説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】様々な方向からの電波を効率良く受信可能で、かつ低コストのアンテナを提供する。
【解決手段】非接触型データ送受信体等の通信体に設けられるアンテナ装置であって、1点を共有する互いに略垂直な第1〜第3の平面を有する保持材を備え、上記第1の平面に沿って配された第1の導体部と、上記第2の平面に沿って配された第2の導体部と、上記第3の平面に沿って配された第3の導体部とが互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】高性能と高トルクを有する高価なステッピングモータを用いなくても、リールを精度良く停止させることができる噛合構造に設けることにより、リールの回転停止位置の高性能化と低コスト化とを同時に実現する。
【解決手段】筒状体の外周面に絵柄が描かれているリールをステッピングモータの駆動に基づいて回転・停止させる遊技機用のリール表示装置であって、前記ステッピングモータの駆動に基づいて回転する駆動ギヤの歯間に、互いに相反する回転方向に付勢されてなる2枚の並列する従動ギヤの歯を噛み合せ、ステッピングモータの駆動に基づいてリールを減速駆動させる。 (もっと読む)


【課題】端末間でのセキュリティが確保されたデータ通信を可能にする情報通信システムを提供する。
【解決手段】情報通信システムの一態様であるFAシステム10は、工場に配置されたFA制御端末800と、データセンタ20に配置されたアプリケーションサーバ210、インストールサーバ220、設定変更サーバ230、監視サーバ240、クライアントデータベース250と、オフィス40に配置されたアプリケーションサーバ41とを備える。アプリケーションサーバ210とFA制御端末800とは、インターネット11に構築されたVPNによってエンド・ツー・エンドに接続されている。FA制御端末800とアプリケーションサーバ210とは、OSI参照モデルにおけるトランスポート層においてデータの暗号化と復号化とを行う。 (もっと読む)


【課題】回転体の前面からほぼ一様に光が出射する回転装飾装置を提供する。
【解決手段】シャフト孔139を有し、シャフト孔139を貫通するシャフト11を回転軸として回転自在に配置される回転体13と、回転体13の入光面132に対向して配置される光源部16とで回転装飾装置10を構成する。回転体13は、前面より光源部16からの光を出射する散乱部135と、散乱部135の背面側に設けられ、且つ散乱部135へ入光面132から入射した光を導く導光部131とを有し、散乱部135は、シャフト11から外周端までの平均距離が導光部131の対応する平均距離よりも大きく、且つ導光部131からの光の少なくとも一部を反射する反射面136と、背面側に配置され、反射面136で反射された光を散乱させる散乱面137とを有する。 (もっと読む)


【課題】利用者に煩雑な操作を強いることなく、利用目的に応じて異なる強度のセキュリティレベルを設定できる顔認証技術を提供する。
【解決手段】顔認証装置に、登録者の顔画像から特徴量を取得して記憶する記憶手段と、入力された画像から顔の特徴量を取得して、記憶手段に記憶された登録者と一致するかの認証を行う認証手段と、使用目的毎にセキュリティ強度を利用者に設定させるセキュリティ設定手段と、セキュリティ強度に基づいて、記憶手段及び認証手段が行う認証処理の内容を変更する制御手段とを設けた。ここで、制御手段は、設定されたセキュリティ強度に基づいて、登録画像を制限する機能、なりすまし検出機能、閾値補正機能、顔向き判定機能などの機能のオン・オフを切り替えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光結合効率を劣化させることなく、生産性が高い光ケーブルモジュールとその製造方法、および該光ケーブルモジュールを備える電子機器を提供する。
【解決手段】受発光素子3および電気配線5を搭載した基板7と、電気接続部6と、少なくとも一方の端面が斜めに加工されたフィルム光導波路2とを備える光ケーブルモジュール1の製造方法において、光信号を発信または受信する受発光面を基板7とは反対側に向けて受発光素子3を基板7に設ける工程と、受発光素子3の受発光面に対するフィルム光導波路2の端面の、該受発光面との平行面におけるX方向位置及びY方向位置並びに回転方向位置が合致するように、フィルム光導波路2を受発光素子3に対向配置させる工程と、フィルム光導波路2と受発光素子3との間の距離を一定に保つための高さ補償部材4を、フィルム光導波路2と基板7との間における、受発光素子3の基板7への投影領域外に設ける工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】熟練者でなくても、効率的に品質の改善ができるよう、優先度の高い不良分析箇所を特定できる不良分析箇所特定装置を提供する。
【解決手段】 不良分析箇所特定装置においては、ユーザから、まず不良分析を行う調査対象ロットの指定を受付け(S11)、調査対象ロットが指定されると、その調査対象ロットの検査結果データを外部の検査情報蓄積装置から受信して、不良の内容を特定する不良モードごとのパレート図を作成し(S12)、最も度数の多い不良モードを選択する(S13)。その不良モード内で同じ異常現象が起きている回数をカウントし(S14)、同じ工程で3回以上同じ異常現象が起きているか否かを判断し(S15)、起きていれば(S15でYES)、同じ現象が起きているうちの任意の不良箇所を選択して抽出する(S16)。S15で、同じ工程で3回以上同じ異常現象が起きていなければ(S15でNO)、この処理をパレート図の上位70%までの不良モードまで確認する(S17、S18) (もっと読む)


【課題】進捗管理にかかる作業効率を低下させることなく、生産進捗を管理できる生産管理装置を提供する。
【解決手段】本発明の生産管理装置2は、複数の工程からなる生産ラインの生産進捗管理を行うために、被対象物の作業進捗に係る実績情報が工程ごとに記録されており、上記実績情報を複数含む作業実績データを取得する生産管理装置であり、上記作業実績データに含まれる各実績情報のうち、所定の条件を満たさないものの個数を異常数として、上記工程ごとにカウントする監視シミュレート部32と、カウントされた各異常数をシミュレート結果として表示部11に出力するシミュレート結果表示制御部21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】検出面の肉厚を厚くし、かつ、鉄などの磁性金属により構成される取付金属に埋込んで設置しても検出感度の低下を防ぐことが可能な近接センサを提供する。
【解決手段】検出コイル6から側面部24への磁束FL1は取付金属の方向に誘導され、磁束FL1の一部が磁束FL3として取付金属51に達する。また、側面部24では磁束FL1により渦電流が生じ、その渦電流によって検出コイル6の方向に磁束FL2が発生するとともに、取付金属51に向けて磁束FL4が発生する。磁束FL2,FL4によって取付金属51では渦電流による損失が発生する。側面部24では磁束が通過しやすくなっているので側面部24での渦電流による損失は減少するものの取付金属51では損失が増加する。発振周波数ωを調整することで漏洩磁束による損失を取付金属51の有無に拘らず変化しないように調整することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対して検査対象物が正常であるか否かを確度よく判定できる閾値を設定するための情報を提供することができる検査装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る検査装置は、エンジンから特徴量を取得し、この特徴量に応じてこのエンジンが良品であるか否かを検査する装置である。良品であるエンジンと不良品であるエンジンとから取得した特徴量の度数分布から、良品であるエンジンを不良品であると判定する割合である過検出率と、不良品であるエンジンを良品であると判定する割合である見逃し率との実測値を算出する誤判別率実測値計算部25と、過検出率と見逃し率との期待値を算出する誤判別率期待値計算部26と、閾値の変化に応じた、算出された過検出率および見逃し率の実測値の変化を示すグラフと、算出された過検出率および見逃し率の予測値の変化を示すグラフとを表示する表示制御部29とを備える。 (もっと読む)


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