説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】不特定多数の人や物等の物体にRFIDタグを持たせることなく、安価にその物体の位置を確実に検出できるようにした物体検知システム、物体検知方法、タグ通信装置を提供する。
【解決手段】タグ通信装置1Aを用いて物体Dの位置を検出する場合は、タグ通信装置1Aの交信可能エリアAにRFIDタグ2を複数設置し、各RFIDタグ2のIDとその位置情報とを対応付けてテーブルに記憶する。そして、タグ通信装置1Aから各RFIDタグ2に対して交信を試みた結果より、交信不可のRFIDタグを検出し、検出したRFIDタグのIDに対応する位置情報を前記テーブルから取得する。 (もっと読む)


【課題】系統連系システムにおいて、たとえ連系インバータの出力電力等に与えた能動的な変動の影響が系統周期に出現しづらい場合でも、より確実に電源の単独運転を検出することが可能な単独運転検出手法を提供する。
【解決手段】計測部332が系統電源の系統周期を1周期ごとに計測し、平均化処理部334が計測部332で計測された系統周期に基づいて予め定められた周期分ごとの平均系統周期を算出し、判定部336が平均化処理部334で算出された直近の複数の平均系統周期それぞれと、予め定められた周期分だけ過去のそれぞれの平均系統周期との偏差をそれぞれ算出し、算出された各偏差それぞれが、予め設定されているそれぞれの閾値を超えている場合に、電源が単独運転状態であると判定する。 (もっと読む)


【課題】前回の設定に対応する歩進パルスの出力終了寸前まで、次回の目標位置に対応する新たな設定を可能として、位置制御上の応答性を向上させ、高速かつ微細制御を可能とするパルス出力装置を提供する。
【解決手段】出力部133−1は、出力指示信号S1に応答して、絶対位置指定データD4とパルス間隔指定データD2とに基づいて、目標位置へと到達するに必要な個数の歩進パルスをパルス間隔指定データD2で指定されるパルス間隔で歩進信号PS中に出力すると共に、目標位置へと到達するに必要な歩進方向に対応させて、方向信号DSの論理値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】個々の利用者の実態に応じて残額の表示・非表示を切り換えることが可能な取引処理装置を提供する。
【解決手段】ICカードの残額を更新した後、更新後の残額と、過去の最大差引額とを比較し、残額が最大差引額より小さいか否かを判定する。残額が最大差引額より小さい場合は、残額表示可と判断し、残額を表示器に表示する。残額が最大差引額以上の場合は、残額表示不可と判断し、表示器に残額を表示しない。最大差引額の替わりに、平均差引額や今回差引額を用いて判定してもよい。 (もっと読む)


【課題】電源と系統電源との間の連系接続を遮断した状態でインバータ回路の故障を判定する自己診断機能を備えたパワーコンディショナにおいて、たとえインバータの不具合等により過電流が発生しても、その過電流が電圧検出回路を介して外部に出力されて外部に悪影響を与えるおそれを低減させる。
【解決手段】電源2と系統電源3との間に配置され、電源2からの直流電力を系統電源3に同期させた交流電力に変換するパワーコンディショナ4において、連系リレー16を介して電源2と系統電源3との間の連系接続を遮断させた状態で、インバータ14から出力される電圧に基づいてインバータの故障判定を行う際に、インバータ14から出力される電圧を検知する電圧検出回路30として絶縁型の電圧検出回路を用いる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータの回転を安定化させ、ノイズの発生を低減させる。
【解決手段】高周波発振部24は、可聴帯域よりも高速で値を上昇、または下降させることにより第1の制御値を生成する。低周波発信部51制御装置からの指令信号に基づいて、第1の制御値よりも低速で値を上昇、または下降させることにより第2の制御値を生成する。比較部52は、第1の制御値と、第2の制御値とを比較し、比較結果に基づいて、出力部53は、ステッピングモータMを駆動する駆動信号を出力する。本発明は、遊技機の可動役物の駆動制御に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】前回の設定に対応する歩進パルスの出力終了寸前まで、次回の目標位置に対応する新たな設定を可能として、位置制御上の応答性を向上させ、高速かつ微細制御を可能とするパルス出力ASICを提供する。
【解決手段】出力部133は、出力指示信号S1に応答して、絶対位置指定データとパルス間隔指定データD2とに基づいて、目標位置へと到達するに必要な個数の歩進パルスをパルス間隔指定データD2で指定されるパルス間隔で歩進信号PS中に出力すると共に、目標位置へと到達するに必要な歩進方向に対応させて、方向信号DSの論理値を変化させる。 (もっと読む)


【課題】設置が簡単なミューティングセンサを備える安全システムを提供する。
【解決手段】ミューティングセンサ6は、ワーク5に付設されたRFIDタグ12の情報を、読み取り書き込み装置13で読み取ってワーク5を、セーフティライトカーテン4によって検知される前に検知し、コントローラ8にミューティング用の出力を与え、コントローラ8は、前記ミューティング用の出力に応答して、セーフティライトカーテン4の検知機能を無効化するようにしており、ミューティングセンサ6では、読み取り書き込み装置13を、ワーク5がセーフティライトカーテン4によって検知される前に、検知するように設置するだけでよく、ワークと作業者とを同じ遮蔽物として区別することなく、複数組の光電センサからなるミューティングセンサを設置する従来例に比べて、設計、設置が大幅に簡素化される。 (もっと読む)


【課題】エレクトレットに多くの電荷を荷電できる静電誘導型のエネルギー変換素子を提供する。
【解決手段】固定基板22の上面には、短冊状をした複数本のベース電極27が平行に配列され、各ベース電極27の上にそれぞれエレクトレット28が形成される。エレクトレット28の幅はベース電極27の幅よりも広くなっており、エレクトレット28は、ベース電極27の露出面を覆っている。固定基板22のエレクトレット28等が設けられた面に対向して可動基板23が平行に配置されており、可動基板23は固定基板22に対して相対的に移動可能となっている。可動基板23の対向面には、ベース電極27と対向するようにしてそれぞれ短冊状の対向電極32を形成している。 (もっと読む)


【課題】より正確に目の開閉状態を検出する。
【解決手段】顔向き検出部121は、カメラ111により撮影された人の顔の画像である顔画像に基づいて、人の顔の向きを検出する。目検出部122は、顔画像に基づいて、人の目の大きさを検出する。開閉度算出部123は、顔画像における人の目の大きさに基づく人の目の開き具合を示す開閉度を、検出された人の顔の向きに基づいて人の顔を正面から見たときの値に補正した開閉度を算出する。本発明は、例えば、運転者の目の開閉状態を検出する車載装置に適用できる。 (もっと読む)


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