説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】ピアツーピア型のネットワーク形態を用いて、滑らかに音声および映像の再生を行うことのできる電子会議を提供する。
【解決手段】端末装置5は、端末装置2・3・4毎に、端末装置2・3・4から受信したパケットを複数格納するデータ格納部11a〜12cと、端末装置2・3・4毎に、データ格納部11a〜12cから、該データ格納部11a・〜12cに最も早く格納されたパケットを、パケットに含まれるデータの再生時間毎に読み出し、再生する映像再生部13、音声再生部14とを備える。これにより、映像再生部13および音声再生部14は、パケットを途切れることなく再生することができる。 (もっと読む)


【課題】計測画像のばらつきになどに起因にする誤計測や計測失敗が生じるのを低減して安定した計測を可能にする。
【解決手段】計測画像23と、特徴的なパターン17を含む第1のテンプレート画像16とを、テンプレートマッチングした後、更に、サーチ範囲を限定して、第1のテンプレート画像16の部分画像であって、計測すべきパターン18を含む第2のテンプレート画像20をテンプレートマッチングして計測位置を求めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】資産として管理された制御ソフトウェア部品がどのように修正・改造され、どのリビジョンがどの装置開発にて利用されたかを簡単に確認できるようにする。
【解決手段】部品開発者F1が作成した関連性の高く一緒に再利用されることが多い制御ソフトウェア部品とそれに関連したドキュメント類を、“資産部品プロジェクト”として取りまとめ、部品管理サーバ3に保存する。資産部品プロジェクトは、リビジョンで管理される。装置開発者F4は、開発パソコン4を用いて公開が許可されたリビジョンを見ることができ、自らが開発しようとする装置Aの装置要件を作成し、サーバに要求することで特定装置向け部品セットを取得する。部品管理サーバは、取得元である資産部品プロジェクトのリビジョン、取得に用いられた装置要件と、取得された部品に関連づけられたトレースIDが関連づけた履歴情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】アーク生成物や接点金属粉の飛散等が無く、性能を長期に維持することができる接点装置を提供すること。
【解決手段】本接点装置2は、共に同じ導電型の半導体領域からなる一対の接点領域10,10と、両接点領域10,10間に介在する半導体領域から構成された制御領域12と、上記制御領域12に向けてプラスマイナスの電界を選択的に発生可能に配置された電界発生体6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ターゲット面を効率よく使用できるX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置100は、センサベース22を回転させることで各X線センサ23の位置を変更し、位置を変更した後の各X線センサ23にX線が入射するように、改めてX線焦点位置となるX線の放射の起点位置を設定する。走査型X線源10は、電子ビームを偏向させることにより、電子ビームがX線源のターゲットに衝突する位置を任意の場所に容易に変更することができる。これにより、ターゲットへの累積照射時間に応じて容易に電子ビームの照射位置を移動させることができる。従って、X線検査を中断させることなくターゲットのメンテナンスを行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ドローアウト型の機器における防水構造の防水機能を一層高めることができるとともに、制御パネル前面のコンパクト化を図った防水構造を提供する。
【解決手段】制御パネル2に形成された開口3に前面から挿入止着されるリヤケース4Rにフロントケース4Fを引出し分離可能に嵌合連結し、リヤケース4Rの前部外周部に形成されたフランジ部8の背面と制御パネル2の前面との間に第1シール材9を介在するとともに、リヤケース4Rとフロントケース4Fとの嵌合部11の内奥部に第2シール材12を介在し、嵌合部11の外方端を第1シール材9で封止してある。 (もっと読む)


【課題】信頼性を確保しながら、小型化を図ることが可能な非接触式のスイッチを提供する。
【解決手段】異なる極性となるように配列された複数の磁石6−1〜6−3の内、中央の磁石6−2を二個のホールIC9−2,9−3で検知するので、磁石とホールICとが1対1に個別的に対応する構成に比べて、磁石の個数を減らして小型化を図ることができる一方、ホールICの数を維持して、信頼性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】電圧ドロップが発生しても、不要な零クロス信号の出力を防止する。
【解決手段】交流電源電圧の零クロス信号を出力する零クロス信号出力回路16と、零クロス信号に基づき生成した三角波信号及び温度調整信号に基づき位相制御信号を出力する位相制御回路17と、位相制御信号のトリガ信号に対応した負荷電流を出力するトライアック19とを有し、零クロス信号出力回路は、+電位から−電位への交流電源電圧がマイナス側設定電圧閾値以下になると、零クロス信号の出力を開始し、−電位から+電位への極性反転電圧がプラス側設定電圧閾値以上になると、その出力を終了すると共に、+電位から−電位への極性反転電圧がマイナス側設定電圧閾値以下になると、零クロス信号の出力を開始し、−電位から+電位への交流電源電圧がプラス側設定電圧閾値以上になると、その出力を終了する零クロス信号出力制御部31を備えた。 (もっと読む)


【課題】表示される図形等の表示要素を編集するプログラムを容易に選択し実行することを可能とする装置及び方法を提供する。
【解決手段】表示要素編集装置は、画面上に表示されている編集可能な表示要素のいずれかを指定する情報がポインティングデバイスを用いて入力されたことを検知する指定要素検知部S93と、指定された表示要素の近傍に、当該表示要素の種類に関連して予め選択された、表示要素を編集するための1又は複数種類の編集メニュー項目を含むメニューを表示するメニュー表示部S94と、編集メニュー項目の一つがポインティングデバイスの操作によって選択されたことを検知するメニュー選択検知部S95と、検知された編集メニュー項目に対応する所定の編集プログラムを実行する実行部S96とを含む。 (もっと読む)


【課題】 検査装置において特徴量演算の有効性を監視し、有効性の劣化を通知することで判定条件の再検討時期を自動通知し、判定条件見直しに要する作業量を削減することができる検査装置を提供すること
【解決手段】 検査対象物から発せられた音もしくは振動に基づく波形データを取得する入力部21と、その取得した波形データから特徴量値を求める特徴量演算部22と、その求めた特徴量値と閾値を比較し製品の良否判定を行なう良否判定部23とを備え、特徴量演算部で求めた特徴量値と、良否判定部で求めた良否判定結果の少なくとも一方を時系列データとして保持し、その時系列データに基づく値(平均,分散等)を求める時系列データ演算部24aと、その基づく値とあらかじめ設定された設定値とを比較し、変化の有無を判断する時系列データ変化検出部24bと、を備え、その比較結果から変動許容範囲を超えた場合に、特徴量の演算方法と、閾値の少なくとも一方の見直し時期であると判断し通知するようにした。 (もっと読む)


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