説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】接触センサとしての機能と、非接触センサである静電容量センサとしての機能を併せ持ち、かつ簡素な構成の物体検知センサ、或いはこれを用いた簡素で信頼性や応答性の高い開閉体挟み込み検知装置を提供する。
【解決手段】接触センサとしての基本構成を有するセンサ本体(ピエゾケーブル11をセンサヘッドとするもの)と、接触センサの検出回路(接触検出回路30)と、センサ本体の導電体(シールド網線18)を検出電極として利用する静電容量センサの検出回路(接近検出回路40)とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ワーキングディスタンスが長い場合にも、カメラの視野の調整を容易に行なうことが可能な撮像システムを提供する。
【解決手段】ユーザがカメラ1の向きを調整する場合、報知部30は、カメラ1の視野の位置ずれの度合いをユーザに報知する。出力制御部22は、演算部21が算出したカメラ1の視野の位置ずれの度合いに応じて報知部30の報知の態様を変化させる。出力制御部22は、ユーザがカメラ1の向きを変化させたとき(カメラ1の視野の移動時)には、カメラ1の視野の移動方向に応じて報知部30の報知の態様を変化させる。カメラ2の調整時にも同様の処理が行なわれる。これによりワーキングディスタンスが長くても、ユーザはカメラ1(カメラ2)の視野の中心が目標位置に重なるようにカメラ1(カメラ2)の向きを調整することができる。 (もっと読む)


【課題】2つのスイッチを1つのスイッチケースに組込むことにより小型化が可能になり、またスイッチ部品の共通利用を図ることにより部品点数を削減して低コスト化が可能になる。さらに、ドアの開閉に連動して傾動する接点切換え構造に設けることにより、高精度のスイッチの切換え性能が得られる電子レンジ用ドアスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】第1傾動レバーの傾動時に、該レバーの内端部に形成した第1カムを介してスイッチケース内部の導電接点片を弾性変位させて接点部間を切換える第1スイッチと、第1傾動レバーの傾動時に、第1スイッチの接点部間を切換えるタイミングとは異なる別のタイミングで、該第1傾動レバーの内端部に形成した第2カムを介してスイッチケース内部の別の導電接点片を弾性変位させて接点部間を切換える第2スイッチと、第2傾動レバーの傾動時に、該レバーの内端部に形成した第3カムを介してスイッチング操作する第3スイッチと、を設けた。 (もっと読む)


【課題】運賃計算に障害が発生した場合でも、プログラムを修正することなく同様な障害の発生を事前に防止する。
【解決手段】運賃計算プログラムの不具合により特定の媒体情報に対して障害が発生した場合の障害発生パターンと、当該障害を回避するための障害回避アクションとの組を、障害防止ルールとして記憶手段に記憶しておく。乗車媒体から読み取った媒体情報が記憶手段に記憶されている障害発生パターンと一致するか否かを判定し、媒体情報と障害発生パターンとの一致を判定した場合に、当該障害発生パターンに対応する障害防止ルールで指定された障害回避アクションを実行する。 (もっと読む)


【課題】顔画像による照合精度を向上させる。
【解決手段】顔画像抽出部202は、入口カメラ40により撮像された画像より、照合対象者の顔画像を抽出する。方向制御部241、ズーム制御部242、および露光制御部243は、撮像される画像を変化させるように入口カメラ40を制御する。適正顔画像判定部203は、照合対象者の顔画像が、照合に適しているか否かを判定する。適正顔画像判定部203により照合に適していないと判定された場合、顔画像に基づいて、調整部43は、入口カメラ40を調整するように方向制御部241、ズーム制御部242、および露光制御部243により入口カメラ40を制御させる。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】ディスペンサを使用した接着剤塗布工程に適用した場合、ディスペンサノズルとして直線状のものを使用しつつも、ノズル先端とガラス板とのギャップを正確に測定することができるようにした光学式変位センサのセンサヘッドを提供すること。
【解決手段】発光部と投光用光学系とを収容し、かつ投光窓が開設された投光側ブロックと、受光用光学系と受光素子とを収容し、かつ受光窓が開設された受光側ブロックと、投光側ブロックと受光側ブロックとを一体的に結合する結合部材とを有し、かつ投光側ブロックと受光側ブロックとの間にあって、計測対象物上の光照射点のほぼ真上に相当する位置には、上下方向へ連通する空所が設けられており、この空所内に、ディスペンサの直線状ノズルを上下に貫通させて配置することにより、ノズルを噴射予定位置に置いたままで、ノズル先端とほぼその真下の計測対象物の表面とのギャップを計測可能とした。 (もっと読む)


