説明

オムロン株式会社により出願された特許

2,101 - 2,110 / 3,542


【課題】 ユニットのツールレスオンライン脱着が可能であり、しかもユニット脱の判定に際するシステムプログラム側の処理負担を軽減することが可能なプログラマブル・コントローラを提供すること。
【解決手段】 CPUユニット(2)がいずれかのコネクタ(13a〜13d)を介して機能ユニットにアクセスした際に異常レスポンスが検出されたときには、そのコネクタに関する内部レジスタ(12)の記憶内容を参照すると共に、その記憶内容が「ユニット脱状態」であると判定されたときには、ユニット取り外し時に必要とされる処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】工数を削減して製造時間の短縮化を図ることが可能なICタグ付きラベルを提供する。
【解決手段】ラベル10と剥離紙20の間に剥離性を有する紙片40が貼着されたICタグインレット30を挟み込んで貼り合わせることにより、剥離紙20、ICタグインレット30、紙片40、ラベル10をこの順で積層一体化した後、ラベル10の表面側からのカット加工を施すだけで、剥離紙20の裏面側からのカット加工を廃止する。 (もっと読む)


【課題】 製造工程の煩雑化とシーリングラバーの損傷を招かず、しかも、電子基板の実装面積の減少も招かないようにする。
【解決手段】 送信機(1)は、ケース(2)、該ケースの内面を覆うシーリングラバー(4)、該シーリングラバーの内部に組み込まれた電子基板(5)、及び、該電子基板の脱落を防止して且つ電池を収容するためのインナープレート(6)を具備し、前記インナープレートは、薄肉状の分割線部(6a)を境として折り曲げられた折り曲げ状態又はほぼ同一平面の形態となっている直状態の形態をとり得る構造を有すると共に、1つ以上の長穴(6e、6f)を有し且つ前記長穴の長手方向一方縁には基端部が揺動自在に付けられたアーム部(6g、6h)を設け、さらに、前記長穴の長手方向他方縁には前記アーム部の先端(6n、6p)と係合可能な係合部(6q、6r)を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ペースト状の試料を無駄にすることなく、且つ、簡単に試料の設定が可能な試料塗布用治具を提供する。
【解決手段】ATR装置の試料塗布用治具10は、開口部12aを有し、所定の厚さを有する板状のマスク12を含む。マスク12が測定面28に降ろされて、マスク12がATR装置のATRプリズムに当接したとき、開口部12aはATRプリズムの試料塗布面22aに位置する。 (もっと読む)


【課題】熱処理の異常を検出できるようにする。
【解決手段】熱板1の検出温度に基づく入力ベクトルとして、熱板1と被処理物であるワークとの間の推定距離をデータベース9に予め蓄積するとともに、前記入力ベクトルに対応させて、出力ベクトルとして、熱板1とワークとの間に介在させた異物サンプルの大きさをデータベース9に予め蓄積し、新たな要求点として、新たな入力ベクトルが与えられると、異物等推定部7では、蓄積されたデータベース9のベクトルに基づいて、出力ベクトルとして、熱板1とヘークとの間に介在されると想定される異物の大きさを推定し、これに基づいて、熱処理の異常の有無を判定部8で判定するようにしている。 (もっと読む)


【課題】処理速度が低速で安価なCPUを用いても、過電流保護動作を高速でかつ確実に行うことを可能とすること。
【解決手段】本スイッチング電源装置は、制御パルスに応答してスイッチング動作するスイッチ回路(DC/DCコンバータ)16と、上記スイッチ回路に制御パルスを出力制御する、CPU261を含むデジタル制御部26と、スイッチング電源装置の過電流状態を検出する検出回路20と、上記検出回路20による過電流検出信号を保持するラッチ回路22と、上記DC/DCコンバータの制御パルス入力ラインに介装されて上記ラッチ回路22が過電流検出信号を保持したときに上記DC/DCコンバータ16のスイッチング素子Q2への制御パルスの入力を停止させるゲート回路24とを備え、デジタル制御部26は、過電流検出信号が過電流検出回路20から入力されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】省配線化を図ると共に、産業用ロボットの駆動停止までの時間を短縮化する。
【解決手段】多光軸光電センサ13の安全信号入力に応じて産業用ロボット11を駆動制御するPLC回路15と端子接続すると共に、安全信号入力に応じて、産業用ロボットへの電力供給を遮断するセイフティリレー回路24を駆動制御する安全回路14と端子接続すべく、入力端子21A及び出力端子21Bを備えたセイフティターミナル16であって、入力端子及び出力端子を通じてPLC回路とのインタフェースを司り、入力端子を通じて安全信号を入力する制御回路用インタフェース23と、入力端子及び出力端子を通じて安全回路とのインタフェースを司り、入力端子を通じて安全信号を入力する安全回路用インタフェース22とを有し、制御回路用インタフェースは、入力端子を通じて安全信号を入力すると、出力端子を通じて同安全信号をPLC回路に通知するようにした。 (もっと読む)


【課題】結晶異方性エッチングと等方性エッチングの組み合わにより、裏面側からの基板エッチングで裏面側での広がりの小さな貫通孔を形成できる振動センサの製造方法を提供する。
【解決手段】Si基板12の表面にSiO薄膜からなる保護膜20を形成し、その一部を除去して開口したエッチング窓22に多結晶Siからなる犠牲層23を成膜する。犠牲層23の上からSi基板12表面にSiOからなる保護膜24を成膜し、その上から多結晶Siからなる素子薄膜13を成膜する。裏面の保護膜21に裏面エッチング窓26を開口する。TMAHにSi基板12を浸漬して裏面エッチング窓26からSi基板12を結晶異方性エッチングし、Si基板12に貫通孔14を設ける。犠牲層23が貫通孔14内に露出したら、犠牲層23がエッチング除去し、保護膜24とSi基板12の間に隙間19を生成し、Si基板12を表面側と裏面側から結晶異方性エッチングする。 (もっと読む)


【課題】 何らかの原因で通信を離脱した1又は2以上の子局が復旧して通信可能な状態となった場合には、復旧した子局の台数に拘わらず、それらの子局を簡単な指令操作で通信に再加入させることができ、しかもそのような再加入機能を低コストに実現することができる。
【解決手段】 所定の再加入指令が与えられるのに応答して、第1の記憶手段に記憶された通信対象子局リストと第2の記憶手段に記憶された各子局通信状態とを照合することにより、通信対象とされてはいるものの、「通信停止」状態とされている子局を特定し、それら特定された子局のそれぞれに対して、所定の手順を経て通信を再開させる。 (もっと読む)


【課題】ブリッジ回路を用いて、ヒータの発熱温度が、周囲温度に対して常に一定温度だけ高くなるように制御するヒータ制御回路において、周囲温度の変化による発熱温度の誤差がより小さくなるよう、高精度化を図る。
【解決手段】不純物をドーピングされた測温抵抗体52と固定抵抗63とを含む第1の枝、および不純物をドーピングされた発熱体36と前記固定抵抗とは別な固定抵抗64とを含む第2の枝を並列に接続してブリッジ回路が構成されている。センサ用発熱装置は、前記ブリッジ回路と、第1の枝の中点と第2の枝の中点との電位差に基づいて前記ブリッジ回路に印加する電圧又は前記ブリッジ回路に供給する電流を調整することにより、測温抵抗体と発熱体の温度差を制御する手段とを備えており、前記測温抵抗体のドーピング量は、前記発熱体のドーピング量よりも大きくなっている。 (もっと読む)


2,101 - 2,110 / 3,542