説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】 レーザマーカーに対するワークの位置合わせを簡単かつ確実に実行できるようにして、処理効率を向上する。
【解決手段】 基板ステージ12の各壁部の近傍位置には、それぞれ3個のエアシリンダ17と、これらのエアシリンダ17のロッド171に連接された長手状の押圧部材18から成る基板押上機構16が設けられる。また、基板ステージ12の上方のレーザマーカー10の焦点に対応する高さ位置には、各シリンダ17に対応するストッパ部材19が配備される。押圧部材18は、基板ステージ12に基板5が搬入された時点では、コンベア15の基板支持面よりも下方に位置するが、各シリンダ17にエアが供給されてロッド171が伸びると、上方に移動する。これにより、基板5が押し上げられ、押圧部材18とストッパ部材19との間に挟み込まれて支持される。 (もっと読む)


【課題】 単に人などの接近を検知して警戒を行うのではなく、警戒すべき状況を的確に判断し、必要に応じて警戒や威嚇などの処理を行うための装置を提供すること
【解決手段】 撮像手段により監視範囲内を撮像し、撮像された画像から検出手段によって検出された各顔について、その大きさや蓄積情報(監視範囲に継続して滞在した時間や監視範囲に現れた回数など)に基づき、対策処理の要否や対策処理の程度について判断を行う。 (もっと読む)


【課題】 フィルム光導波路の任意の箇所において、光路変換ミラーを任意の形態で生産性良く作成できる、フィルム光導波路の製造方法を実現する。
【解決手段】 各構成要素(下クラッド層、コア部、上クラッド層)がポリマー材料から構成され、可とう性を有するフィルム光導波路10を、ダイ51の載置面上に設置し、パンチ52による打抜きを行う。このとき、ダイ51の載置面を、打抜き方法(すなわち、パンチ52の移動方向)に対して傾斜させることで。傾斜切断面(例えば、光路変換ミラー)を有するフィルム光導波路11を製造する。 (もっと読む)


【課題】 電波を介してRFIDタグと無線通信を行うタグ通信装置において、簡単な構成により、各RFIDタグの位置を特定することが可能なタグ通信装置を提供する。
【解決手段】 方向推定部11が、各アンテナ3におけるRFIDタグ1からの電波の到来方向を推定する。位置算出部14は、方向推定部11において推定された到来方向に基づいて、該RFIDタグ1の位置を算出する。 (もっと読む)


【課題】利用者の使用電力を監視して種々の集計等の処理を行い、その処理結果を利用者に対して低コストで提供して使用電力の節約等を可能とし、さらに、電力消費が効率的に行われているか否かを容易に判断することのできる使用電力監視システムを提供する。
【解決手段】複数の利用者の電力設備1に設けられ使用電力を送信する検出部2と、検出部から送信された使用電力または使用電力量のデータを受信してデータ処理を行う監視サーバ4とを有し、監視サーバは、デマンド時限を記憶する記憶手段と、複数の電力設備のそれぞれに対して所定時間ごとの使用電力量を演算するとともに、デマンド時限ごとの平均使用電力をデマンド値として演算する演算手段と、それぞれの利用者に対してデータの処理結果を表示可能とするデータ表示手段とを有し、演算手段は、所定期間の使用電力量と当該所定期間中の最大のデマンド値との比に基づいて負荷率を演算する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの反転処理に要する時間を大幅に削減することにより、ワークの両面にマーキング処理を実行する場合の処理効率を向上する。
【解決手段】 ハウジング4により閉鎖された空間内にレーザマーカー10を含むマーキング部1と基板反転部2とを並べて配置する。マーキング部1が基板5の片面に対するマーキングが終了すると、基板5を支持する基板ステージ12が基板反転部2との連絡位置まで移動し、基板5を基板反転部2に搬出する。基板反転部2は、上下一対のコンベア27,28を具備し、前記基板5を下側コンベア28上に搬入した後、各コンベア27,28間に基板5を挟み込んで支持する。この支持状態を維持したまま、前記コンベア27,28を含む基板支持部全体が軸回転し、前記基板5を上下反転させる。反転後の基板5は、上側コンベア27によりマーキング部1に搬出される。 (もっと読む)


【課題】 導光板の光出射面に反射防止用の微細な凹凸を備えたフロントライトにおいて、当該凹凸による回折光の発生を抑制する手段を提供する。
【解決手段】 光源と、前記光源からの光を導いて観察側の面と反対側に位置する光出射面から光を出射する導光板とを備えたフロントライトにおいて、前記光出射面に反射防止用の微細凹凸30からなる反射防止用パターンを形成する。光源24から出射される光のうち最も波長の短い可視光の波長をλmin、導光板の屈折率をn1、空気の屈折率をn0とすれば、微細凹凸30の周期pが次式、
p<λmin/(n0+n1)
を満たすことにより、導光板の反射防止用パターン(光出射面)から回折光が出射されるのを防止できる。 (もっと読む)


図4に示すような基を含むウレタンモノマー及びウレタンオリゴマーと重合開始剤との混合物であって、硬化後の曲げ弾性率が1,000MPa以下となるエラストマーの前駆体をクラッド材料として用いる。基板の上にこのクラッド材料を塗布し、上からスタンパで押えてクラッド材料を薄く押し広げる。このクラッド材料が硬化して下クラッド層が形成された後、下クラッド層の上にコアを形成する。ついで、下クラッド層の上に上記クラッド材料を塗布し、上からスタンパで押えてクラッド材料を薄く押し広げ、このクラッド材料を硬化させて上クラッド層を得る。最後に、基板を除去して小さな曲率半径でまげることのできるフィルム光導波路を得る。 (もっと読む)


【課題】 トレーサビリティが困難な製造現場で、異なる工程で収集される各種データの対応付けを行う。
【解決手段】 品質制御装置10は、中間特性検査器5が計測した中間品の中間特性データと、最終特性検査器6が計測した完成品の最終特性データとを収集して記憶するデータ記憶部11と、記憶した最終特性データのデータ分布および最終特性検査器6に設定された最終特性規格値に基づいて、中間特性検査器5に設定する中間特性規格値を生成するとともに、生成した規格値を設定するように中間特性検査器5を制御する規格値生成部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 表示画面の大きさが制約された装置においても、類似の文字を識別容易とするための装置を提供すること。
【解決手段】 文字認識の結果を表示する際に、ユーザによって選択された文字については、通常の他の文字の表示に比べて拡大して表示を行う。このように構成することにより、「ぱ」や「ば」のように、補足情報(字種、読みなど)によっても識別することが困難な文字についても、ユーザは容易に識別することが可能となる。 (もっと読む)


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