説明

ダイハツ工業株式会社により出願された特許

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【課題】ピストンリング溝3付きピストン本体2と,ピストンピン孔5を有する一対のボス部4と,スカート部6とを一体に備え,前記スカート部6を,前記両ボス部の間における左右両側の部分に設けて,このスカート部の左右両側と前記両ボス部との間を,前記ピストン本体に一体に設けたスカートリブ7にて一体に連結して成るピストンにおいて,その高温時における焼き付きを低減する。
【解決手段】前記スカート部6のうち前記スカートリブ7間の部分に,前記ピストンよりも熱膨張係数の大きい材料による当て板8を,前記ピストンの軸線方向から見て,前記スカート部と同様に外向き凸の円弧状に湾曲して固着する。 (もっと読む)


【課題】励磁コイルが集中巻きされる複数の磁極のティースを周方向に配設したステータにおいて、モータの小型、軽量化およびコストダウンに寄与する従来にない画期的な励磁コイル構造を提供する。
【解決手段】ステータ2の励磁コイル8u〜8wを平角線コイル13aにより形成し、その際、平角線コイル13aは、平角線13を、幅の広い面がステータ2の各ティース51、62の周面に対向する向きで、段毎に巻き方向を外周側から内周側、内周側から外周側に交互に変えて外周側から巻き始めて外周側で巻き終わるように巻回して形成するとともに、少なくとも一部ずつを同じ平角線13のカセットコイル81により形成する。 (もっと読む)


【課題】車体重量及び部品点数を増やすことなく、バックドア開口の下辺コーナー部全体の剛性を高めることができるとともに、サイドメンバからの入力をインナ部材からアウタ部材に確実に伝達できる自動車の後部車体構造を提供する。
【解決手段】コーナー部材10は、インナ部材20とアウタ部材19とを閉断面をなすように、かつ該閉断面がロアバックパネル8及びリヤピラー9の閉断面a,bに連続するよう形成された閉断面部cと、インナ部材20及びアウタ部材19の、前記閉断面部cに続いて下方に延びる延長部20c,19c同士を重ね合わせてなる重合部10′とを有し、サイドメンバ17の後端のフランジ部17a,17bの少なくとも一部は、コーナー部材10の前記重合部10′の前記閉断面部c近傍部分に結合されている。 (もっと読む)


【課題】車両と認識対象である物体との距離が変化しても、車載レーダの反射の検出パターンから車両、モータバイク、人(歩行者)等を区別して精度よく認識することができる技術を提供する。
【解決手段】探査対象となる物体とレーザレーダ2との距離に応じて変化するレーザレーダ2の反射の検出パターンが、距離ごとの特徴パターンとして物体の種類別に記憶部7に記憶されており、レーザレーダ2の反射の検出パターンと、記憶部7に記憶された特徴パターンとが認識処理部4により照合されて検出パターンの物体の種類が識別されるため、車両と認識対象である物体との距離が変化しても、レーザレーダ2の反射の検出パターンから車両、モータバイク、自転車、歩行者(人)等を区別して精度よく認識することができる。 (もっと読む)


【課題】シフト操作時の打音を低減し、かつ緩衝部材のワックスの付着を自動的に除去することができるゲート式シフトレバー装置を提供する。
【解決手段】前記シフトレバー支持部2に、ワックスを含有し、第1ゲート穴3bに対応する形状で前記シフトレバー5が挿通する第2ゲート穴7を有する緩衝部材4を配設し、
前記アッパーハウジング3と緩衝部材4と間に前記シフトレバー5が挿通する長孔11bを有し、シフトレバー5のシフト操作に連動して移動するスライドカバー6を配設し、該スライドカバー6の前記長孔11bに、前記シフトレバー5の突き出し寸法Tの変化に伴って前記シフトレバー5の外周面5bに摺接するブッシュ8を装着した。 (もっと読む)


【課題】ドライブシャフトが破断した場合でもドライブシャフトの振れ回りを防止できるドライブシャフトのダイナミックダンパ取付構造を提供する。
【解決手段】ドライブシャフトの長さ方向中間部に取り付けられたダイナミックダンパであって、ドライブシャフト1の長さ方向中間部に最弱部11が形成されている。ドライブシャフト1が最弱部11で破断したとき、破断部の振れ回りをマス部21が規制できるように、マス部21は剛性を有する金属材料により形成され、かつ最弱部を中心として所定の軸方向領域に亘って覆っている。 (もっと読む)


【課題】
組立工数や部品点数の増加を招くことなく、オイルによる撹拌抵抗を低減できるとともに、回転部材を確実に潤滑できる変速機のオイル供給装置を提供する。
【解決手段】
入力軸5,出力軸6の上方に、貯留部A及び該貯留部Aに掻き揚げオイルを誘導すると開口部B1とを有するオイルキャッチタンク(貯留部材)11を配置し、前記開口部B1に前記掻き揚げオイルを誘導するガイドプレート12を配置する。前記オイルキャッチタンク11に、貯留されたオイルを、前記入力軸5の軸芯に形成されたオイル通路5aに供給するオイル供給通路11fを接続するとともに、前記入力軸,出力軸の変速ギヤ列7aやシンクロ機構7bの噛合部に滴下させるオイル滴下孔11g,11hを形成する。 (もっと読む)


【課題】励磁コイルを今までにない高いコイル占積率でティースに集中巻きできる画期的なステータのコイル構造を提供する。
【解決手段】丸線のコイルより占積率が高い平角線コイルによりステータ4の各ティース42に集中巻きされる励磁コイル43を形成し、その際、平角線コイルを、ティース42の対向する2側面42a、42bのいずれか一方では平角線の幅の広い面がティース42の側面に平行なフラット巻きになって他方では平角線の幅の狭い面がティース42の側面に平行なエッジワイズ巻きになるようにひねりを加えてティース42に巻回し、励磁コイル43の幅と高さをティース42の側面42a、42bによって異ならせ、スペースの有効利用を図って励磁コイル43の占積率を高くする。 (もっと読む)


【課題】自動車のフード構造において、ストライカの寸法公差に関わらず、ストライカとフードとの良好な溶接品質を確保する。
【解決手段】フードアウタパネルの前方部分の下面にリーンフォースメント30が設けられ、リーンフォースメント30にストライカ50の脚部52が溶接により固定される。リーンフォースメント30は脚部52の最大径部が嵌合可能な溝部32を有し、且つ、溝部32には脚部52のバラツキ方向に沿って延びる一対の側面32bを設ける。 (もっと読む)


【課題】密度および磁束密度に優れるとともに、優れた保磁力を備える磁性材料を提供すること。
【解決手段】鉄粉末と、鉄およびケイ素を含むFe−Si粉末との混合物を、圧粉成形することにより、磁性材料を製造する。この磁性材料によれば、密度および磁束密度に優れるとともに、優れた保磁力を確保することができる。 (もっと読む)


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