説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】傾斜面を有する導光板を用いた面光源装置において、傾斜面から漏れ出た光によって光源に近い縁部に輝度むらが発生するのを防止する。
【解決手段】面光源装置10は、導光板11の上に拡散板26とプリズムシート27を積層し、導光板の端面14に対向して配置された光源23から出射された光を、導光板の端面から内部に導き入れ、導光板の内部で拡散された光を拡散板に対向する前面13を介して拡散板とプリズムシートから出射することにより面発光35を得る。導光板は、光源に対向する端面を含む導光部16と、拡散板に対向する発光部21と、導光部と発光部を連結する連結部19を有する。連結部における前面は、導光部から発光部に向かって、反対側の背面12に向かって次第後退する傾斜面20を有する。導光部と連結部の前面は遮光部材32によって覆われている。遮光部材は、プリズムシートを介することなく、拡散板に対して固定されており、遮光部材と傾斜面との間には空気が介在している。 (もっと読む)


【課題】アンテナ部とRFIDタグとの位置関係を正しく認識する。
【解決手段】定められた経路を移動するRFIDタグ10とアンテナ部2との位置関係を認識するために、交信制御装置3において、タグ10と交信していない状態下での搬送波の強度、および特定のコマンドに対するタグ10からの応答信号の受信レベルの強度を計測し、各計測値を、内部メモリに登録された複数の基準値と照合する。メモリには、タグを起動するのに適した送信レベルを表す基準値と、交信に適した受信レベルの範囲を表す基準値とが登録されており、送信レベルが基準値を満たすが受信レベルが交信に適した範囲より低い場合には、アンテナ部2とリーダライタ10とが離れすぎていると認識する。また、送信レベルがその基準値を下回る場合、または受信レベルが2つの基準値が示す範囲を上回る場合には、アンテナ部2とタグ10とが接近しすぎていると認識する。 (もっと読む)


【課題】顔画像の照合処理における処理負荷を低減させる。
【解決手段】輪郭検出部171は、画像よりエッジ画像を抽出し、エッジ画像バッファ172は、前記エッジ画像を順次記憶し、エッジ画像比較部182は、前記画像よりも前のタイミングにおけるエッジ画像と、前記画像におけるエッジ画像との比較により、ずれを検出し、前記ずれが検出されたと判定された場合、人物滞在判定部173は、画像内の範囲に人体が滞在していることを検出する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】別途の制御ケーブルを接続しなくとも、伝送ケーブル1本によって通信と共にアンテナ部の制御も可能とする非接触通信装置およびアンテナ装置を提供する。
【解決手段】指向方向を変更できるアンテナ部を備えて該アンテナ部により非接触通信を行う指向性可変アンテナと、該指向性可変アンテナに伝送ケーブルで接続されて該伝送ケーブルを介して通信用信号を送受信して通信制御を行うリーダライタとを備えた非接触通信装置であって、前記リーダライタに、前記アンテナ部の指向方向を切り替える指向方向切替用信号を前記通信用信号と共に前記伝送ケーブルを通じて送信する切替信号送信手段を備え、前記指向性可変アンテナに、前記指向方向切替用信号を検知して前記アンテナ部の指向方向を切り替えるアンテナ動作切替手段を備えた非接触通信装置。 (もっと読む)


