説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】前方に光を投光する投光部の光軸と、この投光部が投光した光の反射光を受光する受光部の光軸と、のずれを検出することによって、光軸合わせにかかる作業性を向上させることができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】投光部3は、LD31と、投光レンズ33との間に、LD31が出射した光を投光レンズ33に導く光導波路を形成する投光側ライトガイド32を有している。投光側ライトガイド32は、投光レンズ33に対向する出射面の平面形状が外周部の外側に突出する突出面を有する形状である。また、受光部4は、PD41と、受光レンズ43との間に、この受光レンズ43を介して受光した光をPD41に導く光導波路を形成する受光側ライトガイド42を有している。受光側ライトガイド42は、受光レンズ43に対向する入射面の平面形状が、投光側ライトガイド32の出射面の平面形状と同じ形状である。 (もっと読む)


【課題】リーダライタを上位機器から独立して動作させて、交信領域におけるタグの動きを監視しながら各コマンドの送信タイミングを制御する。
【解決手段】交信領域100に入ったRFIDタグ10に、ID読出コマンドを複数回送信し、毎時のタグ10からの応答信号が示す識別コードが同一であることを確認しながら、毎時の応答信号の受信レベルの変化を検出する。ここで応答信号の受信レベルが連続して増加している状態を確認すると、リードコマンドを送信する(a2,b2)。この後は、再び、ID読出コマンドを複数回送信し、毎時の応答信号が示す識別コードが同一で、応答信号の受信レベルが連続して減少する状態を確認して、ライトコマンドを送信する(a3,b3)。 (もっと読む)


【課題】 ファンクションブロックを誤った位置に配置したり、誤った順序で配置すると言ったプログラミングミスが生じ難く、かつそのようなプログラミングミスが生じた場合には、そのことを容易に発見することができ、しかも完成後のプログラムにおける出力条件ファンクションブロックのパラメータ検証も容易とすること。
【解決手段】 プログラミングフィールドへのファンクションブロックの配置は、ブロック配置可能位置が縦横に定義されると共に、行方向の一端側は入力端子側として又他端側は出力端子側として定義されたファンクションブロック配置用のテンプレートによる案内にしたがって行われ、さらに出力条件ファンクションブロックを該当する列に配置するときに必要とされる固有パラメータである入力信号の設定は、メニュー表示された入力信号リストの中から所望の入力信号を選択する操作を介して実行される、ように構成する。 (もっと読む)


【課題】線状パターンの経路の適否判別を簡易な方法で精度良く行うとともに、途切れや接着などの不良がある場合には、確実にその不良を検出できるようにする。
【解決手段】モデルの線状パターンの2値化結果を示す画像を表示して、その表示に対する指定操作に応じて、線状パターンの2箇所に、それぞれ線幅方向に沿う仮想ラインを設定する。さらにライン間で一連に連なる2つの輪郭線E1,E2を検出し、これらに基づき経路許容範囲を定める。検査では、検査対象の線状パターンの2値画像に設定時と同一の2本の仮想ラインを設定し、一方の仮想ライン上のエッジ点を起点にした輪郭追跡を行いながら、検出されたエッジ点が経路許容範囲に含まれるかを判別する。2回の輪郭追跡で起点が設定されたラインとは異なるラインに到達し、その間に検出されたエッジ点がすべて経路許容範囲に含まれている場合には、線状パターンの経路を良好と判定する。 (もっと読む)


【課題】キャパシタを構成する可動電極板と固定電極板のうち外側に位置している固定電極板の強度を向上させ、静電容量型センサの耐衝撃性、耐破損性を高める。
【解決手段】
シリコン基板32に貫通孔などの空洞部36を形成する。振動電極板34は、空洞部36の上方を覆うようにして、シリコン基板32の上面に配置する。固定電極板35は、振動電極板34と微小なギャップを保って振動電極板34の上方を覆っており、周辺部をシリコン基板32の上面に固定されている。固定電極板35の側壁部の外面は、Au、Cr、Pt等の金属からなる補強膜44によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、コーディング機能がない信号発生源であってもビットの連続防止を実現する。
【解決手段】本発明のシリアライザー15は、複数の2値信号がそれぞれ並列に入力される複数の入力端子15a・15bを備え、入力された複数の2値信号を、直列の2値信号に変換し、光伝送モジュール1へ伝送するものであり、複数の入力端子15a・15bには、直列の2値信号について、同一の値が所定のビット数連続しないように、“1”信号または“0”信号を挿入するためのビット連続防止用入力端子15aが割り当てられているので、コスト及びサイズの増加なしに、簡単な構成で、ビットの連続防止を実現できる。 (もっと読む)


【課題】乗継割引の適用の有無を的確に判定して、正確な払戻し処理を行うことができる定期券払戻装置を提供する。
【解決手段】定期券区間に連絡駅が含まれる場合、定期券区間の発駅から経由駅および連絡駅を経て着駅に至るルートのうち、発駅から連絡駅までの第1ルートと連絡駅から着駅までの第2ルートにそれぞれ含まれる全ての駅が、乗継割引区間の範囲内にあるか否かを判定し、第1および第2ルート内の全ての駅が、乗継割引区間の範囲内にあると判定した場合に、乗継割引金額を適用して払戻金額を計算する。 (もっと読む)


【課題】光学式計測装置において、計測条件の適切な設定変更を容易に行なうことができるようにする。
【解決手段】レーザ光が照射された計測対象物体5の表面を撮影すると、表面高さに応じて撮像素子の受光面上の輝点の位置が変化するラインビーム像が得られる。物体表面の高さが変化すると撮像素子の受光面上で所定の方向(変位方向)に像が移動することになる。物体表面の高さは、各ラインビームの受光強度が当該受光強度についての背景除去レベルを用いて処理されることにより求められる。なお、背景除去レベルは、たとえばレーザ光が照射されない状態における受光強度の最大値とされる。 (もっと読む)


【課題】キーを背後から照明するためのバックライトとして高い光学性能を維持したままで、クリック感低下の原因である導光シートの弾性反発応力を緩和してクリック感を改善する。
【解決手段】カバーシート24の裏面には粘着層27が形成されている。ドーム状の接点バネ23は、粘着層27により頂点部分をカバーシート24の裏面に接着される。また、プリント配線基板22には、接点バネ23によって導通状態又は絶縁状態に切り替えられる固定接点26aと環状接点部26bが設けられている。さらに、カバーシート24の表面側には導光シート25が配置されている。この導光シート25の表面には、接点バネ23の頂点部分に対応する位置において、裏面側へ向けて貫通しない一定幅を有する円環状の環状溝28(凹部)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】信号光成分が小さい一方でノイズ光成分が大きいという状態においても光学式計測装置による計測を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】光学式計測装置は、計測対象物体5の表面の計測対象部分に直線偏光(レーザビーム53)を照射するレーザダイオード202aと、直線偏光によって照射された計測対象部分の撮影画像が計測対象物体5の表面高さに応じて変化する方向から、計測対象部分を撮影して撮影画像を取得する2次元CCD203aと、2次元CCD203aの前段に設けられて、入射する光のうち直線偏光の偏光軸に平行な偏光軸を有する偏光成分を抽出する偏光フィルタ203bとを備える。 (もっと読む)


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