説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】通信におけるデータの欠落を未然に防止できるようにする。
【解決手段】無線通信監視装置12は、検出送信装置からの無線信号を受信する通信部31、通信部31にて順次受信される無線信号の受信強度を検出する信号強度検出部32、信号強度検出部32にて検出された各受信強度を所定の最低受信強度と比較して、最低受信強度に対する各受信強度の強さを示す通信余裕度を求め、順次記憶装置に記憶させる信号強度記憶部33、記憶装置に記憶されている通信余裕度の平均値とばらつきとを求め、通信余裕度の平均値とばらつきとの比を判定用演算値として求める信号強度演算部34、判定用演算値と所定の閾値とを比較して、通信部31における無線信号の受信状態が不安定通信状態か安定通信状態かを判定する判定部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置の変換用辞書をユーザの志向に適合する内容に更新する。
【解決手段】文字入力システム10を有する携帯端末1から、学習辞書100や利用頻度テーブル104など文字変換処理での単語の利用状況を示す情報を送信する。アップデート処理システム2には推定処理部202により携帯端末1から送信された情報を用いて文字変換処理での単語の利用状況を分析することによって、様々な分野別に設定された分野別辞書群21の各分野の中から携帯端末1のユーザが志向する分野を推定する。アップデート辞書作成部203は、携帯端末1の可変辞書103を対象に、推定された分野に属する単語が増加し、推定されなかった分野に属する単語が削減された内容のアップデート辞書を作成する。アップデート辞書は携帯端末1に送信され、更新処理部12によって可変辞書103に置き換えられる。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。このとき、ホールコンピュータ22は、AP13を介して鍵11との通信ができない未接続時間が所定時間以上になると公衆回線23を介して鍵11に通信し、鍵11に内蔵されるGPSにより位置情報を送信するように要求し取得する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】表示シートを、当該表示シートの特性を活かして、高効率、高品質、および安価に筐体に貼り付けることにより機器を組み立てることのできる、表示シートを備える機器の組立方法を実現する。
【解決手段】非透明部分(1b)を有する表示シート(1)を筐体(2)へ貼り付ける工程は、表示シート(1)を紫外線硬化型接着剤を介して筐体(2)に貼り合わせる第1の工程と、第1の工程の後に筐体(2)に貼り合わされた表示シート(1)に紫外線照射装置を用いて表示シート(1)の外面側から紫外線(UV)を照射し、紫外線(UV)を表示シート(1)の非透明部分(1b)の少なくとも一部を透過させることによって紫外線硬化型接着剤(3)を硬化させる第2の工程とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】きれいな凹凸形状を有するコンタクトを提供する。
【解決手段】コンタクト31は、ほぼ平行となった固定片32と可動片33を連結部34で連結したものである。可動片33の先端部下面には、フレキシブルプリント基板などに接触させるための可動接点部35を設け、可動片33の後端部には、カム部で押して可動片33を傾かせるための操作受け部36を設けている。固定片32の前端部はコネクタのハウジングに嵌合させるための嵌合部37となる。このコンタクト31において、可動接点部35の接触面となる接点接触面35aには、コンタクト31の幅方向に沿って延伸した凹凸形状が設けられる。この凹凸形状は、電鋳法によってコンタクトを作製する際に設ける。また、嵌合部37の下面は圧接面37a、すなわちハウジングの底面に接触する接触面となっており、この圧接面37aにもコンタクト31の幅方向に沿って延伸した凹凸形状が設けられている。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの実行時間が散発的に長くなりうることを考慮して、PLCのCPUユニットが行う制御データの出力および入力のための通信の周期を、制御プログラムの最大実行時間よりも短い一定時間としうるPLCのCPUユニットを提供する。
【解決手段】スケジューラプログラムは、マイクロプロセッサに、第1の制御プログラムの実行が終了した制御サイクルの次の制御サイクルにおいて、通信回路による出力データの送信および入力データの受信の後に、第1の制御プログラムの実行を開始させる命令と、マイクロプロセッサに、第1の制御プログラムの実行が終了しなかった制御サイクルの次の制御サイクルにおいて、第1の制御プログラムの未実行の部分を実行させる命令とを含む。 (もっと読む)


【課題】モータ回転軸にセンサ等を物理的に追加することなく、交流モータの回転速度を監視することができるモータ速度測定装置およびモータ速度監視装置を提供する。
【解決手段】交流モータへ供給される、パルス変調による擬似交流電圧の波形を整形することにより、擬似交流電圧のプラス/マイナスの切り替わりと同じ周期でオン/オフが切り替わる整形信号を生成し、前記整形信号に基づいて交流モータの回転速度を導出する。導出された回転速度により異常の発生を判断し、異常と判断した場合は交流モータの回転を停止もしくは減速するための制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上したPLCの開発支援装置を提供することである。
【解決手段】PLCの開発支援装置は、PLCの制御内容について各種の設計を行う複数の設計項目の一覧を選択可能に表示する表示部を備える。PLCの開発支援装置は、複数の設計項目のうち、ユーザの所望の設計項目に対して、第一の記号34a〜34dを付す要求をユーザから受け付けて、第一の記号34a〜34dを付す記号付加手段と、記号付加手段により第一の記号34a〜34dが付された特定の設計項目を一括して表示するよう表示部を制御する表示制御手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の通行者の人体を介して人体通信が行われたとしても、通行者と人体通信媒体を正しく関連付けることができるゲート装置及び自動改札機を提供する。
【解決手段】複数の人体通信パッド4−1〜4−nを配置した改札通路12を複数の通行者P4、P5が接近して通行しており、人体通信部4は、人体通信パッド4−1〜4−nにより人体通信媒体15Aと、通行者の人体を介して人体通信する。人体通信部4は、複数の人体通信パッド4−1〜4−nから一斉に人体通信媒体15Aへ応答要求を送信する。制御部10は、正規の人体通信パッド4−2に接続された受信部4R−2が人体通信媒体15Aからの応答信号を最も早く検出した場合には、人体通信パッド4−2の位置に、人体通信媒体15Aを所持する通行者がいると判定し、2番目以降に検出したときには、人体通信パッド4−2の位置にいる通行者は無札と判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のプログラマブルロジックコントローラの数は1つであるとユーザが勘違いしたまま、実際には複数のプログラマブルロジックコントローラが接続されたネットワークにコンピュータをユーザが誤って接続した場合において、ユーザの勘違いによる異常な通信を防止する。
【解決手段】
制御システムは、コンピュータと、コンピュータに接続された少なくとも1つのプログラマブルロジックコントローラとを備える。コンピュータに接続されたプログラマブルロジックコントローラの数が1つであると、コンピュータは、接続されたプログラマブルロジックコントローラと通信する。 (もっと読む)


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