説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】設置時の被検知体との位置関係を容易に適切な位置関係にできる開閉検知装置を提供し、設置の利便性を向上する。
【解決手段】相対的に開閉する第1構造物と第2構造物との一方に備えられ、他方に備えられた被検知体を検知する検知手段を有する開閉検知装置であって、
前記検知手段を有する本体と、正面開放のボックス状で前記本体を収容する収容ケースとを備え、前記収容ケースの背面に、前記被検知体との位置関係を確認する位置確認手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】入力端子から回路内に侵入したノイズが効果的にノイズ除去用コンデンサで除去されるよう、配線パターンのレイアウトを工夫する。
【解決手段】分岐点X直前の配線パターン2b−1から信号処理回路に至る配線パターン2b−2への折曲角度θ1が略直角又は鋭角に設定され、
分岐点Xからノイズ除去用コンデンサに至る配線パターン中の分岐点X直後の配線パターン2b−3からノイズ除去用コンデンサに至る配線パターン中のすべての配線パターン2b−4、2b−5の折曲角度θ2、θ3が鈍角に設定されている。 (もっと読む)


【課題】パターンの測定位置を正しく指定可能とすること。
【解決手段】本測定位置指定方法は、基板上に2回以上のタイミングでレイア構造をなして形成されたパターンを平面方向から見た場合の二次元上の寸法を測定するときにその二次元上での測定位置を指定する方法であって、実物とのパターン照合のため各タイミングごとのレイア画像を設計して記録する第1ステップと、第1ステップで記録されているレイア画像それぞれに示されるパターンの図形を1つないし複数の形状部分(部品)に構成分けすると共に、各部品に部品名称を付ける第2ステップと、パターンの測定位置を上記部品名称で指定する第3ステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】簡単に、設定対象への設定を行うことができるようにする。
【解決手段】参照装置11は、各種の動作を行うための設定に関係する対象情報の参照が指示された場合、参照対象装置13から対象情報を取得して、正当であると認証された情報移転装置12に送信する。情報移転装置12は、参照装置11から送信される対象情報を受信し、記憶する。被設定装置14は、情報移転装置12の認証に関係する情報が入力され、対象情報の設定が指示された場合、正当であると認証された情報移転装置12から送信される対象情報を受信し、その対象情報を設定対象装置15に設定することで、簡単に、設定対象への設定を行うことができるようになる。本発明は、情報転送システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像上の対象物の明るさに左右されることなく、対象物の抽出精度を確保する。
【解決手段】カラーハイライト照明を用いた基板検査装置において、リード先端部を検査のために抽出するに際し、処理対象のカラー画像を構成するR,G,Bの各色データをそれぞれ所定の係数により重み付けし、重み付け後の各色データの総和Iを濃度とするグレイスケール画像を生成する。ここで各係数のうち、検査対象のリード先端部を抽出するのに適した色データであるR,Gの係数には正の値が設定され、残りのBには負の値が設定される。さらに生成されたグレイスケール画像について、判別分析法によりしきい値を特定した後に、そのしきい値による2値化処理を行って、リード先端部を抽出する。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化や開閉動作の一時停止を招くことなく、効果的な発熱対策を講じることができるモータ制御装置及びモータ制御方法を提供する。
【解決手段】一定の周期でON期間とOFF期間を繰り返すパルス状駆動電圧でモータ(6)駆動用のスイッチング素子(5a〜5d)を制御するモータ制御装置(1)は、前記スイッチング素子の温度を検出する検出手段(7)、前記検出手段の検出結果に基づいて前記スイッチング素子が高温状態にあるか否かを判定する判定手段(3)、前記判定手段の判定結果が否定のときに前記パルス状駆動電圧の繰り返し周波数を第1の周波数に設定する一方、前記判定手段の判定結果が肯定のときに前記パルス状駆動電圧の繰り返し周波数を第1の周波数よりも低い第2の周波数に設定する設定手段(3)を備える。 (もっと読む)


【課題】機械的応力が制御された弱い引張応力を持ち、かつ、導通化された薄膜構造体を形成するための方法を提供する。
【解決手段】Si等の基板32の上にポリシリコン薄膜からなる下層膜35を形成した後、下層膜35にP等の不純物をドープして熱拡散させることにより下層膜35を導通化させる。ついで、下層膜35の上に、成膜されただけで導通化されていないポリシリコン薄膜からなる上層膜36を成膜する。上層膜36は、下層膜35の圧縮応力と同程度の引張応力を有しており、下層膜35及び上層膜36からなる薄膜構造体Aは全体として弱い引張応力を有するように調整されている。 (もっと読む)


【課題】従来のループアンテナにおいては、小型化を図った場合に、高い利得を得ることができないという課題があった。
【解決手段】RFIDタグ100用のループアンテナ1であって、誘電体基板2上に配置された蛇行形状部13、14を有する環状の線路10と、線路10に設けられた給電部11とを備え、環状の線路10は、ループアンテナ1に発生する定在波の腹となる位置近傍以外に、蛇行形状部13、14を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】施錠機構の保持管理に面倒を掛けないようにすると共に、部品点数が少なく、コストを低減することができる。
【解決手段】作業ロボットRのメンテナンスを行なうために、作業者がスライダー26のハンドル30を引き、このスライダー26を後退させることで、スライダー嵌合部37を嵌合孔部15より抜き出すと共に、アクチュエータ33をドアスイッチ20の操作部33から抜き出す。この場合、錠前16の鍵穴16aに挿入した鍵18を90°回転させ、干渉用突起部17Aを縦方向に向けて、スライダー嵌合部37の嵌合孔部15への嵌合を阻止する。この状態の場合でのみ、鍵18を錠前16の鍵穴16aから外すことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】少ない画像からでも信頼性の高い顔登録を行うことのできる技術を提供する。
【解決手段】顔特徴量ベクトル抽出部14が、新規登録者の登録画像から特徴量を抽出し、顔特徴量ベクトルを生成する。仮想顔特徴量ベクトル生成部15が、特徴量空間内での座標変換を行う特徴量変換器を用いて、顔特徴量ベクトルを変換する。そして、登録情報生成部16が、元の顔特徴量ベクトルと変換後の仮想顔特徴量ベクトルに基づいて、新規登録者の顔定義情報を生成し、登録情報記憶部19に登録する。 (もっと読む)


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