【課題】ホール素子の設置位置を変更したりすることなく電気的に進角の調整を行うことができ、しかも、外部から進角を調整するための制御電圧との関係を比較的簡単な関係式で表現でき、進角調整を容易かつ精度良く行うことのできるモータドライバ装置を提供する。
【解決手段】モータ12のホール素子31〜33から出力される各ホール信号電圧は、基準Gmアンプ21〜23(固定ゲイン)と進み角Gmアンプ24〜26(可変ゲイン)で増幅され、基準Gmアンプ21〜23からは電流信号Ia、Ia´、Ia´´が、進み角Gmアンプ24〜26からは電流信号Ib、Ib´、Ib´´が出力される。波形合成回路14は、Ia〜Ia´´とIb〜Ib´´のうち位相の異なるものどうしの差分電流を生成することで位相の進んだ三相電流信号を生成する。この三相電流信号の進角αは、進み角Gmアンプのゲインを変化させることで調整することができる。 (もっと読む)


【課題】工程間の計測データどうしまたは計測データの集合どうしを良好に対応付ける。
【解決手段】データ表示システム10は、複数の計測設備Yjが設けられた製造ラインMLにおいて、異なる計測設備Yjが計測した計測データCjどうしを対応付けるものである。データ表示システム10において、ライン情報記憶装置13は、異なる計測設備Yj間で生じる無駄個数に関する情報を記憶し、データ同期装置14は、無駄個数を利用して、異なる計測設備Yjの一方が計測した計測データに対応する、異なる計測設備Yjの他方が計測した計測データを特定する。 (もっと読む)


【課題】 比較的低エネルギのレーザビームであっても、ワンショットレーザ照射によるLMT法を用いたレーザリペア法により、確実な欠陥修復を行うことを可能としたレーザリペア用転写板を提供すること。
【解決手段】 基体となるガラス板と、ガラス板のリペア対象物側の面に被着される転写材薄膜とを有し、転写材薄膜は、転写対象物の側に位置して、主として欠陥箇所の導通に寄与しかつ導電性の高い材質からなる第1の層と、ガラス板の側に位置して、主としてレーザ光の吸収発熱に寄与しかつ第1の層よりも融点、および/または、沸点の低い材質からなる第2の層とからなり、さらに第2の層についても導電性の高い材質よりなる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグの距離を精度よく測定する。
【解決手段】送信制御部は、変調部を制御し、タグ応答信号の送信を要求するR/W要求信号を第1の周波数fでRFIDタグへ送信する。RFIDタグは、第1の周波数に応じた搬送周波数からなるタグ応答信号を返信する。タグ応答信号を受信すると、位相情報取得部は、第1の受信信号を複素表現で表したx(t)を算出し、第1の周波数fに対応させてテーブルに記憶する。周波数制御部が、R/W要求信号を第2の周波数fとなるようにPLL部を制御する。同様にして第Nの周波数が全て確認されるまで繰り返す。位置測定部が、前記テーブルから各周波数の受信信号x(t)を読み出し、各周波数の受信信号に基づいて相関行列Rxxを作成し、MUSIC評価関数のスペクトラムを作成することによって、ピーク値の探索を行うことによりリーダライタとRFIDタグとの距離を算出する。 (もっと読む)


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