説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 不良品が多発する前にその兆候を掴み、不良品の多発を未然に防ぐことが可能な外観検査システムを提供すること
【解決手段】 視覚センサと所定の制御装置とを通信を介して接続してなる外観検査システムであって、視覚センサは撮像手段と良否数量化手段とを含み、制御装置は、検査対象物が検査されるたびに視覚センサから得られる数量データを取得するデータ取得手段と、データ取得手段により逐次取得される数量データに基づき一連の数量域を構成する各数量域毎の数量データの出現度数を表すヒストグラムデータを生成するヒストグラムデータ生成手段と、ヒストグラムデータ生成手段により生成されるヒストグラムデータ上において、良品に相当する一連の数量域内における数量データの度数分布の所定特徴に基づいて不良品の出現間近を判定する出現間近判定手段とを含む、ことを特徴とする外観検査システム。 (もっと読む)


【課題】セーフティリレーとして回路の二重化を実施するにあたって、配線パターン設計を簡単にして、基板の一面のみの使用を可能にした。
【解決手段】第1接点3A、第3接点3B、第5接点3C、第2接点4A、第4接点4B及び第6接点4Cが、フレーム2を挟んでカード5の移動方向に沿って交互に二段で配置してあり、固定端子リード部37,27,45を固定側支持部34,24,42に対して所定の方向に屈曲させ、可動端子リード部41,33,49を可動側支持部38,30,46に対して所定の方向に屈曲させ、固定端子足部37A,45A,27A,45A−1,27A−1,45A−2及び可動端子足部41A,49A,33A,49A−1,33A−1,49A−2を、カード5の移動方向に対して直交する方向に互いに離間させる。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全を高い信頼性で確保できる安全システムを提供する。
【解決手段】設置エリア内に設置された工作機械や産業用ロボットなどの機械設備に通電して機械設備を起動するには、通電許可用安全プラグホルダ7の複数の装着部7−1〜7−6に、前記複数の安全プラグ10−1〜10−6の全てが装着されていなければならず、一方、前記設置エリア内に作業者が入るための出入り口の扉のロックを解除するためには、前記複数の安全プラグ10−1〜10−6の少なくともいずれか1個を、ロック解除用安全プラグホルダ6の装着部に装着しなければならず、通電許可用安全プラグホルダ7の複数の安全プラグ10−1〜10−6を抜き忘れて扉のロックを解除することはできないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 利用者の管理元から交通機関を利用して目的施設へ行く利用者の各種入退情報を目的施設にても把握可能とするとともに、管理元へ配信することを可能とした入退情報配信システムを提供する。
【解決手段】 利用者が所持し前記改札装置のカードリーダにて読み取られるIDデータが格納されているICカードと、交通機関サーバと、施設サーバと、交通機関サーバに設けられ利用者を特定可能な情報を有するメールアドレスが格納されたデータベースと、改札装置のカードリーダにてIDデータが読み取られると、対応するメールアドレス宛に改札通過情報メールを送信する手段と、施設にて改札通過情報メールを受信する手段と、メールアドレスの中で前記利用者を特定するための情報、利用者情報、管理元メールアドレスを格納した施設データベースと、管理元メールアドレスへ利用者の改札通過情報をメール送信する手段とを具備する入退情報配信システム。 (もっと読む)


