説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】複数の設備で異常が発生した場合に、撮影対象を適切に選択する。
【解決手段】本発明の保全作業録画装置1は、複数の設備3のうち何れかの設備3で所定の事象が発生したことおよびその設備3を示す発生情報と、該所定の事象が終了したことおよびその設備3を示す終了情報とを取得する信号取得部101と、信号取得部101が発生情報を取得すると、該発生情報が示す設備3と同じ設備3を示す終了情報を取得するまでの期間、該発生情報が示す設備3を撮影対象として選択するとともに、上記期間が複数の設備3で重なった場合、優先順位の高い設備3を撮影対象として選択する撮影対象決定部102と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低圧バッテリのあがりを確実に防止する。
【解決手段】バッテリ状態監視部112は、+B負荷以外の低圧系負荷への給電が停止され、かつ、DCDCコンバータが停止し、かつ、車両が走行できない+B給電モードに設定されている間、車両に設けられている電気部品に電力を供給する低圧バッテリの監視を間欠的に行う。充電制御部113は、+B給電モードに設定されている場合に、低圧バッテリの電圧が充電開始電圧以下になったとき、DCDCコンバータを起動し、DCDCコンバータを介して車両の動力源である高圧バッテリの電力により低圧バッテリを充電する。本発明は、例えば、電動車両のバッテリの充電装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】画像計測用および膜厚計測用のヘッドを兼用できるようにするとともに、光源からの照明光の光量の損失を抑制して、効率的な計測が行えるようにする。
【解決手段】画像計測用の第1,第2の光源からの照明光を1つに結束された出射端から出射する画像計測用ライトガイド11からの照明光は、拡散板13を介して対物レンズ17に導かれるので、第1,第2の光源の内のいずれかを選択して駆動させたときの照明ムラが拡散板13によって解消される一方、膜厚計測用ライトガイド12からの照明光は、拡散板13を介することなく、対物レンズ17に導かれるので、拡散板13による光量の損失がない。しかも、いずれのライトガイド11,12からの照明光も共通の対物レンズ17から対象物に照射できる、すなわち、対物レンズ17を共用することができる。 (もっと読む)


【課題】より適切に低圧バッテリの充電制御を行う。
【解決手段】低圧バッテリ12は、車両の動力源である高圧バッテリ18の電力を、DCDCコンバータ11により電圧を変換した電力により充電されるとともに、ACC負荷2、IG負荷3および+B負荷4からなる低圧系負荷に電力を供給する。CPU51は、出力電流検出回路33からの信号に示されるDCDCコンバータ11の出力電流、および、電流センサ回路14からの信号に示される低圧系負荷への負荷電流に基づいて、低圧バッテリ12の充電電流を算出し、充電電流が規定の電流を超えないように、DCDCコンバータ11の出力電圧を制御する。本発明は、例えば、電動車両の電気系統に適用できる。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化度を簡便且つ精度高く、定量的に評価する硬化度評価方法、当該硬化度評価方法に用いるための硬化度確認シート、および硬化度評価システムを提供する。
【解決手段】本発明にかかる活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化度評価方法は、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化度を評価する方法であって、上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に活性エネルギー線を照射する工程と、上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の色に基づき当該活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化度を評価する工程とを含み、上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物は、少なくとも、ラジカル重合化合物、ロイコ染料、およびラジカル重合開始剤を含む。 (もっと読む)


【課題】PFC制御回路による同期整流を容易で、かつ、安定的に実現させる。
【解決手段】PFC制御回路105がMOSFET103をオンにするように指示したとき、MOSFET104は同期してオフとされるの対して、そのタイミングから所定時間だけ遅延してMOSFET103はオンされる。また、PFC制御回路105がMOSFET103をオフにするように指示したとき、MOSFET103は同期してオフとされるの対して、MOSFET103のソース−ドレイン間電圧が充分な電圧となるまでの所定時間だけ遅延してMOSFET104がオンされる。本発明は、同期整流回路に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の電力線の本数、電力調整器等の個数を削減するとともに、負荷電流を制限できるようにする。
【解決手段】熱板1を加熱する9個の第1〜第9のヒータ2−1〜2−9を、行方向の3本の第1の電力線L1−1〜L1〜3と、列方向の3本の第2の電力線L2−1〜L2−3との間に、マトリックス接続し、第1〜第6の電力調整器3−1〜3−6を制御して、ヒータ2−1〜2−9を選択して駆動し、ヒータに流れる負荷電流をCT11によって検出し、負荷電流が制限値を越えるときには、ヒータに対する操作量を制限することによって、負荷電流を制限している。 (もっと読む)


【課題】機器の状態を診断できるようにし、更に、複数の各機器の状態を診断できるようにする。
【解決手段】記憶手段に予め記憶された基準となる負荷電流のパターンと、計測手段で計測される負荷電流のパターンとを、制御指令に応じた機器のONまたはOFF動作に対応させて比較することによって、機器が正常にONまたはOFF動作しているか否かを診断することができ、例えば、時刻T3では、機器がONして負荷電流が上昇するはずであるが、破線で示すように、負荷電流が変化しないことから、機器が異常であると判定することができる。 (もっと読む)


【課題】より正確かつより高速に欠陥検出が可能な学習型の欠陥検出装置、欠陥検出方法および欠陥検出プログラムを提供する。
【解決手段】学習画像LNIMGのA−A線に沿って複数の部分領域BLKLNが設定された場合において、判断部は、このような部分領域BLKに対応する距離のうち、下限しきい値ThLと上限しきい値ThHとの間にあるもの(候補画像ベクトル)を学習対象と判断する。一方、距離が下限しきい値ThL以下のもの、および距離が上限しきい値ThH以上のものは、学習対象から除外される。 (もっと読む)


【課題】交流電源の状態に応じて、車両の動力源であるバッテリの充電をより適切に行う。
【解決手段】ステップS31において、高圧バッテリの診断が行われ、高圧バッテリが正常である場合、ステップS33において、最大充電電力が設定される。最大充電電力は、車両の動力源であるバッテリの充電に用いる交流電源からの入力電圧、および、交流電源からの入力電流の上限である最大入力電流に基づいて設定される。ステップS35において、高圧バッテリの充電電圧および充電電流の遷移を規定する充電シーケンスが、設定された最大充電電力の範囲内で作成される。ステップS38において、作成された充電シーケンスに従って、高圧バッテリの充電が実行される。本発明は、例えば、電動車両に搭載される充電装置に適用できる。 (もっと読む)


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