説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、スナバ回路及び制御回路のいずれの損傷に対しても、他の電子部品の焼損を適切に防止する。
【解決手段】入力端子の間に接続される発光素子8からの光を光電変換する受光素子9と、交流電源3と負荷4とが接続される出力端子6と、受光素子9の一端と出力端子6の一方とを結ぶ第1接続ライン11と、受光素子9の他端と出力端子6の他方とを結ぶ第2接続ライン12と、第1接続ライン11と第2接続ライン12の間に接続される、受光素子9からの出力に基づいて導通するスイッチング素子12と、コンデンサと抵抗とを直列接続してなるスナバ回路14とを備える。スナバ回路14の抵抗は、第1接続ライン11の、受光素子9の一端と、スイッチング素子12の一端との間に接続し、抵抗とスイッチング素子12の一端との間に過電流防護素子21を接続する。 (もっと読む)


【課題】メダルの投入を偽装する不正行為によりメダルが投入されたと誤認識することを防止可能なメダル識別装置を提供する。
【解決手段】メダル識別装置1は、メダルが流下する通路を形成する筺体と、通路の一部を撮影範囲とするラインセンサ41を有し、所定の撮影間隔ごとにその撮影範囲の1次元画像を生成する撮像部4と、所定の撮影間隔ごとに撮影された複数の1次元画像のそれぞれから、通路内に投入された物体が写っている被写体領域を抽出して被写体領域の幅を求め、複数の1次元画像にわたる被写体領域の幅の時間変化の軌跡が、メダルが通路を流下する際の複数の1次元画像上でのメダルの幅の時間変化の軌跡と一致する場合にメダルが投入されたと判定し、一方、被写体領域の幅の時間変化の軌跡がメダルの幅の時間変化の軌跡と一致しない場合に不正行為が行われたと判定する制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】接点間に発生するアークを、可動接触片のバネ性に悪影響を与えることなく、簡単かつ安価な構成により、迅速に消弧させる。
【解決手段】固定接点57を有する固定接触片51と、固定接点57に接離可能に対向する可動接点62を有する可動接触片52とを備える。接触片の少なくともいずれか一方は、残る他方の接触片に設けた接点側へと延びる延在部59bを備える。 (もっと読む)


【課題】より正確に被験者の睡眠傾向を把握することができる睡眠評価装置および睡眠評価用プログラムを提供する。
【解決手段】体動検出装置100では、被測定者の体動が検出される。当該検出の結果がサーバ500へ送信される。そして、サーバ500では、検出結果に基づいて、睡眠についての6種類のパターン(「寝つき困難」「早すぎる目覚め」「夜中の目覚め」「睡眠不足」「睡眠リズムの乱れ」「ぐっすり睡眠」)についての判定がなされる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1台のコンピュータ装置と複数台のノード装置とがネットワークを介して通信可能に接続され、上記複数台のノード装置の各々に1台以上のセンサ装置が無線通信を介して接続可能であるネットワークシステムにおいて、コンピュータ装置がセンサ装置からのセンサデータを確実に収集できるネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】各ノード装置20は、それぞれのセンサデータの属性に応じて複数台のノード装置のうちいずれのノード装置に本来保存すべきかを示すセンサデータ保存情報リストを記憶するセンサデータ保存情報リスト記憶部64を備える。センサデータ配置部51は、センサデータ保存情報リストに基づいて、上記複数台のノード装置のセンサデータ記憶部62にそれぞれ保存されたセンサデータを、それぞれ本来保存すべきノード装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】ワークを搬送する経路上の状態把握を支援するための情報を出力する。
【解決手段】画像処理装置は、連続する撮像の前後で撮像範囲に重複領域を有する撮像部110に接続される画像処理装置であって、撮像部110によって得られる複数枚の撮像画像を受け付けるインターフェイスと、撮像画像に対する計測処理を行うことにより、当該撮像画像中の被写体の計測結果を取得する計測手段と、複数枚の撮像画像を、前記重複領域に対応する重なり範囲で撮像順に重なり合うように合成し、且つ前記重なり範囲における前記被写体の計測結果を当該重なり範囲において重畳させた合成画像を生成する合成手段と、合成画像と、当該合成画像に関連付けて重なり範囲を示す情報とを出力する出力手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ装置とネットワークを介して接続される複数台のノード装置とそれらのノード装置の各々に接続されるセンサ装置とを含むネットワークシステムにおいて、コンピュータ装置がノード装置に簡単な処理によって短時間で情報取得要求を行うことができるネットワークシステムを提供すること。
【解決手段】コンピュータ装置は、複数台のノード装置のうちいずれかのノード装置に対して、情報取得要求を行う。各ノード装置20は、情報取得要求に応じて、複数台のノード装置のセンサデータ記憶部を探索してセンサデータを取得するセンサデータ探索部51と、センサデータ探索部51が取得したセンサデータまたはこのセンサデータに基づいて得られる演算結果データをコンピュータ装置に送信する情報送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワークの加工面の反射の状態に関わらず、変位センサの測定方式を切り換えたり、変位センサを交換したりせずにオートフォーカスを行えるようにする。
【解決手段】エラーアンプ213、モータドライバ214により構成される焦点調整部は、ワーク102の加工面でプローブ光が正反射された場合、正反射されたプローブ光が拡散反射板212により拡散反射された後、加工面で反射された反射光を用いて変位センサ211により測定された測定結果に基づいて、対物レンズ217の焦点の位置を調整する。また、焦点調整部は、加工面でプローブ光が正反射された場合、その拡散反射された反射光を用いて変位センサ211により測定された測定結果に基づいて、対物レンズ217の焦点の位置を調整する。本発明は、例えば、レーザ加工装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】工場内でのエネルギ消費の低減と生産効率の維持の両立を実現する。
【解決手段】リフロー炉100では、不活性雰囲気室13内にワーク90が導入されなくなったとき、通常モードから省エネモードに、動作モードが移行する。次回、ワーク90が投入されるまでの残り時間(残待機時間)が、基準復帰時間(tr)となるまでは、省エネモードが継続される。そして、残待機時間が基準復帰時間(tr)以下となると、リフロー炉の各要素の制御が通常モードに戻される。省エネモードは、不活性雰囲気室13にエネルギを供給するための部材(ヒータ11A〜11N等)におけるエネルギ消費量が、通常モードよりも低いモードである。 (もっと読む)


【課題】メダルの投入を偽装する不正行為によりメダルが投入されたと誤認識することを防止可能なメダル識別装置を有する遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機は、遊技機本体と、遊技機本体内に収容されたメダル識別装置と、主制御回路とを有する。メダル識別装置は、筺体内に形成された通路6の一部を撮影範囲とするラインセンサによりその撮影範囲の1次元画像を生成する撮像部4と、所定の撮影間隔ごとに撮影された各1次元画像から求めた、通路内に投入された物体が写っている被写体領域の幅の時間変化の軌跡が、メダルが通路を流下する際の1次元画像上でのメダルの幅の時間変化の軌跡と一致するか否かでメダルが投入されたか不正行為が行われたかを判定し、その判定結果を主制御回路へ出力する制御回路51とを有する。主制御回路は、判定結果に応じた処理を行う。 (もっと読む)


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