【課題】異音を明瞭化すること。
【解決手段】本異音明瞭化方法は、目的とする異音を含むNG信号と、上記異音を含まず該NG信号中の除去したい雑音の情報を含むOK信号とを入力するステップと、上記両信号それぞれを定常な性質を持つ定常成分と、白色雑音および非定常な性質を持つ非定常成分と、に分離するステップと、上記定常成分と、白色雑音および非定常な性質を持つ非定常成分とのそれぞれに対して個別に異音を抽出または雑音を除去するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】フリッカー問題を発生させる程度に電力変動が過大とならないよう電力変動のレベルを制御してフリッカーを無くすか小さく抑制処理すること。
【解決手段】分散型電源が電力系統から切り離されて単独運転しているか否かを電力系統に注入した電力変動に基づいて検出する方法において、電力系統に電力変動を注入する第1ステップと、電力系統の電力状態を検出する第2ステップと、上記検出に従い電力変動のレベルを一定の上限以下に抑制する第3ステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】電流出力によるセンサを接続するか、あるいは、測温抵抗体によるセンサを接続するかに応じて、切換えスイッチ等をオンオフ操作する必要のない入力回路を提供する。
【解決手段】熱電対によるセンサ2、測温抵抗体によるセンサ3、電流出力によるセンサ4および電圧出力によるセンサ5のいずれかを選択的に接続できるとともに、3つの入力端子6〜8を備える入力回路であって、電流出力によるセンサ4が接続される第1,第2の入力端子6,7間には、測温抵抗体によるセンサ3を接続したときの入力電圧よりも高い順方向電圧で導通する第1,第2のダイオード16,17を接続し、測温抵抗体3を接続して定電流回路15から定電流を流すときには、前記両ダイオード16,17によって、抵抗18に定電流が流れないように構成している。 (もっと読む)


【課題】各開閉接点において、ベース種類を増やすことなく、固定側複合加締め部と可動側複合加締め部とを同じ厚さ寸法にして、a接点、b接点の数の入れ替えを可能にした。
【解決手段】固定側支持部34の板厚と可動側支持部38の板厚とが同寸法であり、バネ取付部34Aの深さ寸法が固定バネ35の板厚から可動バネ39の板厚を減じた値であり、バネ取付部34Aに固定バネ35を沿わせて加締め用突起部34Bを加締め用穴部39Bに挿入し、加締め用突起部34Bを加締めることで固定側複合加締め部34Fとし、可動支持部38の面部に可動バネ39を沿わせて加締め用突起部38Bを加締め用穴部39Bに挿入し、加締め用突起部38Bを加締めることで可動側複合加締め部38Fを構成して、固定側複合加締め部34Fと可動側複合加締め部38Fとを同じ厚さ寸法にした。 (もっと読む)


【課題】検査領域の設定データが倍率色収差により不正確になるのを防止する。
【解決手段】メモリ15には、R,G,Bの各単色画像毎に、カメラの視野における各画素の対応点の位置を検索するための位置換算テーブルと、画素毎に、周囲近傍の画素との間の分解能をそれぞれの画素に向かう方向毎に表した画素分解能テーブルとが登録される。また検査領域の設定データとして、撮像対象領域の中心点に対する検査領域の中心点の相対座標および検査領域の大きさを示すデータを登録する。検査の際には、各単色画像の位置換算テーブルからそれぞれ前記相対座標に最も近い画素を抽出し、これを検査領域の中心点とする。またこの中心点を起点に、画素分解能テーブルのデータを検査領域の各端縁に向かう方向毎に読み出して当該方向に対応するデータを累計し、その累計値が前記検査領域の大きさデータに最も近くなったときの画素を、検査領域の境界位置とする。 (もっと読む)


【課題】人と機械の協調型診断において、人と機械の作業分担および作業順を最適化する。
【解決手段】工程管理装置10は、確信度予測変化量演算部64aにて、未入力条件の1つ(着目未入力条件)に特徴量が設定された状態の確信度である確信度予測値と現時点の確信度との差を各不良要因について求め、その和(確信度予測変化量)を、入力効果値演算部64bにて、ユーザが着目未入力条件に対応する特徴量を決定し、入力するのに要するコストであるユーザコストと、当該着目未入力条件に対応する特徴量を検査結果データに基づいて算出するのに要するコストである機械コストとの小さい方で割って算出する着目未入力条件の入力効果値を、未入力条件毎に求め、入力効果値が最大となる未入力条件を決定する入力項目選択部64を備える。 (もっと読む)


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