説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】なりすましを防止した高セキュリティな顔認証を行う。
【解決手段】入力される顔画像中の顔とあらかじめ登録された顔との類似度を示す照合スコアを算出し、算出された照合スコアと閾値との比較によって認証を行う認証手段を有する顔認証装置であって、認証の失敗履歴に基づいて、認証手段のセキュリティ強度を上げる制御を行う制御手段を有することを特徴とする。ここで、セキュリティ強度は、閾値を大きくしたり、照明変動や顔向きに対応する処理を無効化したり、特徴空間における本人領域の範囲を狭くしたりすることによって実現することが好適である。 (もっと読む)


【課題】近距離対象物の距離測定の精度を維持しつつ高速応答を図る。
【解決手段】演算実施判定部52は、A/D変換部23から提供される2周波のドップラ信号の信号強度や、演算結果選択部54から通知される過去の算出距離等に基づいて、対象物が所定範囲内に存在するか否かを判定する。対象物が所定範囲外の場合、FFT方式演算部51による算出距離が、演算結果選択部54を介して演算結果出力部55から出力される。対象物が所定範囲内の場合、タイムインターバル方式演算部53による算出距離と、FFT方式演算部51による算出距離とのうちの、演算結果選択部54により選択された方が、演算結果出力部55から出力される。本発明は、プリクラッシュシステム等の高応答システムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】両面実装基板における部品の挟み込み不良を目視により検査する場合の労力を削減し、検査の精度を高める。
【解決手段】自動外観検査装置1でチップ部品の欠落が検出されると、その検査対象の基板はX線透過撮影装置に送られて、撮影がなされる。この撮影により生成されたX線透視画像は、サーバを介して目視検査用端末装置(目視端末)3に供給される。目視端末3では、目視を行うべき場所を特定する作業を支援するための参照用画像として、CADデータに基づき基板の正常パターンを示す画像を生成する。さらにこの正常パターンをX線透視画像に重ね合わせた画像を含む検査用画面をモニタ装置に表示し、検査員の判定入力を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】悪戯行為により顔画像による照合ができないような状態を早期に発見する。
【解決手段】信頼度計算部212は、器官抽出部211により画像より抽出された照合対象者の顔画像を構成する器官に基づいて、顔画像の信頼度を計算し、信頼度が信頼度閾値より大きい場合、顔画像出力部215は、器官抽出部211により抽出された器官より照合対象者の顔画像を出力し、照合対象者の顔画像が出力できない状態が所定期間以上継続した場合、信頼度閾値が、下限値よりも小さくないとき、信頼度閾値管理部245は、所定の設定値を低減させ、さらに、所定期間以上照合対象者の顔画像が取得できない状態となり、信頼度閾値が下限値となった場合、悪戯検知部228は、カメラ38に悪戯による異常が発生したことを通知する。本発明は、監視システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】幅広い材料を使用することができ、しかも、描画速度が速い回路パターンの修復方法及び装置、並びに、それに用いる転写材を提供する。
【解決手段】レーザ光を透過させるガラス板40の片面に導電性被膜39を形成してなる転写板18を、ガラス基板7のゲート電極41の断線箇所に対向するように配置し、転写板18とガラス基板7との間に窒素ガスを供給する一方、前記転写板18のガラス板40側からレーザ光42を照射することにより、導電性被膜39を、ガラス基板7の断線箇所に転写して修復するようにしている。また、転写板18を保持するホルダ23は、窒素ガスをガラス基板7に向けて噴射する噴射孔よりも転写板18の外周側に延びて、レーザ光の光路となる開口を有している。 (もっと読む)


【課題】単独運転の的確な検出を可能にすること。
【解決手段】本単独運転検出方法は、分散型電源が電力系統から切り離され単独運転しているか否かを検出する方法において、系統周波数を計測する計測ステップと、上記計測した系統周波数が、一定の微小周波数範囲内に止まる状態が、所定周期数分、継続したときは単独運転であるか否かの判定を行うため電力系統に外乱信号を注入する外乱信号注入ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】残像を消去すること。
【解決手段】固体撮像素子10は、画素セルCaをリセットするリセット電圧を生成し、リセット期間にリセット電圧を画素セルCaに対して行方向及び列方向の少なくとも一方に沿って1つおきに供給できるXデコーダ12を備えている。そして、固体撮像素子10はリセット電圧が供給されない画素セルCa(C11〜C14,C31〜C34)から読み出された第1の画像信号と、リセット電圧が供給される画素セルCa(C21〜C24,C41〜C44)から読み出された第2の画像信号とを別々に出力するYデコーダ(A)13a,Yデコーダ(B)13bを備えた。 (もっと読む)


【課題】 万が一電源ケーブルが切断されても感電などの二次災害を引き起こさない安全性に優れた電源装置を提供する。
【解決手段】 所定の電圧を持つ交流電源を供給する、複数の電源供給端子(8a、8b)を持つ電源ソケット(8)を備えた電源装置(5)は、前記複数の電源供給端子(8a、8b)の電位がそれぞれ第1の所定電位(DC100V)と前記第1の所定電位より低い第2の所定電位(Vref)とに周期的に変化するか否かに基づき前記電源ソケット(8)までの電源供給経路(6)の断線の有無を判定する判定手段(15)と、前記判定手段で前記電源供給経路の断線が判定されたときに前記電源ソケットへの電源供給を遮断する遮断手段(15)とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信異常が発生した場合、通信異常の原因究明に要する時間を短縮することが可能なPLCシステムの開発支援装置を提供すること。
【解決手段】複数台のPLCを含むネットワークと、1台の開発支援装置とを含み、複数台のPLCのうちの1台は中継用PLCとして位置づけられており、かつ開発支援装置は前記中継用PLCに対して通信回線を介してオンライン接続可能とされ、中継用PLCを含む複数台のPLCのそれぞれには、ターゲットとなるPLCの存在する最終ネットワークのネットワークアドレスと、PLCを起点としたとき、最終ネットワークへ至る経路の最初の中継点となるPLCのネットワークアドレスと、その最初の中継点となるPLCのノードアドレスとを含む第1の情報と、PLCに装着されている通信ユニットのユニットIDとその通信ユニットが接続されているネットワークのネットワークアドレスとを含む第2の情報とが保持されている。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ型光電センサにおいて、結合効率と受光効率の向上を図る。
【解決手段】光ファイバ型光電センサは、白色LEDパッケージ160と、波長分離型PDアレイパッケージ170と、投光側光ファイバ180と、受光側光ファイバ190と、ホルダ部材120とを備える。ホルダ部材120は、投光側光ファイバ180および受光側光ファイバ190を受け入れる凹部形状の投光側光ファイバ受け部121および受光側光ファイバ受け部122と、これら凹部の底面によって構成される投光側光ファイバ突き当たり面121aおよび受光側光ファイバ突き当たり面122aと、貫通孔形状の光導波路を規定する投光側光導波路規定部126および受光側光導波路規定部127とを有している。これら投光側光導波路規定部126および受光側光導波路規定部127の内周面は、鏡面反射面に仕上げられている。 (もっと読む)


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