説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】複数の色彩を有する対象物の色欠陥を、容易かつ精度良く検出する。
【解決手段】複数の色彩を有する対象物がカラーカメラ2により撮像され、この撮像により生成された各色成分の画像データが画像メモリ12,13,14に格納されると、CPU10は、これら3種類の画像データにより構成されるカラー画像と基準画像メモリ15,16,17に登録されている基準画像とを画素単位で対応づけし、対応関係にある画素の組毎に画素間の色差を求めると共に、色差が所定のしきい値を超えた画素の組み合わせを計数する。この計数値が所定の許容値を超えたとき、CPU10は、対象物に色彩欠陥があると判別する。 (もっと読む)


【課題】遊技機の保安システムにおける検出信号の種類を増加させるに当たり、端子数の増加を最小限にして規模の拡大を抑制する。
【解決手段】開閉スイッチ111は、磁気センサ2における磁気を検出の有無により開閉する。また、ツェナーダイオードZD111は、開閉スイッチと直列に接続され、電子スイッチ1が閉塞状態において発生する残電圧の電圧値と、酷似した電圧値の電圧を発生する。定電流発生部113は、電子スイッチ1が開放状態において流入する漏れ電流値と、酷似した電流値の電流を発生する。これにより、電子スイッチ1および磁気センサ2の出力信号の特性が共通になるので、I/F装置3は、電子スイッチ1と磁気センサ2を意識することなく接続することが可能になると共に、区別してインターフェイス処理することができる。本発明は、遊技機におけるセキュリティ装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷の電力線の本数、スイッチング素子および電流センサの数を削減する。
【解決手段】3本の第1の電力線L1−1〜L1〜3と3本の第2の電力線L2−1〜L2−3とを、仮想的にそれぞれ横(行)方向と縦(列)方向とに平行に配列したときの各交差部分に、熱板1を加熱する9個の第1〜第9のヒータ2−1〜2−9を接続し、第1〜第6の電力調整器3−1〜3−6を制御して、各ヒータ2−1〜2−9を1個ずつ順番に選択して駆動し、行方向の共通の電力線に設けられた1個のCT11の出力に基づいて、断線検出装置10で各ヒータ2−1〜2−9の断線を検出するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 制御装置がどのように原点サーチ動作を実行するのか、実際に動作させることがなく知ることができ、マニュアルを参照する手間や実際に動作させ検証する時間を短縮でき、原点サーチ関連パラメータ設定の時間短縮を図ること
【解決手段】 原点サーチをする際の基本的な動作並びに原点の特定条件を規定する「原点サーチ動作」と、原点サーチ開始時の移動方向を規定する「原点サーチ開始方向」と、原点を特定する際の移動方向を規定する「原点入力検出方向」等を入力パラメータとし、各入力パラメータの設定値に対応するパルス列からなる複数の仮想入力信号(原点近傍信号,原点信号等)に基づき、その仮想入力信号のON/OFFの切り替えタイミングにあわせて設定値に合わせた動作を行い、開始地点Sから原点Gまでの移動軌跡を求め、その移動軌跡(横軸:位置,縦軸:移動速度のグラフ)を表示装置に表示する。 (もっと読む)


【課題】人間、車両等の移動体を検知し、この検知した移動体を撮像したことを、人手をかけることなく、警備員や係員等に速やかに認識させることができる撮像制御装置を提供する。
【解決手段】
撮像制御装置1は、移動体検知ユニット10と、撮像指示ユニット30と、を備えている。移動体検知ユニット10は、ビデオカメラ2で撮像されている撮像画像を処理し、設定されているセンサ領域への移動体の進入を検知すると、その旨を撮像指示ユニット30に通知する。撮像指示ユニット30は、この通知に応じて、ディジタルスチルカメラ3に対してレリーズ信号を入力するとともに、センサ領域への移動体の進入を通知する出力を行う。 (もっと読む)


