説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】手組みラインの各工程における作業時間や作業手順の異常を自動的に且つ可及的速やかに発見することで、手組みラインの改善活動を支援する。
【解決手段】生産ライン中の複数のポイントにてワークのIDを取得する一方で、各工程での作業開始と作業終了を検知することによって、作業開始時刻及び作業終了時刻をワークID別且つ工程別に記録していく。そして、作業開始時刻及び作業終了時刻のいずれかの項目が記録されたときに、このワークの一つ前の項目又は一つ前のワークの同一項目の記録内容を調べることによって、作業時間又は作業手順の異常を検知し、検知した異常とその異常に関係する工程とを出力する。 (もっと読む)


【課題】連続的に配置された各無線ICタグの通過時刻を正確に把握する。
【解決手段】 タグ識別部42は、リーダ・ライタ13の出力に基づき、受信信号を送信した無線ICタグ3を識別して、識別結果を補正部43に出力する。補正部43は、時系列の識別結果を、同一の識別結果の連続性に基づいて平滑化し、通過時刻特定部44に出力する。通過時刻特定部44は、平滑化済の識別結果を距離変換処理により評価値に変換して、評価値が最大であるタイミングを各無線ICタグ3の通過時刻であると特定して対応付部50に出力する。2値パターンマッチング部47は、電波強度の時間的な交信パターンと、データベース48に予め登録されている交信パターンとのパターンマッチングを行い、マッチング結果に基づいて交信した無線ICタグ3の貼付方向を特定して対応付部50に出力する。本発明は、物流業界等における荷物の仕分け等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】故障時にあっては現場におけるセーフティ電磁リレーの交換が可能であり、それによりメンテナンスが容易で長期にわたり永続的に使用可能な安全仕様の制御装置を提供することに。
【解決手段】 1もしくは2以上の外部出力端子と、それらの外部出力端子に対して出力信号を送出するための1もしくは2以上の安全仕様の電磁リレーと、それらの安全仕様の電磁リレーを出力データに対応して駆動するための1もしくは2以上の出力回路と、それらの出力回路の状態を診断する出力回路診断手段と、を含み、かつ前記安全仕様の電磁リレーは着脱自在な外付けタイプの構造を有し、さらに 前記出力回路診断手段は、故障の原因が電磁リレー側にあるのか否かを診断可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 パソコンを介してネットワーク上の複数台のセーフティデバイスにパスワードを登録するための作業をできるだけ簡便なものとすること。
【解決手段】 ユーザの所定操作に応答して、対応するパスワードを生成するパスワード生成手段と、パスワード生成手段により生成されたパスワードをネットワーク上に接続された所定の複数台のセーフティデバイスのそれぞれに送信するパスワード送信手段とを、パソコン側に設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 操作スイッチの操作感を向上させる。
【解決手段】 摺動部65bが、ケース43の摺動部43f上を摺動すると共に、摺動部65dが、サブケース44の摺動部44b上を摺動することにより、スライド部材65が、図中の左右方向に摺動するため、摺動部43fと摺動部65bとの摺動面、および、摺動部44bと摺動部65dとの摺動面の2面で、摺動方向が規制されつつケース43およびサブケース44内でスライドする。このため、摺動面積を小さくすることができるので、摺動による摩擦力を小さくすることができ、結果として、摺動面の変化による摩擦力の変化(ばらつき)を抑制することができるので、スタートスイッチ26の操作感のばらつきを小さくすることが可能となる。本発明は、パチスロ機等の遊技機に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、電気的接続状態の切り替え数が多いタンブラスイッチおよびスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチ1に、面上のJ線の左右に所定間隔をおいて固定接点10a、10bが設けられ、該固定接点10a、10bにJ線と平行に隣り合わせて固定接点10a、10bよりJ線に向う方向に面積が大きい固定接点10c、10dが設けられた基板10と、中央部15eがJ線に対して固定され、各端部に向って被押圧部15f〜15iと可動接点15a〜15dが設けられたばね状接触子15と、J線の左右に揺動自在であり、揺動することによりばね状接触子15の被押圧部15f〜15iを押圧して可動接点15a〜15dを固定接点10a〜10dに接触させる操作子12とを備える。 (もっと読む)


【課題】あるプログラムモジュール内に使用されているメモリが他のプログラムモジュールでも使用されているかどうかを一目で理解できるような表示を提供できる制御プログラム開発支援装置を提供すること。
【解決手段】複数のプログラムモジュールで構成される制御プログラムを解析する制御プログラム開発支援装置において、制御プログラムを読み出し、使用されているメモリアドレスのプログラムモジュール間での重複使用状況を解析する解析手段と、解析手段で解析した結果を表示する解析結果表示手段とを備え、プログラムモジュール毎に他のプログラムモジュールとの使用メモリアドレスの重複使用状況を表示可能とする。 (もっと読む)


【課題】ノイズのレベルが変動しても、安定した状態で交信を行うことができるように、アンテナ部とRFIDタグとの距離を調整する。
【解決手段】リーダライタ1とRFIDタグ2とは、アンテナコイル11,23を介してコマンドとレスポンスとをやりとりする。実測に先立つテストモードにおいて、リーダライタ1の制御部10は、RFIDタグとの交信処理を複数回繰り返して実行し、交信に成功する都度、その成功回数をカウントする。定められた回数の交信処理が終了すると、制御部10は、交信成功率を求め、これを表示部15に表示する。 (もっと読む)


【課題】耐久試験を自動的に行なうことに適した検査装置を提供すること。
【解決手段】ワーク(エンジン)にセンサを付け(S1)、耐久試験を開始(S2)。一定時間経過後、耐久試験を一旦停止(S3)。そして、取得したセンシングデータを、検査装置10内の判定アルゴリズム作成手段へ渡す(S4)。初期状態であれば、正常状態と推定し、判定アルゴリズム作成手段は、正常の波形データとして数値化し正常領域を規定する基準空間,判定モデルを作成し、判定アルゴリズムに登録し(S5)、判定モデルから異常と判定する閾値をセットする(S6)。ついで、耐久試験を再開し(S7)、長時間にわたってエンジンを回転させ続ける。耐久試験実行中に各センサから得られるセンシングデータを検査装置内の判定アルゴリズムに与え、リアルタイムに状態判定を行ない(S8)、閾値を超えることがあれば瞬間停止命令を耐久試験機に出力する(S9)。 (もっと読む)


【課題】 電源ユニット内で生成された例えば寿命情報などの情報を、外部配線などを施すことなく、PLC本体側で直接利用することが可能なPLC装置を提供すること。
【解決手段】 プログラマブル・コントローラ本体のCPUユニットには、ユーザ命令を介してアクセス可能なユーザアクセス領域を有するメモリが設けられ、電源ユニットには、当該電源ユニットに関する状態データを生成する状態データ生成手段が設けられ、さらにCPUユニットと電源ユニットとの間には、電源ユニットに設けられた状態データ生成手段にて生成される状態データを、CPUユニットに設けられたメモリのユーザアクセス領域に転送するためのデータ転送経路が設けられている。 (もっと読む)


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