トレース情報取得システムは、生産される製品の生産工程における品質に関するイベントデータ11を記録する記録手段と、記録手段により記録されたイベントデータ11から製品の生産工程における品質に関するトレース情報を取得する取得手段とを備える。ここで、イベントデータ11は、生産される製品の生産工程における品質情報の記録イベントに関する記録IDデータ12a、品質情報の記録イベントに関する人データ12b、品質情報の記録イベントに関する時点データ12c、品質情報の記録イベントに関する位置データ12d、および品質情報の記録イベントに関する状態データ12eを含み、複数の段階において、共通のデータ形式を有する。 (もっと読む)


【課題】高さ方向における探査波の走査機構を不要にした簡単な構成で、路面標示や路面に埋め込まれた反射物等の路面設置物や、歩道橋や上方に設置された看板等の上方設置物と、自車両の走行を妨げる停止車両等の障害物と、を区別して検出することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】レーダ装置1は、物体10を、ある程度離れた距離で検出したときの反射光量を基準反射光量とする。また、物体10を検出する毎に、この物体を障害物であると仮定し、基準反射光量を用いて、今回算出した距離での反射光量を推定する。推定した反射光量に対して、今回検出した反射光量が所定の割合未満であるかどうかによって、障害物であるかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】 レーザCVD法による加工品質を保ちつつ、加工時間を短縮することができるレーザ加工方法及装置を提供すること。
【解決手段】 あらかじめ種々の欠陥形状に合わせたスリット形状を複数用意しておき、その形状で一括してレーザー光を照射して導電膜を形成する。断線部を修正する工程は、レーザ出力及び加工時間についての第1の条件で実行する工程および第2の条件で実行する工程からなり、第2の条件におけるレーザ出力は第1の条件におけるレーザ出力よりも低く、第2の条件における加工時間は第1の条件における加工時間よりも長い。 (もっと読む)


【課題】日々の生活で蓄積されている疲労も考慮して、対象者の疲労度を判定することができる疲労管理装置を提供する。
【解決手段】人は、疲労が蓄積していくにつれて、その疲労が顔にあらわれ、より老けて見える顔になる。また、蓄積している疲労が大きいほど老けた表情になる。疲労管理装置1は、対象者を撮像した撮像画像から、この対象者の年齢を推定する。また、疲労管理装置1は、対象者毎に、推定した年齢(推定年齢)を蓄積的に記憶し、1週間や1カ月等の期間における推定年齢の変化パターンから、その対象者の疲労度を判定する。 (もっと読む)


【課題】インフラを共有しないフィールドにおいても、製品の生産工程におけるエネルギーに関するトレース情報を取得することができるトレース情報取得システムを提供する。
【解決手段】トレース情報取得システムは、製品の生産工程における消費電力に関するイベントデータ11を記録する記録手段と、記録手段により記録されたイベントデータ11から製品の生産工程における消費電力に関するトレース情報を取得する取得手段とを備える。ここで、イベントデータ11は、消費電力を計測する計測器の情報である計測器データ12a、消費電力を計測する人に関する人データ12b、消費電力を計測する時間に関する時点データ12c、消費電力を計測する場所に関する位置データ12d、および消費電力を計測する際の状態に関する状態データ12eを含み、複数の段階において、共通のデータ形式を有する。 (もっと読む)


【課題】不正治具により遊技機における遊技媒体の不正な計数行為を抑制する。
【解決手段】受光波形パラメータ取得部123は、受光部114により検出される受光レベルを受光波形パラメータとして取得する。投光部111は、受光部114で検出可能な光を投光する。基準波形パラメータ記憶部122は、投光部111により投光される光を、受光部114により検出されるときの受光レベルの波形の情報を基準波形パラメータとして記憶する。比較判定部は、受光波形パラメータと、基準波形パラメータとが一致するか否かにより不正の有無を検出する。本発明は、遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】母型に電着する面と反対側の金属層表面の形状を制御することが可能な電気鋳造方法を提供する。
【解決手段】導電性基材13の上面に重ねて形成された絶縁層14にキャビティ15を開口して母型11を作製している。この母型11を電解槽内に配置して電圧を印加し、キャビティ15の底面に金属を電着させてキャビティ15内に金属成型品12を電気鋳造する。この電着工程においては、キャビティ15の幅をW、キャビティ15の上面開口と金属層18の上面との間のヘッドスペースの垂直高さをHとするとき、金属層18の上に残すヘッドスペースの高さHが、
300μm≦W なら、 H≧W/2.85
200μm≦W<300μm なら、 H≧W/3.75
100μm≦W<200μm なら、 H≧W/4
W<100μm なら、 H≧W/10
を満たすようにして、金属層18の成長を停止させる。 (もっと読む)


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