説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】複数の通行者の人体を介して人体通信が行われたとしても、通行者と人体通信媒体を正しく関連付けることができるゲート装置及び自動改札機を提供する。
【解決手段】複数の人体通信パッド4−1〜4−nを配置した改札通路12を複数の通行者P4、P5が接近して通行しており、人体通信部4は、人体通信パッド4−1〜4−nにより人体通信媒体15Aと、通行者の人体を介して人体通信する。人体通信部4は、複数の人体通信パッド4−1〜4−nから一斉に人体通信媒体15Aへ応答要求を送信する。制御部10は、正規の人体通信パッド4−2に接続された受信部4R−2が人体通信媒体15Aからの応答信号を最も早く検出した場合には、人体通信パッド4−2の位置に、人体通信媒体15Aを所持する通行者がいると判定し、2番目以降に検出したときには、人体通信パッド4−2の位置にいる通行者は無札と判定する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のプログラマブルロジックコントローラの数は1つであるとユーザが勘違いしたまま、実際には複数のプログラマブルロジックコントローラが接続されたネットワークにコンピュータをユーザが誤って接続した場合において、ユーザの勘違いによる異常な通信を防止する。
【解決手段】
制御システムは、コンピュータと、コンピュータに接続された少なくとも1つのプログラマブルロジックコントローラとを備える。コンピュータに接続されたプログラマブルロジックコントローラの数が1つであると、コンピュータは、接続されたプログラマブルロジックコントローラと通信する。 (もっと読む)


【課題】周囲のセンサへの外乱光の原因となるような投光量の調整が行われるのを防ぐ。
【解決手段】多光軸光電センサSの各光軸を順に選択して、選択された光軸の発光素子11による投光処理と選択された光軸の受光素子21による受光処理とを実行し、得られた受光量に基づき投光量を調整する。この調整処理では、登録されている入光しきい値に対する受光量の余裕状態があらかじめ定めた上限の余裕状態を超えている場合には、上限を超えない余裕状態になるまで投光量を下げる。一方、入光しきい値に対する受光量の余裕状態が上限の余裕状態を超えていない場合には、現在の投光量を維持する。 (もっと読む)


【課題】不安定な供給電力に対応可能な電気機器を提供する。
【解決手段】電源から供給された電力が負荷にて消費される電力システムにて利用される洗濯機4aである。洗濯機4aは、供給された電力により駆動する駆動部14と、電源のうち、太陽光発電装置が供給している供給電力値と、洗濯機4aを含む負荷が消費している消費電力値との比較結果を取得する需給比較部32と、取得された比較結果に基づき、駆動部14を駆動させるかを判断する駆動判断部35と、駆動判断部35の判断結果に基づき、駆動部14を駆動させるように制御する駆動制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチタスクで処理が行われている際に動作モードの切り替えを適切に行うことが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】CPUユニット1は、複数のタスクを並行に実行するとともに、各タスクを各タスクに応じた周期で実行するタスク実行部21と、動作モードを切り替えるモード切替部22とを備える。タスク実行部21は、運転モード時に各タスクにおいてユーザプログラムを実行し、プログラムモード時に各タスクにおいてユーザプログラムを実行しないように構成されている。モード切替部22は、タスク実行部21により実行される複数のタスクが同期する際に、動作モードを切り替えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】アパーチャ機能を付加することによって出射端から出射される光の光線制御性が高められた光ファイバを提供する。
【解決手段】光ファイバ1Aは、光が入射する入射端および光が出射する出射端を備えており、出射端および/またはその近傍に位置する部分のコア4に、パルス幅が10-15秒以上10-11秒以下の超短パルスレーザ光を照射することによって形成されたアパーチャとして機能する光散乱領域5aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】光源から表示部へ向かう光の方向と直交する面内で見る位置を変えたとき、表示がチカチカと光って見える現象を低減させる。
【解決手段】面光源装置15は、光源17と導光板16とからなる。導光板16の下面には、ある形状又は図柄の表示部19が設けられている。表示部19は、プリズム状をした複数個の偏向パターンをある形状又は図柄内に配列して構成されている。導光板16の両側面16bには、当該側面16bで全反射して表示部19へ向かっていた光を外部へ向けて透過させるための切欠き22を設けている。 (もっと読む)


【課題】複数人の利用者が通路を通行している場合であっても、撮像画像から検知した顔から推定した属性を、各利用者に精度よく対応づけることができるゲート装置を提供する。
【解決手段】制御部2が、利用者検知部4が検知した通路内における利用者の位置と、その検知時刻と、を対応づけた第1の位置テーブルを作成する。画像処理部8が、撮像部9が繰り返し撮像している通路の入口側の撮像画像を処理し、撮像されている利用者の顔を検知したときに、その利用者の属性を推定するとともに、当該利用者の位置を検知する。制御部2が、画像処理部8が推定した利用者の属性、検知した利用者の位置、および撮像画像の撮像時刻、を対応づけた第2の位置テーブルを作成する。制御部2が、第1の位置テーブルと、第2の位置テーブルと、を用いて、通路を通行している利用者に、画像処理部8が推定した属性を対応付ける。 (もっと読む)


【課題】汎用コンピュータに近いハードウェア構成を用いて実現するのに好適であるような、PLCシステムバス経由のデータの入出力とフィールドネットワーク経由のデータの入出力とを並列に実行する手段を提供する。
【解決手段】マイクロプロセッサは、出力データを第1転送バッファから第1通信回路を経てPLCシステムバス上の第1機器に出力する処理と、入力データを第1機器から第1通信回路を経て第1転送バッファに入力する処理とを含む第1入出力処理と、出力データを第2転送バッファから第2通信回路を経てフィールドネットワーク上の第2機器に出力する処理と、入力データを第2機器から第2通信回路を経て第2転送バッファに入力する処理とを含む第2入出力処理とが並列に実行されるように、第1通信回路および第2通信回路のうちの少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】開錠や施錠の処理に当たり、認証処理などを必要としない従来の簡易な構造の錠前に使用する鍵であって、同一の鍵を複数に使用する際に、利用者が頻繁に変更するような使用条件であっても、鍵毎の使用状態を管理できるようにする。
【解決手段】鍵11は、内蔵される加速度センサにより自らの動作状態を検出して動作履歴としてAP13を介してホールコンピュータ22に送信する。ホールコンピュータ22は、鍵11の動作履歴の情報をAP13を介して取得して、動作状態の情報を表示部22aに表示する。本技術は、鍵管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


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