【課題】基板の品質が低下していないか否かの監視作業や、品質が低下した原因を特定する作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】部品実装基板上の各測定対象部位(パッド)に関係する構成要素(部品種−個片−部品−電極)の識別情報による階層構造データを配列し、この配列に各測定対象部位を対応づけた第1軸と、各基板を処理された順に順序づけ、その順序にあわせて各基板の生産条件を示す情報(ロット、スキージの識別情報)を配列した第2軸とによる2次元エリアを設定し、各基板の各測定対象部位の測定データを、2次元エリア内の対応位置に色彩として配置したカラーマップを生成する。各測定データは、良好な数値範囲が白色で表され、良好な数値範囲より大きい数値は赤色系の色彩で、良好な数値範囲より小さい数値は青色系の色彩で、それぞれ表示される。 (もっと読む)


【課題】操作頻度が多くとも、長期間、接触信頼性が低下しないとともに、所定のクリック感を維持できる操作モード選択装置を提供する。
【解決手段】第1,第2ホールIC33,34を配置したプリント基板30の上方に、異なる磁極を交互に同一円周上に設けたモード選択用マグネット51を配置した操作ダイヤル60を、回動可能に支持し、操作ダイヤル60を回動させて操作することにより、所定の角度毎にクリック感を操作者に付与しつつ、モード選択用マグネット51の磁極を前記第1,第2ホールIC33,34で検出し、操作ダイヤル60の回動位置を出力する。 (もっと読む)


【課題】より適切に充電スタンドの案内を行う。
【解決手段】ステップS56において、地図情報に基づいて、車両の走行可能範囲内にある充電スタンドが検索される。ステップS57において、各充電スタンドに備えられている充電装置の使用の有無、および、使用中の充電装置の充電終了予定時刻を含む充電スタンド情報を受信したと判定された場合、ステップS58において、検索された各充電スタンドへの到着予想時刻が演算される。ステップS59において、検索された各充電スタンドについて、充電装置の使用の有無および使用中の充電装置の充電終了予定時刻、並びに、充電スタンドへの到着予想時刻に基づいて、充電完了予想時刻が演算される。ステップS61において、充電完了予想時刻に基づいて、充電スタンドの位置を区別して表示される。本発明は、例えば、カーナビゲーション装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】安価な回路構成で、かつ、確実に全波整流を実現する。
【解決手段】位相検知回路117は、交流電源102の第1の端子102aの電圧がツェナーダイオード172により設定された電圧を超える位相となったとき、ツェナーダイオード172が電流を流してフォトダイオード173を発光させる。制御回路118のフォトトランジスタ185が、フォトダイオード173の光を受光すると、制御回路118のトランジスタ118をオンにさせて、チャージポンプ回路115によりNch-MOSFET111のゲート−ソース間の電圧を上昇させる。Nch-MOSFET111のゲート−ソース間の電圧が所定の電圧よりも高いとき、Nch-MOSFET111はオンされるので、ソースからドレインに電流を流す。本発明は、全波整流回路に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】自動外観検査で不良と判定される部品の良否を確認する作業を効率良く行うとともに、その作業の精度を確保できるようにする。
【解決手段】自動外観検査で不良と判定された同一部品種の部品を、それぞれの画像から抽出された特徴量による特徴空間に配置してクラスタリング処理を実行し、設定された集合C1,C2毎に良・不良を確定する。この確定処理では、処理対象の集合全体を含むように確認対象範囲を設定し、この範囲の境界部に対応する部品の画像を表示して、作業者による良否判定の入力を受け付ける。ここで表示された全ての部品が良品と判定されると、確認対象範囲内の全ての部品を良品として確定する。一方、表示された部品の中に不良品と判定されたものがある場合には、確認対象範囲を縮小し、更新された確認対象範囲の境界部に対応する部品の画像を表示して、同様に判定入力を受け付ける。 (もっと読む)


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