【課題】 貼り合わせガラスを構成する2枚のガラス板を簡単な工程で切断することができ、しかも切断に際してパーティクルが発生、飛散したり、切断面にマイクロクラックが発生することがない、ガラス板の切断方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 出力形態がQスイッチパルス発振であり、かつ300nm〜1100nmの範囲の波長を有する第1のレーザビームの照射により、第1のガラス板と第2のガラス板との間に介在された層間物質を帯状に蒸散除去して帯状空隙を形成し、出力形態が連続発振であり、かつ800nm〜2500nmの範囲の波長を有する第2のレーザビームを帯状空隙に照射することにより、それら2枚のガラス板の双方を同時に分断する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ照射による1つの工程だけで、物理的なブレイク力をガラスに作用させることなく、ガラス板を短時間かつ高品質に切断することができるガラス板の切断方法及び同方法に好適なガラス板切断用テーブル装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス板上のレーザビーム照射点が切断予定線に追従移動する際に、レーザビーム照射点の近傍にあって、切断予定線を挟んで存在する一対のテーブルエレメントの双方を真空吸引を介してその上に載置されたガラス板に吸着させ、かつそれら一対のテーブルエレメントのいずれか一方又は双方に、切断予定線から離れる方向への力を加える。 (もっと読む)


【課題】ベントホールにおける熱雑音によるノイズを低減させることができ、かつ、良好な低周波特性も得ることのできる静電容量型振動センサを提供する。
【解決手段】
空洞部37を有するシリコン基板32の上面には、振動を受けて膜振動する振動電極板34を設けている。さらに、振動電極板34の上方に、厚み方向に貫通した複数の音響孔43が開口した固定電極板36を設け、振動電極板34と固定電極板36を対向させている。空洞部37の周囲においては、シリコン基板32の上面と振動電極板34の下面との間に、振動電極板34及び固定電極板36間のエアギャップ35と前記空洞部37とを連通させるベントホール45を設けている。ベントホール45に対応する領域において、振動電極板34には複数の貫通孔状をした空気逃げ部42が開口している。 (もっと読む)


【課題】CPU11の処理負荷を低減させる。
【解決手段】制御装置からの指令に基づいて、可変速にパルス信号を発生するクロック信号発生装置51において、アップダウンカウンタ71は、所定の速度でカウンタのカウント値をカウントアップ、またはカウントダウンさせ、リミットカウント生成部72は、指令に基づいて、カウンタのリミットカウント値を生成し、比較部73は、リミットカウント値と、カウンタのカウント値とを比較し、カウント値がカウントアップする場合、カウンタのカウント値がリミットカウント値よりも大きいとき、または、カウント値がカウントダウンする場合、カウンタのカウント値がリミットカウント値よりも大きいとき、パルス信号を発生し、清算部74は、パルス信号が発生されるタイミングで、カウンタのカウント値をクリア、またはプリセットする。本発明は、遊技機の可動役物の駆動制御に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 たるみを設けることなく新たな断線防止構造とすることで、簡単な組立工程で製造できるコイル装置を提供すること
【解決手段】 コイルボビン11と、そのコイルボビンの周囲に巻き付けたコイル線20と、そのコイルボビンの軸方向の両端の少なくとも一方(後端面14a)に取り付けた端子ピン30と、を備える。端子ピンは、コイルボビン内に挿入される基部32と、コイル線の先端部位23を巻き付けるための巻付部31と、それら基部と巻付部との間に位置する中間部33と、を有する。中間部は、基部側から離れるにつれてその外形寸法が徐々に広くなる等脚台形状からなり、コイル線の先端部位は、中間部と巻付部とに巻き付けるとともに、コイル線の先端部位と中間部とは、相対的に移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】デパートやショッピングセンタ等の大型店舗において、売上改善策や、集客率の向上対策を講じるときの指標が直接的に得られる属性別人数集計装置を提供する。
【解決手段】カメラ3は、撮像画像を、接続されているセンサユニット2に入力している。カメラ3は、1秒間に数十フレームの撮像画像をセンサユニット2に入力する。センサユニット2は、カメラ3から入力される撮像画像を一時的に撮像画像入力部22のバッファメモリに記憶する。センサユニット2は、バッファメモリに記憶した撮像画像を、記憶した順番に属性推定部23で処理し、撮像された人の属性を推定するとともに、その人数を属性別に計数する。操作ユニット1は、集計対称エリア毎に、対応するセンサユニット2で属性別に計数された人数を集計する。 (もっと読む)


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