説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】簡単な構成で、確実に漏電を検出するとともに、より安全性を高めることができるようにする。
【解決手段】バンドパスフィルタ62乃至平滑回路64により、抵抗54に流れる信号のうち、10Hzの周波数の信号成分であって、発振回路61が出力する三角波の成分の検出が行なわれる。三角波の成分が検出された場合、コンパレータ回路65の出力がONとなる。三角波の成分が検出されない場合、漏電が発生したと考えられる。バンドパスフィルタ66乃至平滑回路68により、抵抗54に流れる信号のうち、50Hz/60Hzの周波数の信号成分であって、リップル成分の検出が行なわれる。リップル成分が検出された場合、コンパレータ回路69の出力がONとなる。リップル成分が検出されない場合、断線が発生したと考えられる。 (もっと読む)


【課題】ヒータやセンサなどの配線数やスイッチング素子数を削減する。
【解決手段】熱板10を加熱する9個の第1〜第9のヒータ6−1〜6−9を、行方向の3本の第1の電力線L1−1〜L1〜3と、列方向の3本の第2の電力線L2−1〜L2−3との間に、マトリックス接続し、第1の各電力線L−1〜L−3を、3個のスイッチング素子をそれぞれ介して電源の一端に接続する一方、第2の各電力線L2−1〜L2−3を、3個のスイッチング素子をそれぞれ介して電源の他端に接続し、各スイッチング素子のオンオフを制御して駆動するヒータを選択するようにし、各ヒータが個別に配線されていた従来例に比べて、電力線およびスイッチング素子を削減している。 (もっと読む)


【課題】店舗側において、車両で来店した顧客に対して、商品やサービスの提案等を含めた、きめ細かい応対が行えるように支援する来店顧客応対支援装置を提供する。
【解決手段】来店顧客応対支援装置1は、文字認識装置2から入力されたナンバープレート番号によって、来店した顧客が、(1)新規顧客、(2)当日の予約なしで来店した既存顧客、または(3)当日の予約がある既存顧客(予約顧客)のいずれの区分に属する顧客であるかを判定する。また、来店顧客応対支援装置1は、判定した区分に応じて、この顧客の応対を要求するメッセージを作成し、出力する。 (もっと読む)


【課題】サーボシステム全体を、安全機能を有するサーボシステムに入れ替えることなく、サーボシステムの安全化を図る。
【解決手段】サーボモータ2と、サーボモータ2に取り付けられたエンコーダ3の出力に基づいて、サーボモータ2の駆動を制御するサーボアンプ4とを備えるサーボシステムにおいて、エンコーダ3の出力に基づいて、異常の有無を監視し、異常が有るときには、サーボモータ2への駆動電力の供給を遮断する安全制御機器6を設けており、監視する内容を設定情報として設定できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】効率的に物流データを管理することができる物流管理システムを提供する。
【解決手段】物流管理システム21は、物品22を収容可能であって、第一のタグ29aが付された容器23と、物品22を識別可能であって、第二のタグ29bが付された識別装置としてのBCリーダ24と、第一および第二のタグ29a、29bに格納されたデータを読取り可能な読取り装置としてのリーダ25と、リーダ25によって読取られた第一および第二のタグ29a、29bに格納されたデータを関連付けて記憶する記憶手段としてのコンピュータ26とを備える。 (もっと読む)


【課題】X線検査時間を短縮できる走査型X線管を提供する。
【解決手段】走査型X線管10は、X線管容器9と、X線管容器9内を真空にする真空ポンプ15と、電子銃部5と、電子銃部5に接続された電子銃電源14aと、電子線収束部6と、電子線収束部6に接続された収束用電源14bと、電子線偏向部7と、電子線偏向部7に接続された偏向用電源14cと、X線発生部8と、X線源制御機構60とを備える。X線発生部8は、ターゲット11aおよび11bを含む。ターゲット11aおよび11bは、直線状であり、互いに平行である。また、ターゲット11aおよび11bは、反射型ターゲットである。つまり、電子線16の衝突によりターゲット11aおよび11bで発生したX線のうち、電子線16の反射方向に進むX線が、真空窓130a,130bを通って、外部に達する。 (もっと読む)


【課題】環状マグネットが破断しにくく、耐久性に優れ、設計の自由度が大きい操作入力装置を提供する。
【解決手段】同一円周上に1対の弾性係合受け部16,16を切り起こしたベース10と、複数個の押しボタンスイッチ31b〜31eを同一円周上に実装し、ホール素子27を実装するとともに、前記ベース10に積み重ねて一体化したプリント基板20と、外周縁部を前記ベース10の弾性係合受け部16に係合して抜け止めし、前記プリント基板20の押しボタンスイッチ31b〜31e上に載置した環状ホルダー40と、上面に環状マグネット58を同心円上に配置し、前記環状ホルダー40に同一軸心上に位置決めして載置された環状の操作ダイヤル50と、前記操作ダイヤル50の嵌合孔51に挿入され、前記ベース10に固定し、前記操作ダイヤル50の内周縁部に回動可能に係合して抜け止めするリング状固定具70と、からなる操作入力装置である。 (もっと読む)


【課題】不特定多数の人や物等の物体にRFIDタグを持たせることなく、安価にその物体の位置を確実に検出できるようにした物体検知システム、物体検知方法、タグ通信装置を提供する。
【解決手段】タグ通信装置1Aを用いて物体Dの位置を検出する場合は、タグ通信装置1Aの交信可能エリアAにRFIDタグ2を複数設置し、各RFIDタグ2のIDとその位置情報とを対応付けてテーブルに記憶する。そして、タグ通信装置1Aから各RFIDタグ2に対して交信を試みた結果より、交信不可のRFIDタグを検出し、検出したRFIDタグのIDに対応する位置情報を前記テーブルから取得する。 (もっと読む)


【課題】健康状態の評価に必要な生体指標を適時に計測し収集するための技術を提供する。また、生体指標の計測、収集が行われずデータ欠損が生じた場合でも、健康状態の評価を可能とするための技術を提供する。さらに、生体指標のデータ欠損箇所を十分な妥当性をもって補完するための技術を提供する。
【解決手段】ある測定タイミングにおいて生体指標の測定データが取得できなかった場合に、再計測要求部13が利用者に対して生体指標の再計測を要求する。再計測が行われなかったために生体指標のデータセットに測定データの欠損が発生した場合に、データ補完部14が、ユーザ情報DB11に蓄積された過去のデータセットを用いて欠損を含むデータセットの欠損箇所を補完する。このとき、データ補完部14は、データセットの類似度に着目して、補完に用いるデータセットを選択する。 (もっと読む)


【課題】光軸調整のための作業を行う作業者が、現在より受光量を高められるような調整が可能であるか否かを容易に把握できるようにする。
【解決手段】多光軸光電センサにおいて、各発光素子10を順に点灯しながら、点灯した発光素子10に対応する受光素子の受光量を計測する処理を1サイクル繰り返す毎に、光軸毎に得た受光量の中の最小値を検出するとともに、過去に検出した最小受光量の中のピーク値を検出する。また、投光器1および受光器2の前面にそれぞれ設けた複数の表示灯100を用いて、最新の最小受光量およびピーク値の具体的な値に基づくバーグラフ、またはピーク値に対する最新の最小受光量の割合を表すバーグラフを表示する。このバーグラフは、ピーク値の更新や毎時の最小受光量の値の変動に応じて変化する。 (もっと読む)


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